• 締切済み

アメリカへ留学しようかどうか迷っています。

皆様こんにちは。 私は今外語専門学校で英語を学ぶ1年生です。 元々農業が大好きで 高校も農業高校へ進学し 高校卒業後は地元のJAで 営農指導員をしていました。 ところが、あるキッカケがあり 農業系専門の翻訳、通訳者になりたい! と思いJAを辞めて、現在は専門学校にて 勉強しております。 当初は専門学校を卒業したあと 翻訳関係の会社へ就職し 翻訳チェッカーやコーディネーターとして しばらく実務経験を積んでから 独立してフリーランスで やって行こうと考えていました。 元々契約書などの作成業務も JAでやっていたので 翻訳関係の会社で勤めている間に 行政書士、FP、できれば司法書士の資格を取り フリーになってからは 契約書系と農業系を専門に活動出来たらいいな。 と考えていました。 しかし専門学校で勉強していく中で 段々海外へ留学したい! もっと学びたい!という思いがでてきて 悩んでいます。 専門学校は海外の大学と連携があるため 編入もしやすく そして農業系の学部も 翻訳系の学部もあります。 ただ海外の大学へ留学する場合 卒業後日本での就職が 不利になるのではないだろうか.....。 とも心配しております。 また翻訳をする上で 留学は必要なのか.....。 学校の先生は 「翻訳する上で留学経験は必要がない。」 と言っておられ 留学はいい経験ではあるだろうけど かなり高額な費用がかかるので 悩んでいます。 このまま日本で学び就職したほうがいいのか 海外へ留学し農業と英語を学ぼうか 悩んでいます。 何かアドバイスを頂けると嬉しいです

みんなの回答

  • Him-hymn
  • ベストアンサー率66% (3489/5257)
回答No.5

私は、高校卒業後、英語専門学校に通い、2年間勉強し、就職し、その5年後に留学をしました。いろいろな場合があると思いますが、次のようなことが言えます。 1.留学のチャンスはなかなか来ない。  就職してから留学というのは、結構難しいことです。チャンスを逸すると留学は難しくなると思います。 2.本当に学びたいことがあるのなら留学をするべきだが、語学力をつけるだけのことであれば、香港などでイギリスやアメリカのパック旅行を購入して(イギリスやアメリカへ英語圏から行く人の旅行は、同行者がすべてネイティブ、解説も何もかも英語)旅行した方がよい。語学留学なんて、英語ができる人は掃いて捨てるほどいるし、日本人で英語の出来る珍しくないので、英語ができてSo what?の世界になっています。 3.農業関係の翻訳など、英米の留学より、アジアの国々を練り歩いた方がいいのでは?翻訳だけで食べていくのは大変ですよ。そのうち、コンピューターがみなやってくれる時代になると思います。 以上、ご参考になればと思います。

  • ROKABAURA
  • ベストアンサー率35% (513/1452)
回答No.4

自分は農業も英語も苦手だ。 だがこういった選択の時の要領は分かる。 賭ける価値のある夢なら賭けろ だ。 年も取るし決して人生に有利になるとも思えない。 お金もかかるし周りの人間だって早く就職して安定して欲しいだろうから心配をかける。 ではどこに良い判断材料があるだろうか。 理屈で考えて留学を選ぶ理由はほぼ無いはずだ。 自分でも書いた時点で分かっているのではないか? だから「それでもやりたい」ならやる だ。 そこに価値があるならばだ。 人間どうせ理詰めだけでは動かない。 しかし失う覚悟 色々周りに迷惑をかけることだけは覚悟する。 もしかしたら取り返しのつかないことになるかもしれない。 決して明るい道だけが道じゃない。 自分で選ぶことを決意すれば後悔だけはしない。

noname#182738
noname#182738
回答No.3

業界の人間じゃないのでわからないのですが 農業の翻訳や通訳はどれぐらい需要があるのでしょうか。 なぜ農業専門の通訳、翻訳をしたいと思ったのか。 たとえば農機具の輸出とかですかね。 それとも農業の技術交流とかですかね。 どちらも、その会社や役所の英語得意な人がやる、という感じかもしれませんね。 わざわざ専門家を雇うのかっていう その辺のリサーチはされていますか? 書類の作成なんかも、会社が懇意にしてる司法書士さんとかの事務所に 英語ができる人がいるとか 農業関係の顧客が多いので専門用語にも強い人もいるのかもしれませんし。 新規で顧客を得ていくことができるのか、が重要では。 語学留学でも農業留学でもなく農学系の学部に留学するとなると むしろ農学の研究者とかを目指す方向になるのかなとも思います。 年齢的なことや、短期間での体験が視野を狭くするかもしれませんい(アメリカの農業はこうだ!みたいな) ただ国内にいたら案外取りこぼしてる用語や言い回しは拾えるかもしれませんね。 農業指導をしたい、という思いならJICAのプロジェクトで海外協力隊として派遣される という手もあると思います 就職難の時代ですし、海外に行って帰ってきたときに就職があるかどうかはよくわかりません。 ただ、これは人にもよりますよね。 なんだかんだで、JAのあとも再就職を果たしたり、資格を取ったり そういったところでバイタリティも実行力もあるみたいですし 帰ってきてからも何とかなるかもしれないとは思います 安定や高収入を望まなければ。 専門学校ではなく夜間か通信で大学に行き、英語教師の資格を取るという手もありますね。 万が一の時に正採用は無理でも常勤講師などの口でつなぐこともできると思いますし 農業高校などに行けたらいいですよね。農業に強い英語の先生。 英語の論文雑誌とかで必要なものを翻訳してくれたり。

回答No.2

まずはお断りしておきますが、私は農業関係者でもないですし通訳や翻訳もしていません。 私は世間並み以上に英語の読み書きもできると思いますし、会話もできると思っています。 が、翻訳や通訳は英語の読み書きや会話の能力とは別の能力も必要だと思っています。 通訳や翻訳というのは、その通訳や翻訳者が意思を持ってはいけないものだと思います。 あくまでも正しく双方がお互いの言い分を理解し合えるように言語を訳すのが仕事です。 (決して、全て直訳するのがいいというのではなく、その中に「私はこう思う」とか「私だったらこうする」などの個人的な意見を入れてはいけないということです。) その上で、ご質問を拝見すると果たして質問者さんが先々行いたい仕事って農業関係の通訳や翻訳なのだろうかというのが疑問です。 どちらかといえば、質問者さんは 「海外の農業技術を日本に広めたり、逆に日本の農業技術を世界に広めたり」ということや、 「日本の農業者と世界の農業者の提携を薦めたり」したいように見受けられます。 もしもそうであれば、当然海外の農業を勉強したり体験することは必須になるでしょう。 もう一度、ご自身が先々やりたいことを整理されてはいかがでしょうか?

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.1

    アメリカ留学経験者です。     日本に就職なさるご予定なら、就職難のいま、就職するのが先だと思います。

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