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外付けHDDについて
- 外付けHDDの選び方とおすすめ商品
- 2TBの容量で2台の外付けHDDの購入を検討
- I-O DATA HDCL-UT2.0WとI-O DATA HDL2-A4.0の比較
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今までの経験から・・・ LAN接続のミラーリング=NASですが、これは良さそうに見えますが一旦RAIDが崩れたらアウトです。 NASはパソコンとほとんど同じなのです、そして動かしているのはLinuxです。 ですから万一RAIDが崩れてデーター回復が出来なくなったら、どうしようもありません。 HDDを取り出しても何ともなりません。 データーサルベージに出せばいいですが10万単位でお金が飛んでいきます。 外付けHDD2台を常に同じ状態にしておけば、どちらか片側トラブルを起こしてももう片側は無事です。 尚、どちらのシステムを入れるにしても、UPS(無停電電源装置)を入れておいた方が間違いありません。
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- HAL2(@HALTWO)
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USB 接続の AO-TECH HDD STAND に Seagate ST2000DL003 2TB HDD を入れたものを 2 台用いて、手動で MacBook と iBook G4 の Backup を行っています。 LAN 接続の RAID HDD は仕事先で RAID 6 構成のものと MAID (Massive Array Iactive Disks) 構成のものとを Series 化して Data 毎に特定の日数が経過すると特定の権限を持つ人物しか Access できなくなるようにする Security System を入れて使っていましたが、自前で持つには高額過ぎるので TOSHIBA Dynabook T3100SS01 から APPLE Performa 475 に乗り換えた MacOS7.1 の時代から外付け HDD 1 台に Backup、気になり始めた時に他の Media か HDD に Backup の Backup を取るという方式で現在まで Backup を続けており、おかげで Dynabook に乗り換えた際に NEC PC9801Vm2 で作って保存していた Bit Map Graphics Data も残っています。 Backup Data を失った経験は FDD や ZIP を使っていた頃ばかりで、今では外付け HDD 複数台 (個人では 2 台) に勝る方式はないと思っています。 外付け HDD でも ZIP と併用時代に不意の停電で電源が落ちてしまって Data を飛ばしたことがあり、APC-UPS (無停電電源) を買ったこともあるのですが、結局 APC の恩恵を被ることなく PowerBook と USB 駆動 2.5inch 外付け HDD User に移行してしまいました(^_^;)。 iBook G4 まではそれまでの PowerBook Series や Duo Series を買い換えた際に取り出した古い 2.5inch HDD を USB 接続 Case に入れて Backup 用に用いていました。 Backup 用外付け HDD は Backup と Restore の時にしか通電しないので、古い PC から取り出した寿命間近の HDD でも次の PC に Grade Up するまで余裕で耐えてしまい、iBook G4 にした頃は 6 台も貯まった 2.5inch HDD を持て余していました(笑)。 一時は Firewire 接続の RATOC REX-DOC を購入して RAID-1 Mirroring Backup も行っていたのですが、Firewire Cable を引っかけて Cable が抜けた際に起きた障害で 2 台とも Access 不能となり、1 台ずつ Volume Bit Map Table 復旧させても 2 台とも同じ Data を失っていたことや、Fragment で Access 不能に陥った Data もあったので Mirroring はしなくなり、REX-DOC も PATA HDD が手に入らなくなったので引退させました。 現在の MacBook と iBook G4 は共に SSD に換装していて HDD 交換をしなくなったことと 2 台の Mac から出る Data を 1 つの Backup HDD で済ませてしまおうという目的で 3.5inch 2TB HDD にしています。 AO-TECH HDD STAND にしたのは 10 分ほど Access がなければ HDD を自動的に Sleep させ、Access 要求があれば Sleep を解除する Eco' Mode という、実質的に MAID の機能を備えていることと、2.5inch HDD Socket もあるので MacBook/iBook を SSD 化する際の外付け HDD Tester にできることからで、この 2 機能に関しては全く不満はないのですが、Cooling Fan を持たない剥き出しの HDD Stand ですので、現在のような真夏には卓上扇風機で HDD を冷却してやる必要があることと、USB 接続ではやはり Cable が抜け落ちた際の障害で Access 不能になる危険があることです。 HDD 冷却に関しては安価な USB 扇風機なんてものもあるので面倒ではないのですが、うっかり USB Cable を引っかけてしまって Access 中の Partition Volume に Access できなくなったことが 2 回あります。 幸い OSX10.6 は Cold Boot 時に Mount できない Volume があっても 10 分ほどの間に何とか Mount してしまう優れもの OS なので、Mount した際に速攻でもう 1 台の HDD に Backup の Backup を取ってから Volume を Format し直し、Backup の Backup から Restore しましたが、Access 中であった File とその Data の近辺にあったのであろう Fragment Data は失われました。 NAS Drive ならば少なくとも Cable を引っかけて抜け落ちることによる障害はないのですが、外部 (Internet) と繋がる LAN 上に充分な Security を施すことなく Data Storage Unit を配置することには抵抗があるので、Cable 脱落による障害を覚悟の上で USB 外付け HDD を採用しています。・・・私自身は Cracking を受けたことはないのですが、友人に Internet 経由で Cracking を受けた者がおり、相談を受けて対応した経験があることから Internet は必ず「使う時にだけ接続する」方式の PPPoE か WAN 型式のものを用いて来ており、このため常時外部と接続している LAN 上に Data Storage Unit は置かないようにしています。 HDD の Data 転送速度は全く重要視していません。 HDD は大容量化する度に高速化して行くものですので、古い HDD の RAID-0 も新しい大容量 HHD 1 台に敵わなくなるものであり、高速性という点では SSD に勝るものがありません。 また Backup は何万という File を Copy するものですので Data 転送速度よりも Access Time Delay 短いことの方が重要です。 50MB/sec の Data 転送速度を誇る HDD 同士で容量 50MB の Folder を Copy しても Folder 内に 4kB ほどの File が 1 万 File 以上もあったら Copy 時間は 1~2 秒ではなく、 軽く数十分はかかってしまうものです。 ・・・というわけで、私は USB または Firewire 接続の外付け HDD 2 台への手動 Backup 派です・・・資金が潤沢にあるのであれば Port Access Security をかけた LAN 上に配置した APC-UPS で無停電化された NAS-SSD の RAID-1 が一番なのでしょうが・・・(^_^;)。 ちなみに TimeMachine は TimeMachine であって Backup ではありませんので御注意を! TimeMachine で数百GB もの Data を Backup するものではありません(^_^;)・・・数週間前の数百GB の Volume を丸ごと Restore するなんてことをしたら 1 日では終わりませんし、Restore 中に事故を生じる可能性が大です。 TimeMachine はあくまでも「1 時間以上前に編集保存していた File を誤って消去してしまったので復活させたい」とか「Safari を Update したら Add-On が軒並み動かなくなったので Update 前に戻したい」といった小容量の Data を過去の状態に戻すためのもので、大容量の HDD Volume を OS Application ごと Backup するのであれば Carbon Copy Cloner を用いるべきで、Data Folder のみを Backup するのであれば手動が一番です。 素敵な Mac Life を(^_^)/
ミラーリングについて 私はRAIDに関するものと判断しますので間違っていたら無視してください RAIDはレベルやHDDの台数によって違います たとえばレベル5や6ですと1つのHDDが故障してもデーターの復旧は可能です そのため一概にRAIDはデーターの保管に適さないということはできません 次に2台の外付けHDDについてです その場合は重要なデーターを2台へ保存する 単純なバックアップだけなら1台です HDDは障害が出る前に読み書きのリトライを繰り返します 同じ異音が出て読み書きに時間がかかるので注意していれば分かります HDDには寿命があるので異常を感知する能力(?)が必要です 光学メディアは長期保存に適していません 最近のDVDやCDは耐久性があるため3年程度の保存は可能ですが 温度や湿度などの条件により2年程度で使えなくなることもあります 書き込みと読み込みのドライブが違うことでエラーが出ることもあります どうしても失いたくないデーターはRAID-6で 出費を抑えたいなら2台のHDDを使うかクラウドで といったところでしょうか 安価や無料のクラウドを複数使えば 保存先はサーバーなので安価で信頼できます しかし面倒です
- vaidurya
- ベストアンサー率45% (2714/5983)
もともと、RAIDはデータを守るための技術じゃ無いんですよ。 ストレージ装置を冗長化し ハードウェア的な故障に対して、継続稼働を実現する技術なのです。 ですから、データの保全を目的とするバックアップの代わりにはなりません。 ストレージ装置の故障でデータが消えると困る。 だから壊れにくくするのがRAID。 壊れなくなるわけでは無い。 壊れても予備があれば大丈夫だろうというのがバックアップです。 でも、壊れたら、仕事を止めて、リストア作業を迫られます。 たとえば、異常の根源的な原因を放置したまま 単にバックアップHDDを繋ぎ変えて作業を続ければ PCの電気的異常やウィルスやバグによるデータ破壊が バックアップHDDにも及ぶ恐れがあります。 バックアップHDDは、一つ目のHDDが壊れた瞬間に バックアップが無い、代わりの一つ目のHDDになるだけなので トラブル時に、慌てて対応すると、自滅することもあり得るわけです。 だからこそ、バックアップからのリストア作業を行える時間がとれるまで そのまま作業を続けられるRAIDストレージが重宝されますし… ほんとうに重要なコンピューターなどでは 電源を10基備えて、1つ2つ壊れても、メンテ日まで数ヶ月 そのまま稼働し続けられるような冗長化を設けているほどです。 仕事用であれば、作業中のデータの喪失に対して より短い時間において効果が得られるのがRAID1,5,10などです。 バックアップは、毎日就業後にバックアップをとっても 翌日の作業中のHDD破損によって、1日分の仕事が無駄になります。 納期が1日厳しくなるということになります。 そもそも、バックアップをとっておくのは当たり前で 可用性を高めるには、バックアップとRAID1の両方を使うということになります。 外付けHDDは、二台のPCからの共用ができないので 二台のPCからのアクセスが必要なら、RAID1対応のNASの導入は運用を便利にします。 USBは、いろんな用途で活躍している技術ですが このサイトを見ても、USB機器でのトラブル例は非常に多く 中には,HDDのデータが読み出せなくなる事例もありますし USB機器自体がまったく使えなくなるような事例もあります。 USBは多様な用途に使われるだけでなく、抜き挿しの多いこともあり 異常動作が起きる可能性が高いのかもしれません。 http://okwave.jp/searchkeyword/USB%20%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%83%E3%83%88%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%8F%E3%81%A0%E3%81%95%E3%81%84/?sc=true ですから、USB機器だけに集中することはお薦めしません。 うちは、データ蓄積はRAID5構成のファイルサーバーに集約して 個々のPCには、ほとんどデータを置かない構成で使っています。 バックアップも、個々のPCにおいて行なうより ファイルサーバー上で、別の媒体へと集約するほうが管理しやすくなります。 また、場合によってはクラウドストレージサービスなどを使って 外出先のノートPCでの作業結果や、受け取った資料なども 随時バックアップするようにしてもいいかもしれません。 (データ漏洩に関する配慮は必要ですけどね) 一度火災に遭うとわかりますが CDも、FDも、HDDも、NASだろうがPCだろうが、全部燃えるんですよ。 HDDの故障によるデータ喪失なんか、10年に1度くらいの低頻度なんですけどね。 倉庫から自宅に持ち帰っていたバックアップテープごと燃えたことがあるので ほかの場所にバックアップをとっておくことの重要性も実感しました。
- SPROCKETER
- ベストアンサー率26% (2125/7982)
2.5インチのポータブルHDDに限りませんが、HDDは5年程度が寿命の製品が多いです。2~3年で壊れるHDDもあります。外付けHDDにデータを保存するのは消失の危険がありますから、DVDやBDにバックアップを取って置くのが無難です。 ミラーリングされたRAID構成のHDDならば、消失する危険は大幅に減りますが、割高になりますので、コスト増は覚悟する必要があります。 EPSON製のパソコンを探せば、内蔵HDDをミラーリング出来るパソコンもありますので、コスト増を抑えたければ、最初からRAID構成のパソコンが良いかもしれません。 EPSON直販:http://shop.epson.jp/desktop/ 昔、HDDをRAID構成に出来るタワー型パソコン内部を見た事がありますが、HDDだけではなく、光学ディスクも2台接続して使えるようになっていて、全部で4本のディスクケーブルが付いていました。現在では内蔵HDDを3~4台接続出来るようになっていますから、6本ぐらい付いているだろうと思います。 フル実装で3~4台HDDを搭載すれば、信頼性が高まるでしょうね。
お礼
k-josui様 ありがとうございます。 そうなんですね。 とてもありがたい情報でした。 外付けHDD2台の方向で考えていきたいと思います。