- ベストアンサー
川釣り初心者のための天川村での釣りの楽しみ方と魚の種類について
- 天川村の川での釣りの楽しみ方や魚の種類について教えてください。
- 天川村の近辺の川で釣れる魚やおすすめの仕掛けについて教えてください。
- 初心者セットであるサビキのカゴとスピニングタックルで川釣りが楽しめるかどうか気になっています。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
天川村を流れる天の川には、アマゴやアユがいるようです。 アユは難しいので、アマゴを狙うといいでしょう。 天川村漁業協同組合に連絡して遊漁券(日券3000円)を購入して釣ります。 仕掛けは、5mくらいの渓流竿(最も安いものは一本1000円くらい)に、フロロカーボン(シーガーなど)かナイロン(スペクトロンなど)の糸で0.3号くらいの糸を直結し、途中に目印を2つくらいつけ、糸の全長が竿と同じくらいの長さにして、先端に渓流4~6号くらいの針をつけ、2号程度のオモリをつけて釣るといいでしょう。 竿はできるだけ柔らかいものがよく、魚の取り込み用に直径30cmくらいのタモ網があるとよいでしょう。 最も重要なことは早朝4時5時くらいから釣ることです。 日が高くなるにつれて、食いは悪くなります。 早朝と昼間とでは、活性が全く違います。 あと、源流に近い奥地であればあるほど、魚がスレていないのでアタリは多くなりますが、上から木の枝がかぶさってきたりするので、釣るのは難しくなります。 狙うポイントは、流れが落ち込んで泡立っているところ。 そこから流れにあわせて仕掛けを移動させていきます。 アマゴは川底を釣ると良いです。 流れに乗って、かつ川底を流れる「底波」に仕掛けが入るように釣りましょう。 リールなどを使うと、アタリが分かりにくくなりますから、直結のミャク釣りで釣ります。 仕掛けを流れに乗せるため、上半身を回転させ、竿の先端を上流から下流にゆっくりと流れに合わせて移動させながら釣り、アタリは空中の目印が縦に動いたり、回転したりすることでとります。 誰でも最初は無知です。 でも早朝の時間帯と、ポイントさえ外さなければ、釣れると思います。 頑張ってください。
その他の回答 (1)
奈良の名物は、猪・鹿・アユ・あまごなどかと思われます。鹿さし(さしみ)やイノシシ肉料理とアユ・あまごの塩焼きや煮浸しなどがおいしいです。といってもこれは十津川方面ですけど、天川はどうですかね? 川の釣りですが、サビキ用のロッドで釣るならダムでコイなど大物になるとおもうのであまり適しません。 片手で使える安い渓流竿を用意するか、川原で適切な竹を切って竿にしてカワムツ・ハエ・小さいウグイなどの小物程度です。ずっと同じ場所でつりますので瀬から淵への流れ込み付近の淵側の脇がいいです。 仕掛けは渓流釣りのを参考にすると良いです。 えさはアキアミ(普通は海で使います)や湖産エビやネリえさやミミズでいいとおもいます。 ほぼ、何でも食います。(練ったパンやご飯つぶも食べます。) カワニナを潰してもいいし、エビを捕まえてつけてもいいし、クモを捕まえてつけてもいいです。針は、アマゴ用の針が大きさの参考になります。 食えるかどうかって?まあ、から揚げ粉で揚げれば食えることは食えますが、揚げるのが大変です。 アマゴは鑑札要で場所を移動しながら釣らないといけないのでウェーダーなど必要なので無理です。