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ダイオード 逆方向電圧印加時に電流が流れない理由

一般的なPN接合ダイオードにおいて、 逆方向電圧を印加したときに電流が流れない理由は何ですか? N型半導体の多数キャリアである電子は電池の+電極に吸収され、 P型半導体の多数キャリアであるホールは-電極から送られてくる電子によって打ち消されると理解しています。 このとき、電極間には電子が流れている、すなわち電流が流れているように見えるのですが。。。 ご回答、よろしくお願いいたします。

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回答No.2

合ってますが、これは拡散電流で、一時的にしか流れません。 コンデンサの電流のようなものです。 定常的に電流を流すには多数キャリアを補給する必要があります。

a1z1
質問者

お礼

コンデンサ・・・納得しました。 ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (2)

noname#215107
noname#215107
回答No.3

コンデンサに電圧をかけた状態を想像すれば良いと思います。 PN結合のダイオードに、逆電圧をかけると空乏層ができて、コンデンサのようになります。充電されるまで一瞬電流が流れますが、充電が完了すると電流は止まります。

a1z1
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2125/7982)
回答No.1

 野暮な説明よりも、以下のサイトに詳しい解説がありますから、読んでみてください。

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/Pn%E6%8E%A5%E5%90%88
a1z1
質問者

お礼

確認してみます。 ありがとうございました。