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あからさまに態度に出る年下の上司の接し方
- 私のミスを指摘した際の態度が問題です。
- 上から目線の物の言い方に我慢できず、言動が気に入らない様子です。
- 職場の雰囲気が険悪になり、仕事に集中できなくなっています。
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bijoumoon さん 年齢差、上司という立場について、いろいろと気を使われることがあるのでしょう。 おつらいことと思います。 自分の環境を変えられるのは自分自身です。 人を変えようと思っても、なかなか思うようになりません。 自分の「考え方」を変えることが、環境をかえることにつながります。 職場で、うまくいっていなかった女性の話をしましょう。 その女性Aさんは、産休で、職場復帰してから、もとの同僚との、経験の違いを、埋められず、 もとの仕事にもどしてもらえず、お茶くみや、コピーとりをいいつけられて、辟易していました。 一時期は、かわいかった子供をもったことが、この事態をまねいたと、そのことをうらんでしまうまで、こころが、 なえてしまっていました。 その方の考え方がかわったのは、9:11のテロで、夫をなくした女性の話をきいたところからでした。 仕事もできず、その後再婚もできなくなっていたところへ、精神科医の指導で、気持ちの持ち方で、生き方が変わる経験をされたことをきいたのです。 夫を失ったことに意識を集中していると、仕事をすることも、夫に申し訳ない、再婚なんて、二度とこんな苦しい経験はしたくないというネガティブな思いだけが、つのり、何も手につかない状態でした。 精神科医の方から、その思いは、自分の頭の中だけでおこっていて、そのことをどのようにとらえるかによって、自分の頭の中がかわり、おこったこと自体を新しい目で見ることができることを学んだそうなのです。 おこったことには、善悪はない、それを、善ととらえるのも、悪ととらえるのも、自分の感覚しだいだというわけです。 一気にというわけではないですが、徐々に、その女性は、夫の死を、生き残った自分が、夫の分まで、生きる、この人生をよりよくとらえなければならない、それが、夫がなくなった別の意味なのだととらえなおしたのです。 仕事にも、自分の命を使う大切な使命だととらえなおして、とりくみ、 あたらしい、男性とも、正直に夫への思いを理解してもらった上で、新しい出発をしました。 それを知ったBさんはあらためて、自分の人生をふりかえり、職場でおこっている「大変なこと」に集中してしまっていたたことに気づいたのでした。 よいことに意識を集中しようと思いなおしました。 自分には子供ができ、仕事にもこうしてもどることができた。周りの人々がとまどうこともそれはそれで、ごく当然のことなのだと・・・ このようによいところに意識を集中すると、以前の同僚の、ちょっとした気遣いが、よそよそしさに見えていただけだったことに気づき、また、それにきづくと、そもそも、まわりがどう思おうが、自分の考え方しだいなのだと思い直したのです。こうすることで、仕事のやり方、環境がどんどんよくなっていきました。 仕事も円滑になり、まわりの理解もえられ、いまでは、楽しく仕事に取り組んでいらっしゃるそうです。 bijoumoon さんの場合、 年齢差、上司の方との立場について、いろいろと思うところがあると思います。 まずは、そんな職場でがんばっているご自分をほめてください。 やり方は簡単で、鏡をみたときに、「あなたは、よくやっているよ!」といってあげることです。 また、上司のよいところをみて、言葉にしてあげることです。 きつい言葉をかけられたときでも、それを見方を変えて、「いいづらいところ、しっかりと指摘してくれて、ありがとうございます」 などと、良いてんとして、コミュニケーションをとらせてもらえば、その方も、bijoumoon さんへの見方をかえてくれるのかもしれません。 いやだなーとおもったとき、こころのなかで、この言葉唱えてみてください。心理学的に効果があるそうですよ。 「ごめんなさい、ゆるしてください、ありがとうございます、あいしているよ」 参考になれば幸いです。
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- usikun
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質問者様にできることは、上司の態度が変わる原因となっているご自身のミスを 減らすべく努力することだけです。 上司の方も未熟でカリカリした応対をしてしまってるようですが 質問者様から見れば相手は上司ですので「上から目線」で当然です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうですね、ミスを減らすよう取り組まなければと思いました。 ありがとうございます。
お礼
何度も読み直したくなる素晴らしいご回答ありがとうございます。 身に染みるありがたい言葉、本当にどうもありがとうございました。 なにか私の中の心の澱が溶けてスーッといたしました。 ありがとうございました。