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築何年で外壁や瓦をリフォームすべきでしょうか?

皆様はじめまして。私は築15年の一般的な4LDKに住んでおります。(1)家に快適に末永く住む為にはおおよそ何年でここには手を入れるべきといった目安、注意点をお教えください。(2)外壁、瓦の変え時(3)外壁をやるしたらコテで塗った感じ(ケイドソウ+モルタル?)にたいのにたいのですがそれは普通、外壁の上から塗っていくのでしょうか?(4)瓦はスレートがいいと本に書いてあったのですが本当でしょうか?(今は普通?の瓦です)(5)また家が2×4か在来工法かを見極める方法もお教えください(初歩的ですみません多分2×4だと思うのですが、、)。(6)2×4はかなりよくないとも書いてあることがありますが、やはり厳しいでしょうか?ここで費用をかけず15年後などにシンプルな在来工法にしたほうが得策でしょうか?長々とすみません一つでもご回答いただければ幸いです。

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noname#11476
noname#11476
回答No.1

>(1)家に快適に末永く住む為にはおおよそ何年でここには手を入れるべきといった目安 基本的に外壁と屋根については定期的なメンテナンスを行わないと家の寿命を縮めることになります。(雨漏り) ただ何年なのかというのはどういう屋根、外壁なのかにより異なりますし、地域性によっても大分違います。 そのため通常どんなものでも5年単位位で点検することが必要です。これは建築してくれた業者に点検をお願いするのがよいでしょう。 15年放置していたのであればどこかはもう相当痛んでいる可能性がありますよ。 >(2)それは普通、外壁の上から塗っていくのでしょうか? 現状がなんなのかわからないのでコメントしようが無いです。サイディング外壁であればサイディングを撤去して下地材を張ってモルタル施工します。 >(4)瓦はスレートがいいと本に書いてあったのですが本当でしょうか?(今は普通?の瓦です) 耐久性は落ちます。ただ軽いので地震にたいして有効であるといわれています。 >(5)また家が2×4か在来工法かを見極める方法もお教えください 。。。。。どうしましょうかね。構造部材は壁の中ですから素人でもわかりやすい見分け方というのは、、難しいですね。それに最近では在来+2x4という折衷型もありますから、そうなると単純に一言ではいえません。 >(6)2×4はかなりよくないとも書いてあることがありますが、やはり厳しいでしょうか? ???意味がわかりません。別に全く問題ないと思いますけど。 >ここで費用をかけず15年後などにシンプルな在来工法にしたほうが得策でしょうか? 立て直すという意味でしょうか? 別に在来工法がよいかどうかは?です。 最近は木造軸組み工法(通称在来工法と言っているものです)も進化して、2x4との折衷型が主流になってきています。なのであまり区別は無いともいえますが。 どんな工法でも適切に施工されていれば全く問題はありません。 では。

et2001
質問者

お礼

全てにご回答ありがとうございます! そうですねまずは点検してみたいとおもいます。 壁はサイディングです。撤去しての施工では手間と費用がかかりそうですね。 家の構造は折衷かもしれません。 ある本では2×4では日本の多湿に耐えられないとかいてあったのですが、そこまでではないのでしょうか。

その他の回答 (3)

noname#21649
noname#21649
回答No.4

1.家の設計方針によって大幅に異なるので不明。 2.外壁。木のう絵をトタンで覆ってある外壁ならば5-15年で中のきが腐ります。通風の設計によって結構変化しますので.見ないとわかりません。 かわら。何瓦で大きく変化します。セメントですと2-3年でペンキを塗りなおさないと雨漏りします。他の瓦ですと雨漏りしなければ良い泥土です。注意点として.海岸地区の場合塩害で針金やクギが腐りますのでこの点を注意してください。鉄クギを使用している場合には10-20年で腐ります。 3.物によりけり。板に直接塗りつける場合もありますし.ご指摘のような状態の外装材を張りつけることもあります。 4.スレートは欧米系住宅で使われている物です。私の地区では割れやすいので私の好みではありません。 5.寸法を測れば検討つくでしょう。 6.材料の合理化が進んでいるので強度がないです。金属金具で郷土を確保しているので.地震の様に引っ張りが出る(空中に浮き上がる)ような力を与えた場合に.くぎが抜けて簡単に壊れます。 現在政府は労働力の流動化を推進しています。つまり.「40-50歳になったらば解雇する」という意味です。快適さを追求するよりも.買い越されたときの生活安定を優先すべきでしょう。

et2001
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます! そーですね世の中の流れや環境の面からみてもいまあるものを丁寧にあつかい長持ちさせるのが正しいですよね!!

noname#7483
noname#7483
回答No.3

素人です。 瓦についてですが、実家は築70年は経ってます。 瓦の葺き替えは1回もしてないです。 ズレによる雨漏りしたこともありますが、親父が屋根に上って少し補修したことがあるという程度です。 昔からある瓦って長持ちなんですね。 屋根に上っても未だ割れることもありませんし。

et2001
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます! 70年とはすばらしいです! とても励みになりました。

  • kag130
  • ベストアンサー率19% (18/91)
回答No.2

家の耐久性について、 いい仕事の家とそうでない家とで持ちが違ってきます。 25年で駄目になる家もあればそうでない家もあります。 その幅2倍はあるようです。だからいい仕事の家であれば50年以上もつらしいです。 外壁について言えば、材料の耐久性より、汚れによって吹き替え工事を行われるようです。(その為今汚れない材料が色々開発販売されています) 屋根は雨が漏らなければ手を掛ける必要は無いと思います。 内部仕上げ、クロス等は10年以上持ちますがそれも汚れ具合によってですかね。ふすまや畳の張替え時を753と言って、金があって飽きやすい人は3年毎、そうでない人は5年又は7年毎に張り替えるのだそうです。

et2001
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます! 今のところ雨漏りはないので点検だけしてみたいとおもいます。汚れない外壁いいですねー。