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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:帳簿はOKでもB/Sを合わせた?)
帳簿はOKでもB/Sを合わせた?
このQ&Aのポイント
- 1年間の単純収支がしっかりできていて、領収が有り、帳簿にきちんと記入できている。
- 損益計算書と貸借対照表を作成したときに、税理士の計算した未収金と提示してもたっら書類の未収金額が異なっており、貸借対照表で「金額を合わせた」。
- 税理士さんの計算によるものですので「計算した」が計算ミスな可能性は無いと思います。
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>>単純収支がしっかりできていて、領収が有り、帳簿にきちんと記入できている。通帳の残高とも合う。という状況において、 単純収支というのは現金の収入と支出のことですよね。(発生主義的な場合は費用と収益といいます) 未収金は現金の収入と支出がまだ起こっていない時点での未回収の債権ですから、収支という考え方では出てこないと思います。 未収金は売上以外の臨時的な理由で請求権が残る場合(たとえば固定資産の譲渡代金や未経過の家賃収入など)に発生します。 この時、家賃収入などでは未収期間の計算方法によっては期末の未収金が違う場合もあり得ます。たぶん税理士さんはそのような理論計算をした結果と貴社のBS残高が一致しないということを言っているのでしょう。 未収金が違うということは相手勘定の収益の合計も違う可能性があり、ひいては税額にも誤差が出る恐れがあります。 税理士さんに差異があるという内容をよくお聞きになって、今後はそういうことがないように注意したほうがよいと思いますが。
お礼
ご回答ありがとうございます。
補足
単純収支はご高察の通り現金の収入と支出です。 考え方の一つとして、未収金の計算期間が違う可能性が有るということでしょうか? 正確なことは税理士さんに説明してもらう必要が有るというのは理解出来ました。 先日の話では、正確な調査の時間が期限までになかったので出来ていない。原因が分からない。とのことでした。 おかしな所の有無に非常に悩んでいるところです。