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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:スナバ回路の損失)

スナバ回路の損失についての質問

このQ&Aのポイント
  • 降圧チョッパ回路のスイッチIGBTに装備しているRC直列スナバ回路について、損失を計算した結果が予想以上に異なるため、原因を知りたい。
  • 抵抗への充放電電流と実効値の2乗に抵抗値を乗じた方法での損失計算と、スナバ回路全体の最大サージ電圧とスナバコンデンサ容量を用いた計算方法での損失計算の結果に差がある。
  • オシロスコープでの測定方法や、IGBT両端での電圧測定が差を生んでいる可能性があるが、他に原因があるか知りたい。

質問者が選んだベストアンサー

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  • foobar
  • ベストアンサー率44% (1423/3185)
回答No.2

2.でサージ電圧=コンデンサ充電時の最大電圧、と仮定しているところに無理があるかと思います。 サージ電圧が短時間の場合、コンデンサの電圧がそこに達するより前に元の電圧が下がるので。 サージ電圧の持続幅、電圧変化から、コンデンサの充電電圧を概算してみてはいかがでしょうか。

DIOZX72
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 確かに、2の測定法は正直なところ横着なやり方でした。 サージ電圧は瞬間的に変わるので、当初の測定方法では測定値が違っているのかも知れません。 最初に回答頂いた方のアドバイスも含め、もう一度測定しなおす必要がありそうです。

その他の回答 (1)

  • angkor_h
  • ベストアンサー率35% (551/1557)
回答No.1

1.については、瞬時の観測電流の二乗×抵抗値を損失として、それを集計すれば良いはずです。 正弦波電流ではこれが長時間電流の実効値に置き換えることができる、と言うことだけです。 ここで誤差があるとすれば、原因は、観測電流の実効値変換といえるでしょう。 2.1/2・CV2 と言う式は、損失ではなく、Cに蓄えられたエネルギー[J]です。これは損失では有りません。 ご参考まで。 #### 回路詳細や測定点が不明なのでコメントはしようがありません…

DIOZX72
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 確かに充放電電流がインパルス的に流れているだけなので、それを正弦波と同じ扱いにして実効値計算していること自体ナンセンスだったのかも知れません。 瞬時電流で計算してみることにします。

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