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測度・ルベーグ測度について

以下の問題がよくわからないので質問します。 (1) f:R→Rを単調増加な右連続関数とする。 (⇔f(x+0)=f(x),x∈Rかつ、x<yならば、f(x)<=f(y)が成立) f(∞)=lim(R→∞)f(R) f(-∞)=lim(R→-∞)f(-R)で定義する。 -∞<=a<b<=∞に対して、ρ((a,b])=f(b)-f(a)でρを定義すると、ρはA_R上の測度である。 カラテオドリ・ハーンの理論により作られる可測集合の族M_fとこの上の測度μ_fを考える。 このとき一点から成る集合{a}は可測集合(M_fの元)であり、μ_f({a})=f(a)-f(a-0)であることを示せ。 (2) R^n上のルベーグ可測集合の族M_(R^n)とその上で定義されたルベーグ測度μ_(R^n)を考える。 a>0とR^nの部分集合Eに対して、M_aE={ax=(ax_1,ax_2,...,ax_n|x=(x_1,x_2,...,x_n)∈E}で定義する。 このときE∈M_(R^n)ならばM_aE∈M_(R^n)かつμ_(R^n)(M_aE)=a^nμ_(R^n)(E)であることを示せ。

みんなの回答

noname#199771
noname#199771
回答No.1

問題文に間違いがあるので修正しておいてください。 (1)aで右連続であることを使うだけですが、どこがよく わからないのでしょうか? (2)定義より明らか。 むしろどこがよくわからないのか教えてもらえませんか?

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