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デフレ インフレ 円高 円安

デフレと円高とインフレと円安の違いを分かりやすく教えて下さい。 また何故、モノの値段が下がりるとお金の価値が上がる?(又は逆) のですか?

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  • W-164
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回答No.2

> モノの値段が下がりるとお金の価値が上がる?(又は逆) のですか? お金というのは、モノと交換するための道具です。 モノの値段が下がると言う事は、同じ一万円でも沢山の物が買える事になります。 つまり、一万円の価値が上がったことになります。 モノの値段が下がり続ける「デフレ」の時は、銀行などに預けていても利子はほとんどつきませんが、お金を持っているだけで利子以上に価値が上がっていきます。 お金は使わずに持っていた方が得なので、物が売れなくなり、ますます不景気になっていきます。 逆に「インフレ」の時は、モノの値段がどんどん上がっていくので、今一万円で買える物が来年まで待っていると、一万一千円出さないと買えなくなってしまうかも知れない。 一万円のお金の価値が下がってしまった為、一万円ではその「モノ」が買えなくなってしまったと言うこと。 なので、本当に必要なモノなら、値段が上がらないうち早く買った方が得。 不動産などは、買った時より高く売れる可能性も有るので、投資目的で買う人も出て来る。 お金を持っているより、物を買った方が得という雰囲気が出て、物がどんどん売れるようになり、ますます景気が良くなる。

kaiserwave5879
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  • nasi000
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回答No.3

> 何故、モノの値段が下がりるとお金の価値が上がる?(又は逆) のですか? 競りやオークションを考えて見ましょう。 例えば、質問者さんが今までの2倍のお金をもらえるようになったらどうするでしょう?欲しいものは今までの2倍のお金を出して買っても生活水準は変わらないという状態です。欲しいものなら多少お金を多めに出してでも買うようになるでしょう。 しかしこの時、質問者さん以外の人も今までの2倍のお金をもらえるようになったらどうなるでしょう?みんな欲しい物は今までの2倍のお金を出してでも買うでしょう。そうすると質問者さんは2倍のお金を出さないと欲しい物が手に入らない状態になります。 つまりお金が増えたために物価が上昇したのです。 お札は人が刷り増せばいくらでも増えます。(ただし極端に刷り増せば誰もそのお金を信用しなくなってそのお金は使われなくなってしまうでしょう。) 資源の分配のために、国がお金という数字値の約束の紙を供給し一定の価値を保っているから、皆がそれを信用して使用している というのがお金です。

kaiserwave5879
質問者

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ありがとうございます

  • dragon-man
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回答No.1

デフレは物価が下がること、インフレはその反対に上がることです。 円高は外国通貨に関する為替レートが上がること、円安はその反対に下がることです。 100円のものが50円に値下がりしたら、100円で二つ買える。つまりお金の価値が倍になったのと同じ。 こういう回答でいいのですか?

kaiserwave5879
質問者

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