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NASのRAID 0での運用の是非

現在、BuffaloのNASで、「RAID 1」 で運用しているのですが、 http://buffalo.jp/products/catalog/storage/ts-wxl/ ハードディスクの容量が枯渇してきてしまったので、 この際「RAID 0」に変更して、実質利用できる容量を増やそうと考えています。 RAID 1 を使うメリットも、2年近く運用してきて、正直あまり感じていないこともあります。 1)なぜ RAID 1 を使うメリットが無いと考えているのか ・リビルド作業中にファイルサーバにアクセスできなくて業務が止まっては仕方ない。 ・HDDの故障以外の原因で死んだ場合に対応できない。 ・リビルドに失敗する可能性がある。 ・上記理由から、結局、障害発生時は、外付けのバックアップディスクから  復旧することになるだろうから、冗長化する意味がないと考えている。  (※毎日、外付けのUSBディスクに、差分バックアップ取っています。) 2)なぜRAID 0なのか。 ・現在、ディスク容量が不足している。 ・ディスクの追加変更ができない。(予算の問題と、ドライブのベイが空いてなくて増設不可能。) ・毎日バックアップ取ってるんだから、故障しても、最悪、復旧できるんだから構わないんじゃないかと考えている。 ・本当は、RAID 0じゃなくて、スパニングを使いたいんだけど、NASが対応していない。 ただ、やはり、一番気がかりなのは、「故障率が倍になります」「RAID 0は危険」なんて 意見が目立つので(普通はしないでしょうし・・・) 自分が認識していないリスクを把握しておきたいと思い、質問しました。 「RAID 0で運用してます、なんら問題ありません。」 「こんな問題が起きました」 「危険です、論外です」 という、経験談でもご意見でも、何でもあれば、お聞かせいただけないでしょうか。

みんなの回答

noname#214300
noname#214300
回答No.5

質問で抜けている大切な要素が一つ。 それは、「即座にバックアップを戻す先が存在するか」って事です。 例えばRAID0でバックアップ取ってりゃ良いじゃん!という事で、確かにUSBの外付けディスクとかにデータがきっちり入っていたとしましょう。 NASのHDDが飛んだら、そのUSBのHDDのデータをどうやって元のNASと同条件でLANに公開するのか、って事です。 他のユーザは「IPがxxのNASが開けねーぞどうした!!」とがなり立てるだけで、「緊急的に誰それのPCの共有フォルダにファイル一式入っているので見てくださーい」なんて言っても「早く元通りにしろ!」という文句しか返ってきません。ちなみに「どうした!」と言ってくるユーザは、下手すれば数十人以上。 RAID1なら、HDDが二つ飛ぶまでNASとして動き続けます。ユーザ側も、文句を言わずに働き続けます。 リビルドなんて、ユーザがみんな家に帰った深夜にシコシコ一人でやれば良いことです。(他の回答者の言うとおり、アクセス出来ますけど) そもそも、バックアップデータを素早くLANに公開する用意(機器)を買うだけの予算も無いでしょうし、もしバックアップのNASをコールドスタンバイにくらいなら、RAID1のままNASを2つで運用すれば良いだけです。 ご参考下さい。

回答No.4

No3の続き バッファローなら http://buffalo.jp/products/catalog/storage/ts-xhl_r6/backup.html ぐらいを選択しないとメンテでいつも悩まされる。コンピューターなんだから、自動でできることを念頭におなかにと。

回答No.3

No1ですが、ちょっと誤解を受けたかもしれませんね >NASでRAID0の場合、GbEの速度の制約もあるので、RAID1 ・・中略・・ いるのならRAID0を選択するのは仕方ないかなと思いますけどね。 そこですね。問題は。0か1しか選べない物を買った事自体、すでに業務用としては役不足で、5万円や、その前後ではしかたないのかもしれません。結果的にメンテに時間、金、物、つまり会社のリソースが取られ、時給換算すると、結構な損失になります。 実は、若手の社員が、何か、もたもたしていつも、プロジェクトがすすまないので、何が問題が時給換算で調べさせたら、もっとも多くが、教育とメンテナンスにおおくのリソースがかかってる事に気がついた。 そう、野放しにしていたら、buffalo など手軽に買え設置ができる5万円前後のものを使用していて、それぞの担当者が個別に管理運営していたました。そう、大事なときにメンテが発生するのです。何せ10台もまとめてかっているので、何か在ったら次のマシンにコピーして・・、そんな馬鹿なことを平気でやってしまうのが若手です。 業務としては、一括管理し、しかも柔軟に対応できる物を選択する必要があります。それは日々のデーター格納先としてクラウドのように運用でき、しかも、バックアップ先としてのNAS。さらに、バックアップ先も光学メディア、HDD、SSDなど、マルチに対応可能な物。 やはり、ラックマウントのような専用ハードになります。それなら部全体でシステム管理者に管理させれば言いだけの話。担当者はバックアップ先を好きなメディアを選べる。 それなので、個人レベルでは、質問者さんが使用している物も許可している。ただし、メンテはしないように通達している。そう、使い捨てならコスパが高い。 NASとして選ぶなら最低でもRaid 6までは最低でも対応している物を選ばないと、なかなか難しい。シャドウとして指定でき、自動で移行できないと、メンテに時間がとられる。 自宅で、個人使用なら、別にかまわないが。

  • kita_s
  • ベストアンサー率45% (630/1383)
回答No.2

BUFFALOはうちの部門でも普通に使ってますね。コスパいいし。むろん大規模サーバも普通にありますけどね。 RAID1の認識の間違いですが、RAID1はリビルド中もアクセスはできます。リビルドしてるんでアクセス速度は鈍くなりますが、RAIDはそもそも、HDDが故障しても仕事(アクセス)を止めない、というのが主目的です。これはRAID0以外の冗長性を持つRAIDはすべて可能です。 この機種はUSBHDDを接続することで容量の増加顔可能だったはずですがいかがですか? 別ドライブとしての運用になりますし、増設したHDDはRAID1で運用できませんが、これを機に中身の整理するのもいいと思います。 整理しないといくらHDDがあってもかならず足りなくなります。USBHDDを接続し、重要なDATA以外はUSB-HDD側に退避させるという手で整理してみては?予算が無くて増設できないのなら仕方ないですが...。 RAID0はデメリットしかないんじゃない?と言う人もいますが、速度が十分上がった現在でもRAID50(HDD6台以上必要)やRAID60(HDD8台)の構築には必要です。まあ、業務でRAID0を単独で使うのは限られた運用以外アホ扱いですが、RAID0を組み合わせた大規模RAIDは一般的によく使います。 NASでRAID0の場合、GbEの速度の制約もあるので、RAID1と比べて劇的に速度が上がるわけでもなく、故障のデメリットだけが増加します。とはいえ、スパニングができず、BackupをしているのならRAID0を選択するのは仕方ないかなと思いますけどね。

回答No.1

意味不明な投稿ですね。何をしたいのかわかりません。 一ついえるのは、敗因は バッファロー製 を選んだ事です。わたしの部門では一切使用していません。個人サーバーとしては使わせていますが、グループでのサーバーは業務用として実績が高い、Dell , HP, 富士通の物を使用しています。高いですが、結果的に安くつくからです。高いといっても10万円だいから選べれるので、業務用としては高くありません。

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