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難聴の人との結婚について
結婚を意識して付き合っている30代後半の彼ですが、幼少の頃から耳が悪く社会人になって補聴器をつけ、100%ではありませんが付ければ会話もできております。彼の家族ですが、父は50代後半より突然聞こえが悪くなり現在補聴器をつけているとのことです。母は健聴者、妹は彼氏と同じ難聴とのことです。 以上のことで私の両親は猛反対しております。今は補聴器で聞こえてるかもしれないが、年とともに聴力が低下して耳が聞こえなくなったらどうするのか?まったく耳の聞こえない子が生まれたらどうするのか?と心配しております。 彼や彼のご家族は深刻な問題だと思っていないようです。 私の両親が更に心配しているのは、安月給で経済的に不安定なこと。勤続17年で貯金が少ないこと。 私も彼の嫌いなところがいくつか・・・、子供みたいな幼稚なことをいって私をイライラさせたり、融通が利かなかったりです。そんな彼にもいい所はたくさんあります。素直、親孝行、家族にも私にもとても優しい人です。 私は、30代半ばで婚期が過ぎております。それでも結婚に憧れており、素敵な人に巡り合い幸せになりたいと思っております。 彼氏のことは、大好きとまではいきませんが、どちらかと言えば好きで嫌いではありません。 正直私も結婚に焦っています。この先出会いがなければ一生一人なのかと。 彼の耳が聞こえなくなろうと、子供が難聴であろうと協力しあい彼と支えあいながら生きていくと一度は覚悟をしたものの、親に反対されまた不安になってしまいました。 目に付く彼の嫌いなところもたくさんありますが、年齢的にも今後彼以上の人に出会えるか心配です。(過去にお付き合いした男性には裏切られてばかりだったので・・・) 苦労するのを覚悟で親子の縁を切ってまで彼の元へ行くべきですか? 私はどうすればいいのでしょうか? 本当に悩んでいます。どうか宜しくお願いします。
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難聴よりも、経済的なことのほうが、実生活にのしかかってきます。 質問している方はお仕事をしていらっしゃるのかな? やりくりをして、経済面の見通しがたつようであれば、うまくいくと思います。 2人とも、とても思いやりのある方のように感じられましたから!!
- E-1077
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確かに好きな人といい時期に巡り合い結婚するのが良いとは思います。 しかし、彼の障害を含めて理解し、それを受け入れて(子供が難聴になるならないも)結婚しよう!という割には何回も「年齢的な焦りがある」と書いています。このことから、何でもない人とだったら「結婚」したい!という願望だけが先行すると思われます。 つまり、あなたは「結婚」がしたいのであって今の彼と生涯を共にする覚悟がまだ無いように思えるのです。 難聴者としてはそれを責めることは出来ませんが、あなた自身が結婚にあこがれもしくはこだわるのであれば今の彼とは無理でしょう。 反対されても苦労しても・・・という覚悟がない夫婦はありません。 時は万人に同じように流れていきます。 健常の人と結婚してもいつ何時脳梗塞などで倒れ、片身が不自由になることだって考えられます。 明日事故にあうかもしれない。明日大震災が起こるかもしれない。 そんなことを考えていたらきりがありません。 それらをひっくるめて「覚悟」は誰にでも必要です。 それは相手に限ったことではありません。あなた自身もそうなのです。 それらをよく考えて、ご自身が一生独り身であっても、それも運命です。 婚期ってなんでしょうね。 人間の賞味期限なんてありませんよ。 もう一度、よく考えることです。 私は悩むなら止めたほうが良いとアドバイスします。 親子の縁は切れません。切りたいけれど・・・というのが大抵の人です。 しかし、大半は先に逝ってしまうので、それも十数年のことです。 自分が一番どうしたいのか。。。。ですよ。 結婚をしたいなら、婚活サイトに行けばいい。 彼と一生を添い遂げたいなら、説得出来る筈です。
お礼
回答していただき本当に感謝しています。有難うございました。 読んでいて涙がとまらなくなってしまいました・・・。 彼のことが好き、でももしもの時の事を考えると怖くて。 「悩むなら止めたほうが良い」。そのとおりかもしれないですね。 もう1度じっくり考えたいと思います。 本当にどうもありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。回答してくださってすごく嬉しいです。 私は思いやりはありません。(TT) 怒ってばかりで、いつまでも学習できず、後になって彼を傷つけたといつも後悔しています。なので私には思いやりがないのかもしれません・・・。 今は私も勤めています。ですが、子供ができると勤めにいけなくなりますので経済面に関してかなり不安があります。なのでなかなか踏み切れないでいるのかもしれません。 ちょっと前向きにもなれ、この回答はものすごく参考になりました。 どうもありがとうございました。