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無線LANやSSL VPNは政府に解読されてる?
米英政府はインターネットの暗号化通信を解読可能、米英紙が報じる http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20130906/502762/ この記事なんですが、家庭用の無線LANの暗号化通信は関係ありますか? また、httpsやSSLを使ってるVPNなども解読されてると解釈可能な記事でしょうか? 教えてください。
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- deltaufp
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その事と家庭用無線LANは直接は関係無いと思います。 HTTPSやSSLは公開鍵暗号方式と呼ばれるものが使われています。 対して無線LANは共通鍵暗号方式が使われています。両者の暗号方式は全く異なるものであり、家庭用無線LANに使用されているAES暗号は、スパコンを使用しても突破できないとされています。しかし、これを選定したのはアメリカの機関なんですよね… 暗号アルゴリズム自体はベルギーの人が作ったと記憶していますが、アメリカ政府とこの作成者の間に密約が交わされて、特殊な解読方法があったとしたら、解読されるでしょうね。 しかし、無線LANの電波というのは範囲がとても狭いです。家一つを包むぐらいの強さしかありません。なので、これを盗聴しようとすれば、家庭用機器にアメリカが盗聴装置を仕組むなどしないと電波を拾えないと思います。なので、政府が解読できても有効活用は難しいでしょう。一般人は絶対に解読できません。 ただし、一昔前に使われていたWEP暗号を自宅無線LANで使っていたら、一般人でもツールを使って数秒で突破できるでしょう。 また、HTTPSやSSLは該当すると思いますが、VPNに関してはIPSecが使われている場合はまた違ってくるのではないかと思います。ですが、いずれにせよインターネットの技術はほぼ全て欧米、とりわけアメリカが中心となって作られています。彼らに有利に作られていたとしても何ら不思議はありません。 まぁ、アメリカが収集した情報を使って一般市民を暗殺しようなんてもんじゃないですから、個人的には別にバレても問題はないと思っていますけどねw プライバシーに対するの意識の問題かと思います。嫌な人は絶対嫌でしょうし、寛容な人はそうでしょう。
- mimazoku_2
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家庭用の無線LANならば、もっと低いレベルで、解読できます。 それと、暗号化したら、解読不能と思っていませんか? 暗号は、できた時点で、解読の危険にさらされます。 一般的な盗聴方法では、解読が困難だと言う事です。 国家レベルで関われば、非常に簡単です。 携帯電話なんかもそうですよ。 携帯内部のLSIでは、どんな情報が受信できているのかは、常に把握されています。 問題は、そのLSIに「関係のあるものだけ、情報を出しなさい」という命令が与えられているだけなんです。 windowsで言えば、使用者権限か、管理者権限かの違いです。 不思議だと思いませんか? 携帯の機種変更時に電話帳データが移行できるでしょ。 あれも、権限があるからです。 他のデータについては、権限が与えられていないから、吸い上げ出来ないのです。 なので、デジタルデータの時代では、コピーし放題なんです。
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ありがとうございます
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