サーバOS、SQLserver及びVB6の質問です

質問

サーバ入替に伴い、以下のようなスペックの新サーバが納品されており、
現状、新サーバで検証作業中です。

　　　　　＜現 行＞ 　　　　　　　　　 　　→ 　　　　＜新＞
・サーバOS：Windows server 2003（32bit） → Windows server 2008R2（64bit）
・ＣＰＵ：Xeon X 5260 3.33GHz（2コア）　　 → Xeon E5-2403 1.80GHz（4コア）
・メモリ：4GB 　　　　　　　　　　　　　　　 → 32GB
・データベース：SQL server 2005（32bit） → SQL server 2008R2（64bit）
データベースは現行のコピーをアタッチしております。

このサーバにテキストファイルを使用して、データベースの特定のテーブルに
追加更新を行う、VB6.0（SP6）のプログラムがあり、テストを行っております。

プログラムは、現行のWindows server 2003（32bit） +SQL server 2005（32bit）
環境下で使用していたものをそのまま使用しております。

プログラムから、SQL serverへの接続は、ADO接続を使用し、接続文字列は、
"Provider=SQLOLEDB.1;User ID=[ ];Password=[ ];Initial Catalog=[ ];Data Source=[ ]"
と記述しております。

ここで質問ですが、現行サーバと新サーバで、同じプログラム、同じテキストファイルを
用いてテストすると、不思議なことにスペックがいいはずの新サーバの方がプログラム
処理時間が倍～3倍程度かかります。

プログラム実行時のCPU使用率やメモリ使用率は、新しいサーバの方がかなり余裕が
あるのですが、何故か処理が遅いです。

Windows server 2008R2、SQL server 2008R2、VB6、接続文字列等どこに原因があり
そうでしょうか？
（何か原因及び対応策らしきものを調べる術はありますでしょうか？）
よろしくお願いいたします。

回答No.3

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専門家ではなく、SQLサーバーを触ったことすらないので的外れな回答かもしれませんが、、、

テーブルのスキーマ（インデックス）はコピーされているのかな？

回答No.2

lupin-333333

No1ですが、下記のサイトで比較できますので、買う前に比較して、なぜ値段が違うのか検討してから、モデル番号の違いを理解し、Ｉｎｔｅｌの戦略をを理解しましょう。

http://ark.intel.com/compare/37094,33907,64606,64596,64615
（Intelの公式サイト）

すべてが価格できまるわけではないが、戦略上価格で差別化しているのも事実でしょ。例えば、自動車、冷蔵庫、電子レンジ、時計、などたくさん。３年位前から、ＩｎｔｅｌはＸｅｏｎの戦略を変えてきています。それはやはりＡＭＤをかなり意識しています。

ＡＭＤの方がパワーコストパフォーマンスが高いから、ベンチャーや中小企業向けサーバーへの採用がかなり高いからです。

それは、メルセデスベンツがＣ、Ｅ、Ｂ，Ａクラスを次々に出してきたのと同じです。あのベンツが日本で３００万円ぐらいで買えるわけです。

ＣＰＵの場合、価格を下げる方法として、まずキャッシュサイズを小さくする。これはＤＢ系のアプリには効きます。当然、ピーク時のパフォーマンスを下げる。など、ベンツのカタログを見れば、同じ方法をとっていることがわかる。ベンツで1.6L , 2.0Lにであるなんて、２０世紀中には考えられなかった。

でＣＰＵの価格は、１８８＄　？（正規値段。通常これより安い）　これってCore i5 クラスと同じですね（１＄＝１００円として）。i7の方が高い。

しかしi7はデュアルに２つつめない。４コアは４コアのまま。しかし、E5-2403は３７６＄で２つ積めるので８コアになる。そう、３７６００円で。i7よりわずかに高い値段で倍の８コアになる。マルチスレッドで効果が増大するアプリにとっては、Ｘｅｏｎの方がいいことがわかる。

Ｘｅｏｎの使い方は（選択理由）、そこにある。ただ、Ｘｅｏｎでもデュアルにできないものがあったが・・・（廉価版だった）

ちなみに比較表は同じモデルナンバーでも、これだけ違うってことをあらわしている。

E5-2XXXシリーズ、
Ｅ５シリーズ、

Ｘ ５XXX シリーズ

X 5260 3.33GHz（2コア）は、８５１＄しているので、このような比較表で同じになるように選れぶべき事柄です。例えば２ＣＰＵにするとか。ちなみに４コアで１０ＭＢのキャッシュですね、１コアあたりがＸ５２６０より減っています。

以上、価格帯から見た、インテルの戦略です。

もちろん、実測値はその価格に比例して右肩上がりにならないのは、当初からで、業界では（一般でも）周知の事実ですが。ただ、Coreシリーズがでてからは、そのギャップが少なくなっています。それはランサーエボリューション（３００万円）が５００万円台（９１１）のポルシェに勝てるのと同じ。

回答No.1

lupin-333333

＞不思議なことにスペックがいいはずの新サーバ

聞き間違いかな～～。廉価版Ｘｅｏｎに変更して、ハイスペックになった？？？