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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ルーターモード ブリッジモード)

ルーターモードとブリッジモードの違いについて

このQ&Aのポイント
  • ルーターモードとブリッジモードの違いについて調べていたけど、よくわからない。
  • モデムにルータ機能がない場合、パソコンは有線接続のみ可能。
  • モデムにルータ機能がある場合、ルーターを介すれば複数のパソコンが有線無線で接続可能。

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回答No.2

ルータですか? 一般にルーティング(Routing)は、IEEE802.3(Eathernet)におけるデータリンク(層)の仕様の一つです。 もっと解りやすく言えば、ルートを確立するために、回線交換(経路の整理/管理)を行う手法の一つです。これはインターネットに限ったものではありません。 その上で、回答します。 Q/モデムにルータ機能がない場合一台のパソコンに有線でしかつなげない。 A/既に間違いです。基本的に、ルーティング特性をパソコンなどその機器に与えれば、そのセッションが許す限りの接続を中継できます。即ち、ルータと同じ機能を、接続しているパソコンに与えれば、そのパソコンを介して、下位のネットワークにあるものなら、パソコンの電源が入り、ルーティング(Windows ではICS)がサポート可能な機器に関して、インターネットに接続できます。 即ち、1台に限定されません。 尚、無線であろうが有線であろうが、それについて制限があるものではありません。 無線機能が前提のモデムなら、無線ですし、有線前提のモデムなら有線です。 無線については、大きな区分で言えば一般に携帯電話などが該当しますが、無線LANアクセスポイントを介していれば、一般的なモデムでも該当します。 Q/ルータ機能がある場合複数のパソコンに有線でしかつなげない。 A/間違っています。 Q/そこにルーターが介入すると複数のパソコンに有線無線でつなげれる。 A/ルーティング装置は、あくまで回線交換のみで無線機能があるという意味ではありません。 一般に無線LANはIEEE802.3ではなく、IEEE802.11と呼ばれる規格です。これに準拠した無線LANアクセスポイント機能を持つルーティング装置やアクセスポイントを導入すれば使うことができます。 近年は、IEEE802.11のアクセスポイントは、ルータに内蔵されていることが多いため、そう錯覚しているのでしょう。ただ、業務用(企業の社内ネットワーク)などでは、AP専用(アクセスポイント専用)の無線親機を使っているケースもあります。即ち、ルータとアクセスポイントは別物です。 まあ、その次の質問については、既に的外れです。 基本的にモデムは、データ通信(デジタル信号)をアナログ信号に変換する装置です。即ち、モデムはFAXモデムやADSLモデムなど、デジタル/アナログ変調を用いて信号を、トーンやパルス信号に切り替えるための装置です。それ以外の役割は基本的にはありません。 ちなみに、デジタルのISDNや光ファイバーでは、ターミナルアダプタやホームゲートウェイ、CTU、ONUなどがそれをデジタル/デジタル変調にて処理します。 ルータというのは、回線に流れている情報が、適正であるか、ルールに従って通信されているかを管理する装置です。一般にルーティングでは、下位のネットワークを束ね上位のネットワークにそれを統一的に結ぶ役割を備えているものが多いのが特徴です。そのため、それだけを取り出して、質問者様がいうインターネットに複数の機器(パソコンなど)がつなげられるとご認識するケースがあるのです。 実際にはインターネットに限りません。 このルータ機能は、ルータ機器ではなくとも、パソコンでもスマートフォンでも同等の機能を備えたものがあります。即ち、2つのネットワークを仲介さえ出来れば、ルータでなくとも良いのです。 無線の接続に使われるのは、AP(アクセスポイント)といいます。 携帯電話でも、基地局と呼ばれる電波を受けるアンテナが地域ごとに配置されています。 それと同じで、無線LANでもアクセスポイントが必要なのです。ただ、無線に繋ぐだけなら、アクセスポイントさえあれば、無線に繋ぐこともできるのです。個人購入が容易なものなら、以下などが該当します。 http://www.pro.logitec.co.jp/pro/g/gLAN-WAGEAP では、ブリッジモードやルータモードとは何かというと、ブリッジとは、ただのルーティング機能を停止したモードのことです。即ち、交換を行わず、ただ通信を結ぶだけです。その際に、上位ネットワーク通信を管理することなく、同一のセグメント等との通信のみを交換します。一般に、スイッチング(切り替え)と呼ばれる機能のみが有効となります。この場合は、下位(LAN)と上位(WAN)で繋いだケーブル内の信号レベルは同じレベルとなります。L2スイッチ相当の通信が出来ます。 ルーティングでは、指定したまたは設定した通信に対して、通信交換を行います。 即ち、ルールに従わない通信は遮蔽します。そして、ルールに従って上級ネットワークなどの通信管理なども可能となります。より高度なレベル管理が出来るため、通信帯域のフローコントロールなども出来ます。これにいわゆるPPPOEやRADIUSなどのゲートウェイ認証制御を与えた場合には、いわゆるゲートウェイとしてこれをインターネットの入り口として使うことができます。 その機能を備えるものは、そのルータがサポートする同時接続台数まで、パソコンやスマートフォンなどをインターネットに繋ぐことが出来ます。 そういうものです。 まあむずかしいかもしれませんが、難しく考える必要はありません。 モデムは、デジタルデータをアナログ信号に変調変換する装置です。 アクセスポイントが、無線通信の親機(送受信の親元)として機能する装置。 スイッチが、通信の切り替えを行う装置(主にハブなど) ルータ(ルーティング)が、通信を管理し、ルールに従って多くの通信を束ねたり、遮蔽したり、通信を許可する装置や機能です。ルーティングは、ルータのみの機能ではなく、パソコンやスマートフォンなどにもその機能を備えたものやそれに相当する機能があります。WindowsPCではICS( Internet Connection Sharing )と呼ばれる機能がそれに該当します。

Sora201
質問者

お礼

わかりました、ありがとうございますm(_ _)m

その他の回答 (1)

  • ekayim
  • ベストアンサー率51% (779/1503)
回答No.1

>自分の見解ではモデムにルータ機能がない場合 1台のパソコンに有線でしかつなげない。 a1、その通りです >ルータ機能がある場合 複数のパソコンに有線でしかつなげない。 a2、とは言い切れません、現在無線LAN内臓のルータは多くで回っております。 >そこにルーターが介入すると 複数のパソコンに有線無線でつなげれる。 a3、違います、ルータは複数のPC等を接続する機器では有りません。 名前のごとく接続先のルートを決め手上げる装置です、複数台接続するのにはハブ(HUB)が必要です。 現在のルータですとハブ(HUB)も内臓されているものがほとんどでLANポートが4ポートとか8とか複数存在します。 1ポートのルータであればHUBを介さないと複数台接続は出来ません(無線は別、複数接続可)。 >さらに、 モデムにルータ機能がある場合はルーター側をブリッジモードにしてもルーター機能を持たせることができるので複数のパソコンに有線無線で接続できる。 a4、質問の内容が今一理解できないですが (モデムにルータ機能)・・・ケーブル(または無線)・・・・・(ルーターB、側)接続で有れば、ルーターBをブリッジモードで複数台使用は可能です。 >モデムにルーター機能がない場合ルーター側をブリッジモードにすると1台のパソコンしか有線無線で接続できない。 a5、そうですね、ブリッジモードにするとHUB機能のみになるので、複数台の接続は可能ですが1台づつしか使用はできません。 下記URLはルータとHUBの違い(参考までに) http://www.officedaytime.com/tips/router.html http://blog.livedoor.jp/cs3blog/archives/22370062.html なを蛇足ですが光回線の場合はモデムとは言いませんので、ご自分でも検索してみてください(CTU、ONU、モデム、VDSL、ハブ、ルータ、無線LANルータ等)

Sora201
質問者

お礼

わかりました、ありがとうございますm(_ _)m

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