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図形と方程式

座標平面上に1辺の長さ2の正三角形ABCがある。ただし、⊿ABCの重心は原点の位置にあり、辺BCはx軸と平行である。また頂点Aはy軸上にあって、y座標は正であり、頂点Cのx座標は正である。直線y=xに関して3点A、B、Cと対称な点をそれぞれA’、B’、C’とする。 (1)C’の座標を求めよ。 (2)さらに、⊿ABCと、⊿A’B’C’が重なる部分の面積を求めよ。 (1)はCのx、y座標を入れ替えたものだと分かるのですが、(2)の求め方がさっぱり 分かりません。どうぞよろしくご教授ください。お願いします。

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  • ベストアンサー
  • ayataichi
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回答No.1

C’の座標が解るなら、A’やB’の座標も同様に求められますね。 そうすると、下図(正三角形に表示されなかったら申し訳ないです)の直線ACとA’C’の交点Mの座標も求められます。 同様に、Nの座標を求め、⊿MNA’の面積を計算する。 ⊿ABCと、⊿A’B’C’が重なる部分の面積は、⊿ABCから⊿MNA’の三倍の面積を引いたものになります。

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質問者

お礼

早速ご指導いただきありがとうございました。3角形の外周円を見て、切り取られた小3角形がみな同一形状(合同)であることが理解できました。図まで添付していただきましてありがとうございます。

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