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先物取引での日中、当日の選択について
日経225miniを始めたばかりのものです。 先物を取引する際に「日中」と「当日」などが選択できますが 日中は昼間の部だけしか取引できない。 当日は昼も夜も取引ができる。 と認識しております。 そうであれば、当日を選択しておけば昼夜と取引が出きると思いますので なぜ日中、当日の選択があるのかわかりません。 自分の日中、当日の認識が合っているかどうかと、 選択を必要とする意味をどうか教えて下さいm__m
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基本的には日中の取引(午後3時過ぎ迄の取引)と夜間の取引(翌朝3時迄の取引)は別です。夜間が後から発生した関係から「日中の注文残高は夜間に持ち越せない」(仮に注文を持ち越せるとすれは翌日の日中)との規則があります。尚夜間注文は当日注文ですが受渡日としては翌営業日に約定したものとして処理します(夜間は一日処理が遅れる)。
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noname#185162
回答No.1
当日の夜間取引は翌日の日付で処理される為、帳簿をつける際も翌日の日付にします。 個人での取引ではあまり関係ないかもしれませんが、事業主や法人として翌日付になった場合、翌月分になる事もありますので、「当日」「日中」では大きな違いです。
質問者
お礼
なるほど、夜間は翌日分の日付で処理されるのですね。 ありがとうございました。
お礼
大変よくわかりました。 ありがとうございました。