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ポリポット等の小さい鉢で最初に育てる意味
ガーデニング初心者です。 手元に八重矢車草とひまわり、朝顔の種があります。当然のように庭に直まきしようかと思っていたところ、ネットで検索したら、「種をポリポットに蒔き、ある程度大きくなってから植え替える」ように育てている人が結構居るようなのですが、ガーデニングの世界では当たり前の事なのですか? 実は、植えようとしている場所は少し日の当たりが悪いのです。ポリポットで日当たりのよい場所で育て、大きくなってから植えた方がよいのでしょうか。 よろしくお願い申し上げます。
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ポリポットにまくのは、じかにまくと移植したいときに苗の根同士がからまっているため、分離する時 根が切れたりしないようにするためです。(移植しやすいため)また、ある程度育って生育のよい苗を 見極めてから、花壇などに移植する時好都合だからです。 ひまわりや朝顔などの大きな種はじかにまいてもよいと思いますが、いくつか生育の悪いものがでた 場合、そこが不ぞろいになりますよね。そのための移植用ポットです。一般に、ひとつのポリポットに いくつか種をまき、そこから間引いて、生育のよいものを移植します。 日当たりが悪いようでしたら、苗の間はポリポットで日当たりの良い場所で育てたほうが良いですね。 (できればずっと日当たりがよいほうがいいと思う)朝顔やひまわりは貧弱に育ってしまいます。 (矢車草は育てたことがありません)プランタやコンテナを利用して、日当たりの良い場所におき、 ひかげにはひかげに適した植物を植えるほうが良いのでは。この時期で日陰でもおっけーなのは、 インパチェンスなどです。
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- pankonyan
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ひまわりは一般的に移植を嫌う植物です。普通は直播きする方が多いかと思うのですが。 もちろん、ヒマワリのポット苗は園芸店でも販売されているので、そういった苗は移植することになるのですが、 あまり大きくなってから移植すると枯れることがあります。 ですので庭に植える際には、後で植え替えをする事態にならないよう、最初に日当たりを考慮することが大切です。 移植を嫌う植物は、ビニールポットをはずした時に、たとえ根がぐるぐる巻いてても 土をほぐしたりしない、不用意に根をいじらない のが原則。 移植を嫌う植物は、他にもニゲラ、クレマチス、野菜ではオクラなど、いろいろあります。
お礼
そうなんですか! それでは、できる限り日当たりのよい場所を探して直播きします。 植物はやればやるほど奥が深いですね。難しいです・・・。 ありがとうございました。
- minatouri
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種をポットなどに蒔いてから植え替えるのは,いくつか理由があります. 種が細かくて,直播だと雨などで流れてしまう 発芽率が悪く,丁寧に発芽させないといけない 直播だと雑草に負けてしまう 種が高価である 珍しい品種である 気に入ったところにレイアウトして植えたい などなど他にも理由はあると思います. で,tantamaさんがお持ちの種はどれも直播で十分育ちますので,お好きなところに蒔いていいと思います. 我が家では昨年蒔いた矢車草が意外なところから芽を出し,咲いています. 朝顔は,もういいっ!というくらい毎年いろんなところから出てきます. tantamaさんもたくさん咲くといいですね. ちなみに,播種後発芽するまでは,日に当てないほうがいいものが多いです. 種を植えた後,数ミリ(種類によって違います)覆土するのが一般的です.
お礼
なるほど! 手持ちの種は朝顔と矢車草は直まきに、ひまわりはポットで少し育ててみようと思います。 また、今年「ベビーブルーアイズ」をハンギング育てたのですが、種が芥子粒くらいだったので、流れてしまったらしく、発芽率が悪かったので、次期はポリポットで育て、移植しようと思います。 ありがとうございました。
お礼
インパチェンスですか! 育ててみようかと思っていたところなのです。やってみます。 ひまわりは間引くほど種はないので、ポリポットで育てて移植しようと思います。 ありがとうございました。