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洋服に下駄や雪駄という組み合わせ
洋服と下駄とか雪駄という組み合わせ。 26歳、身長181、体重82の短髪の男です。 最近周りから「和柄や和物似合うね」と言われることが多くなり、ある人にはこどもの日のイベントで「あなたカブト似合いそう」とも言われました。 男っぽいとか「THET男」と言われるのですが、最近下駄の履き心地が気に入ってサンダル代りに履いています。 しかもTシャツとジーパン(六部丈?くるぶしと膝の中間点?)くらいにロールアップしています)やカーキのカーゴパンツ(少しまくっています)に下駄を履くんです。 黒やグレーのスウェットパンツをくるぶしと膝の中間くらいにまでまくって下駄とか雪駄も履きます。 でも洋服に下駄や雪駄っておじいさんやちょっと怖そうな中年の人くらいしかみかけません。 増してや年配の人以外で雪駄はまだしも下駄の人ってほぼ皆無です。 祭りでさえ浴衣や甚平に、クロックスの人も増えています。 この夏は洋服に下駄の若者は一人だけみかけて、小学生くらいの男の子の兄弟が洋服に下駄を履いていましたが、きっとこどもの健康を考えた親が履かせてるんでしょうし… やっぱり変な組み合わせというか、普通は考えない組み合わせなんでしょうか? 「和洋折衷でいいのにな、和柄のトップスでも洋風なトップスでも似合う人は似合うだろうに」って思うんです。 ちなみに下駄は焦げ茶っぽい焼いている草履式?の下駄で、黄色っぽくてはっきりと二枚の歯があるものではありません。 下にゴム板がついたやつです。 いろんな鼻緒のものを7足くらい揃えています。雪駄は一足だけです。 友人は「体もでかいし似合いそう、粋じゃないか」って言ってくれます。 ちなみにもともと暑がりなんですが、秋にくるぶしと膝の中間くらいにまでまくって素足に下駄や雪駄を履いて上は秋物(パーカーなど)って変でしょうか? 夏物のパーカーに下駄や雪駄はやったことがないんですがありですかね?迷彩カーゴパンツをまくって下駄とかは ? ちなみに下駄を履いてた男の子は迷彩のショートパンツに下駄でした。 自分が似合ってると思ったらそれは似合ってるんでしょうか? ファッションって人に不快感を与えず、その人に似合ってば好きにしていいとは思うのですが。 なぜサンダルがわりに雪駄や下駄を履く人がいないんでしょうか? 特に下駄は気持ちいいし健康にもいいのに。
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- dogday
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>なぜサンダルがわりに雪駄や下駄を履く人がいないんでしょうか? 特に下駄は気持ちいいし健康にもいいのに。 逆なんじゃない?雪駄や下駄の代わりにビーチサンダルやクロックスができた。 ビーチサンダルは、日本の内外ゴム株式会社が開発した特許、独立気泡スポンジゴムを、アメリカ人のレイ・パスチンが下駄を参考にデザインして国内発売し、米国輸出で成功したのがはじまり。 クロックスは、クロスライトという独立気泡スポンジゴムの一体成形特許を買収して、日本の健康サンダルを参考にして開発したコンフォートビーチサンダルであって、他社はデザインはコピーできても同じ強度と効果のものは作れない、ビーチサンダルと健康サンダルの合体。 どちらも原点が日本の雪駄と下駄なのです。素材としても日本製。 雪駄や下駄の代わりにビーチサンダルやクロックスができたので、わざわざ雪駄や下駄を履く人が少ない。 原点回帰すれば、下駄でも構わないということ。 アロハシャツを好む人やサーファーなんかは、年中沖縄の島ぞうりというビーチサンダルや漁師サンダル(ギョサン)を履いている人が多いと思います。 島ぞうりは沖縄がアメリカ占領中にビーチサンダルがアメリカ西海岸からの逆輸入で流行したもの。 ギョサンは小笠原諸島がアメリカ占領中に、日本から独立気泡スポンジゴムが手に入らないので、無発泡ゴムで代用して開発されたもの。 これらも世界中でメイドインジャパンのみ本物とされます。