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じいちゃんの対応について心に引っ掛かっています
- 子供が真冬の凍結した敷地で転倒し、骨折をしました。その際、じいちゃんは滑るから気を付けろと声をかけた直後に転倒したため、子供はじいちゃんの対応に納得していません。子供はじいちゃんの冷たい態度にも嫌悪感を抱いています。
- 子供の転倒を目撃したじいちゃんは、声をかけた直後に転倒したことで自分を非難しており、それ以降も自分は注意したと言い続けています。しかし、子供に優しい言葉をかけず、自分は悪くないという態度に子供たちは愛情を感じることができません。
- じいちゃんの冷たい対応により、子供たちはじいちゃんを嫌いになり、介護が必要になった際も嫌悪感を抱いています。ただし、このような感情を持っていることに対して自分が心の狭い人間なのかどうか悩んでいます。
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no4の者です。お礼を頂いて、ありがとうございます。 我慢の限界を超えてしまえば、誰でも、憎い相手とは話したくなくなるし、尊敬できない人の指示なんて、とてもじゃないけど、従う気になれないでしょう。 なので、これ以上無理をするのは、やめましょうよ…。 自分の体勢を立て直すために、元凶からまず離れましょう。 隣に住んでいると、何かと気になるものなので、外出の時間を増やしたり、没頭できる趣味をするだけでも、かなり楽になります。 「仲良くするべき」とか「逃げないで話すべき」など、「こうあるべき」思考が抜けない時は、自覚なしに、かなり自分を追い込んで、無理してる状態なので、自分の正直な気持ちが麻痺してたりします。 なので、まず一番に、自分のありのままの気持ちを、しっかり受け止めてあげてください。 お察しの通り、自分の気持ちが整理できていないうちは、何をしても事態は好転しないでしょう。焦る気持ちもわかりますが、焦りは禁物です。 そういうノウハウ本は、たくさんありますので、自分が気になる本を片っ端から読んで実践し、自分にあうものを探す時間にあてるのもいいかも知れません。 心の傷に気づかずに放置して、ボロボロに疲れ切ったご自身の心や考え方の癖にも、自問自答しながら、丁寧に注目してみましょう。 愛情あふれるご両親の元で育った質問者さんには、心の冷たい人とのやりとりは、他人には理解できない繊細な部分で、衝撃の連続と想像を絶するほど辛い毎日なのかも知れませんね。 ただ、お伝えしておきたことは、心の冷たい人からすると、心の開き方を知らない、分からないんですよ。質問者さんとは違って、愛情を与えられる環境や機会に恵まれなかったんです。 なので、質問者さんが当たり前のようにしてきたことが、理解できない状態なんですよ。 ということは、とても残念なことですが、愛情のない義父に、「孫に愛情をかけて、育てて欲しい」といくら望んでも、元々空っぽで無いところからは何も出せないので、到底叶わぬこと夢だということです…。 ですが、幸いなことに、質問者さんのご両親は心が温かく、理解もあるようなので、遠慮なく頼ってもいいのではないでしょうか? 物理的な距離や金銭的な問題もあるかも知れませんが、この機会に、ご両親とお子さんの関係を深めてみては、いかがでしょう?その時間は、質問者さんにとってもリフレッシュになりますし、そして、お子さんの心の傷をフォローできる環境も大切だと思います。 温かい心は、ずっと胸の底に残るものなので、心の支えに物理的な距離なんて、関係ないですよ。ご両親が存命で、お子さんと温かいコミュニケーションがとれる条件が揃っているだけでも、精神的に大きな支えになると思います。 辛いことは続くものですが、ピークはいずれ過ぎ去ります。 元々温かかった心です。あまり心配しなくても、冷えても温かさを知っている分、きっと回復も早いでしょう。 人生にムダなことなんてありません。 色んなことがあるけれど、どんまいです^^*
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- pct10968
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じじいです。 年を取るにしたがって、口だけは達者でもいざとなると状況判断が出来なくなってしまうようです。 私が仕事に出ている時に母親が倒れ、電話を職場に寄越したのですが 親父の電話での説明では状況がよく飲み込めず、主治医に電話させたのが 災いして、救急車が主治医のいる病院を経由して救急病院に向かったため 20~30分の遅れが出てしまいました。 もっと早く救急病院に搬送されていたら、重篤な後遺症には至らなかったかもしれない と私なりに大いに後悔もしました。 当時親父は80才ごろだったと記憶していますが、年を取ってくると 今まで普通に出来ていた事が次第に出来なくなって来るのです。 親父に、状況判断でなぜ直ぐ救急車を呼ばないで状況も飲み込めない俺に 電話を寄越したと責める事は出来ません。 自分で判断出来なかったのです。 >じいちゃんは側にも寄らずに「転ぶなって言ったのに転んだ!!」と なぜか怒り続けていました。 あなたの憎い気持ちも理解出来ますが、じいちゃんにはそれが精一杯だったのではないでしょうか・・・? 私もあなたのじいちゃんと同じぐらいの年代になり、思考も鈍くなり今まで 当たり前に出来ていたことが少しずつ出来なくなっていく。 悲しい事にそれが老いの現実なのです。
お礼
義父は70代前です。 確かに体の不調もあるし、体力も気力も弱っているのかもしれません。 実は今回の事、私が許せない感情があること。 実家の父母に話しました。 父はよく理解して、「目の前で声をかけたのに転んで、どうしたらいいかわからなかったのだろう」と、言います。 父母とも、それはひどいとか、なんて人間だ。など悪くいう事は一切なく、 私が許せない気持ちも、子供が辛かった気持ちも、 義父が動けなかった気持ちも、理解してくれています。 私が同居だからなのでしょうか、 私が居る環境を消して否定しないでくれる両親です。 義父よりも年上です。 子供たちも、愛情はしっかり感じていて、大好きです。 だからこそ、側に住む苗字が同じ祖父母を好きになれない。 むしろ嫌いと言うのはなんて寂しいのかと思います。 側に居ながらにして、大嫌い。 側に居ながらにして、何を置いても駆け寄ってくれなかった。 自分の保身に走った。 もしあの時、あの後。 「自分が声をかけたせいかもしれない」と言ってくれたら。 「そんなことないですよ」と言えたのに。 許せるきっかけさえもなかった。 他にも、ひどいことありました。 でも、気にしないようにしてきました。 だけど、そうしてきたからでしょうか。 今さら数か月前のあの時に事を思い出し、 それをきっかけに、今は口を利かないのが最善と 避けてしまうのです。 子供たちも、義父には愛情を感じないと言います。 老いてから、とか思えればいいのでしょうが、 そうではない心の冷たさがあるような気がします。
- sobakarin10
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質問者さんは、誠意をもって対応(周囲とうまくいくように、努力してきた)してきたにも関わらず、薄情な義父の姿を目の当たりにしてきたのですから、憎い気持ちも沸いて当然だと思います。 嫌いな義父のことを、必死で子ども達にフォローしてきた所から、質問者さんの「家族だから仲良くしていきたい」という強い思いが伺えました。 質問者さんは、努力を尽くしたけれど、現時点では「お互いにいがみ合う」関係性になってしまっており、努力した分、報われない思いは、言葉にできないほど、辛く悲しいものになり、落胆も大きく、厳しい現実を突きつけられだとお察します。 調和を図るのは、とても労力のいることなので、精魂つきたのだと思います。 挫折した後の、荒んだ心のままでは、憎い相手を許す気には、とてもじゃないけど、なれないでしょう。 また、衝撃的な過去の一件が忘れられず、固執してしまうと、負の感情の深みにはまり、今現在充実した楽しい生活を送ることが難しくなり、過去の嫌なことばかりにフォーカスしがちになる、悪循環に陥りやすくなります。 質問者さんや子ども達が口をきかなくしているのも、「冷却期間」としていい機会のように思います。 「押してだめなら引いてみろ」で、試行錯誤しながら、お互いに距離感がわかっていくこともあると思うからです。 今はまず、質問者さんの義父への負の感情をこれ以上増長させず、心の傷を修復し、癒していくことが最善のように感じます。 義父さんはあてはまるかどうかわかりませんが、(悪気がない前提ですが)我がままで頑固な人は、自分のこだわり(自論)があって、思い通りにならないと面白くないので、非難ばかりするものの、その反面、緊急時なのに適切な判断ができずパニックになったりと、傍から見ていると、「普段は余計なことばかり口を出すのに、いざというときには全然役に立たない」傾向があります。 その人のこだわりのある所は、一切触らずおまかせして好きなようにしてもらい、必要最低限の用事だけに留める方が賢明かも知れません。こだわり以外のことは、頼まない方がお互い身のためです。しっかりとした信頼関係ができるまでは、仮に当人が「大船に乗ったつもりでいろ」と言っても、「決して、あてにしない。」ことです。 ご主人を育ててくれた「主人の父である」過去の功績と、「孫への薄情な仕打ちをする現在の祖父」への対応は、別人物として、一度切り離したほうが、負の感情も少しは処理がしやすくなるかも知れません。 とにかく今は、将来のことは横へひとまず置いといて、質問者さんご自身をあまり追い詰めない方がいいですよ。 世の中、うまくいかないことばかりです。愚痴ってないと、とてもじゃないけど、やってられないので、愚痴りながら、やりすごしていきましょう; 足りないときは、心の荷降ろしにノートに書いたり、ご主人にも自分の本音をちゃんと聞いてもらって、遠慮なく頼りましょう。
お礼
本当に、同居するときは悩んだものの、うまくやっていこうと私なりに努力しました。 でも、今はもう私の心は閉じています。 自分が嫌えば相手もそうなのでしょう。 目上の人間には折れたほうがいいのがわかっていますが、 心が拒否します。 どうしようもない心の深い落胆があります。 側に住む人間をそんな風に思ってしまう。 そんな日々が辛いです。 ですが、今はやはり納得いかないまま笑顔に慣れない。 もう少し自分の感情と向き合ってみようかと思います。 ありがとうございました。
- amigo618
- ベストアンサー率12% (1/8)
おじいさんはきっと、そういう育てられ方をされたのでは?と思いました。 そういう接し方をされた人は、知らず知らずの内に、同じような接し方をしてる事が多いと思います。 私の母もそうです。私の子供が怪我しても、第一声は「大丈夫?」ではなく、「あーあ、走るからだよ」とか「バカだねぇ、あれほど言ったのに」と言います。 そこで私が「そんな言い方はないんじゃないの?確かに走った事は悪いけど、まずは心配ぐらいしてあげてよ。叱るのはその後じゃないの?」と言うと、気まずそうな顔で苦笑いし、「だって・・・」とブツブツ言ってます。 こういう人は、何度言われても治らないと思います。無意識で出てしまうんだな、と母を見ているとそう思います。 でも私はこういう場面に遭遇する度に、同じように母に言い続けてます。まずは怪我の具合を心配して、その後叱ってと。母の残りの人生の中で、一度でも私の言いたい事が伝わってくれてればいいな、と思いながら。今のところダメですけどね(笑) 主様の考え方は間違っていないと思います。憎い気持ちもわかりますが、おじいさんも気の毒な人なんだと理解してあげられると少しは許してあげる気持ちになるかもしれませんね。 ちなみに、私もこの母に育てられたので、子供に似たような対応をしていた時期がもちろんありました。しかし、夫に諭され気付く事ができ、努力して変わる事ができました。
お礼
じいちゃんというと同情したくなるのですが、 私にとっては義父です。 別に暮らしている時はとても良い義父と思っていましたが、 同居するようになって、一緒に住む者への態度などが 小者なのかもと思うようなりました。 この話しだけなら理解してあげたかったのですが、 その後の後日談など、相手の気持ちを考えられない発言や行動の多さ。 我儘に育った人なんだと思います。 許したくても許せない思いが、 義父と口を利かないという行動になってしまっています。 子供たちもです。 悲しいけれど、年老いて人に嫌われる人生は やはり自分の行動なのかと思いました。
- takakubo
- ベストアンサー率31% (284/894)
おじいさまの「自分が近くにいたのにこんなことになって・・・自分の責任じゃない!ちゃんと気をつけろと声をかけたんだ!」という心の叫びが見えます。 あなたも含めておじいさまへのフォローはしたでしょうか。 私の経験から、人間歳をとると子どもに帰るように思います。 もし、今回のことがお子さん同士で、「あぶないよ」と声をかけたり近くにいたのが子ども、怪我をしたのも子ども、だとしたら、見ていた子も相当な恐怖を味わったと思いますから、周りの大人も「あなたのせいじゃないよ」などと声をかけたんじゃないでしょうか。 おじいさまにもこどもと同じように「おじいちゃんも怖かったよね、目の前で見ちゃったら・・・」というような声をかけたらいいのではないかと思います。 まぁ。大人なので、それですっきり、とはいかないでしょうが、おじいさまがあせってどうしようもなくてどうしていいのかもわからないパニックを起こしていたのだ、と思えませんか? その後お子様はどうですか? 全快をお祈りしています。
お礼
そうですね。たぶん目の前の出来事がショックだったのかもしれませんが、義父の性格をいつも見ていると、 フォローしてあげる気持ちにはなれませんでした。 自分の孫である後継ぎである子供が痛がって泣いているのに、 自分のせいじゃないととっさに口に出るというのは 冷たい人間としか思えなかったです。 子供はまだ全快とまではいきませんが、 がんばっています。 でも、弟も目の前で義父の行動を見ていて 「仕事道具を置いて近くに来てあげればよかったのに」と その当時の義父の行動を疑問に思っています。 ずっとみんなのこころに引っ掛かり続けています。
- akameg
- ベストアンサー率10% (50/477)
人の性格は生きてきた環境、考え方によって変化します。 思うに爺さんは、子供が心配と言うより、自分は悪くないと言う心情が勝り、言い訳をしたのだと思いますよ。 これは幼少の時から、回りから厳しく育てられ、言い訳をしながら成長した環境がそうさせているのです。 個人的な意見として、貴女の心が狭いと言うより、心が成長していない、(大人になっていない)ような気がします。
お礼
義父は自分はちゃんとしていたという思いが強いのだと思います。 義母に対しても上から目線の物言いで、 自分に間違いはないと思うのでしょう。 意見をしようものなら逆切れです。 近所の親戚も、人間性が嫌いだとはっきり言います。 それでもうまく行かせようと努力しました。 しかし、今では心が冷めきってかばう気持ちにもなりません。 それが心が成長していないと言うのなら そうなのでしょう。
お礼
再度の回答ありがとうございます。 書いて少しスッキリしました。 あまり気にしないように生きていきます。