- ベストアンサー
pdf化した大量の書籍をタブレットPCで読む方法は?
- 家に大量の書籍があり、それをスキャニングしてpdf化しました。どこに保存するのが良いか悩んでいます。SDカードに入れることも考えていますが、容量が心配です。
- 自分だけのサイトを作ってftpでまとめてアップする方法も考えていますが、手間がかかりそうです。
- kindleのアプリのようにネット上から本をダウンロードできる方法があれば最適です。また、タブレットPCで快適にpdfを読むためのアプリも知りたいです。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
(1)クラウドサービスを利用する >Dropbox >https://www.dropbox.com/ こちらを利用するのが良いと思います。 まずは上記サイトでアカウントを取得し、Dropboxを使えるようにしておいてください。 PC用アプリをインストールして、Dropboxの同期フォルダにファイルをコピーすると、ファイルが自動的にクラウド(インターネット上のDropbox)にアップロードされます。 (PC用アプリをインストールしなくても、ブラウザから開いて、クラウド上のDropboxフォルダにアップロードするのでも構いません。) Dropboxフォルダ以下には任意のディレクトリを作成することが出来、フォルダ分類も可能です。 そしてAndroid OS、(あるいはiOS用にも)、Dropboxアプリがあります。 >Google Play: Dropbox (for Android OS) >https://play.google.com/store/apps/details?id=com.dropbox.android&hl=ja >App Store: Dropbox (for iOS) >https://itunes.apple.com/jp/app/dropbox/id327630330?mt=8 こちらをインストールして、自分のアカウントでログオンすると、クラウド上のDropboxフォルダを見ることが出来ます。 そして、見たいと思ったファイルをタップすると、そのファイルだけダウンロードしてきて、表示することが出来ます。 一度見たファイルはキャッシュされるので、直近に見たファイルでは、再ダウンロードすることなく開くことが出来ます。 自宅のWi-Fi環境で、いくつかのファイルをあらかじめ開いておけば、外出先でもダウンロード無しに、すぐに見始められます。 キャッシュがプッシュアウトしてたら再ダウンロードになりますが^^; 一つ問題が…無料で使えるのは2GBです。 いくつかの条件を満たしていくと、多少は容量が増えていきますが。 まずはいくつかのファイルで使い心地を試してみて、使えそうならば、Dropbox PRO プランにアップグレード出来ます。 月額9.99ドル、あるいは年額99ドルで、100GBまで使用可能となります。 他のクラウドサービスとしては、 >Google Drive (Gmailと合わせて無料で5GB使用可能) >https://drive.google.com/ >Microsoft SkyDrive(無料で7GBまで使用可能) >https://skydrive.live.com/ などがあります。 ---- (2)Web公開機能のあるNAS・ルーターを使う >Buffalo: Webアクセス機能 >http://buffalo.jp/products/catalog/storage/nas/web-access.html こちらが利用できるNASを購入し、Webアクセス機能の設定と、公開フォルダの指定を行うと、buffalonas.jp を通じて、自宅外からもアクセス可能になります。 スマホ側にもアプリが必要になり、 >Google Play: WebAccess A (for Android OS) >https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.buffalo.WebAccess&hl=ja >App Store: WebAccess i (for iOS) >https://itunes.apple.com/jp/app/webaccess-i/id390332673?mt=8 自宅サーバを用意して公開・あるいはVPN接続するのと同じですが、Firewallのポート解放あるいはリモートVPN接続の作成などをしなくても、(Buffalo機では) buffalonas.com が中継して面倒を見てくれるのでお手軽になっています。 IO DATA のNASにも「リモートリンク」 http://www.iodata.jp/product/hdd/info/landisk/remote.htm という名前で用意されていたりします。 機器の購入は必要ですが、自宅に接続できればそれこそテラ単位の容量を使うことが可能です。