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和訳の添削について
- ムンバイ:インドのニューヨークとして知られる都市
- ムンバイ:現代都市であり、ボリウッドの本拠地
- ムンバイ:タジマハールパレスホテルで五つ星の贅沢を楽しむ
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>The vibrant city of Mumbai is a natural first stop for visitors to India's western coast. 活気に満ちたムンバイは、インドの西海岸への訪問客のための自然な最初の滞在所だ。 ↓ 1)natural first stop→ここでのnaturalとは自然と足が向くという意味合いと考えます。 また、fist stopとは最初の訪問地という意味です。 ※私訳 活気に満ちたムンバイは、インド西海岸を訪れる訪問者達にとって自然と足が向く最初の訪問地だ。 >“One could say that Mumbai is the New York of India,” says Munbai native Divya Abhat. 「ある人は、ムンバイがインドのニューヨークであると言った」と、ムンバイが出生地のDivya Abhatは言う。 ↓ 1)one could say that →「that以下といわれている」という決まり文句です。 2)native→形容詞の「〇〇生まれの」「〇〇出身の」という意味です。 ※私訳 「ムンバイはインドのニューヨークと言われています。」とムンバイ生まれのDivya Abhatは言う。 >“It’s a place of big opportunities big contrasts, and big energies … There is always something going on.” 「それは、大きいチャンス、大きい差と大きいエネルギー… 続いている何かが、常にある場所だ。」 ↓ 1)it→ムンバイを指します。 2)contrast→街の中での何かの対比(例えば古いものと新しいものといった)のことを指していると考えます。 3)going on→進行形で、なにかが「起こっている」なにかが「進行中」という意味です。 ※私訳 「そこは、大きなチャンス、大きな対比、大きなエネルギーのある場所です。常に何かが起こっているのです。」 >Previously known as Bombay, the city was renamed Mumbai (derved from the goddess Mumba) in 1995 as part of a movement away from colonial names. 以前からボンベイとして知られていたその都市は植民地の名前から離れてゆく運動一部として1995年にムンバイ(女神Mumbaに由来する)と名前を変えられた。 ↓ 1)previously→「以前から」ではなく、「以前は」「かつて」という副詞です。 2)part of→~の一環 3)Mumba→ヒンドゥー教の女神・ムンバ・デヴィの事。 ※私訳 以前はボンベイとして知られていたこの都市は、植民地時代の名前から脱却する運動の一環としてムンバイ(女神ムンバに由来した)と改名された。 >The traditional cultural center of India, Mumbai is today a very modern city with world-class shopping, restaurants, and business areas. インドの伝統的な文化的な中心であるムンバイは今日、世界に通用する購買施設、レストランと商業地域をもつ非常に現代の都市だ。 ↓ 意味はとらえていらっしゃいますので、多少なめらかな訳にしてみました。 ※私訳 インドの伝統的、文化的中心地ムンバイは、今日世界クラスのショッピング街、レストラン、そして商業地域を兼ね備えた非常に近代的な都市だ。 >It is also home to Bollywood(Hollywood?), the world’s largest movie industry. それは世界最大の映画産業であるボリウッドの本拠地である。 ↓ 1)Bollywood→オリジナルと思われる文章では、It is also home to Hollywood, the world's largest movie industryとなっていましたが、実際にハリウッドを文字ってボリウッドと呼ばれていますので、それをいかしてみました ※私訳 そこは世界最大の映画産業ボリウッド(ハリウッドから来ている?)の本拠地でもある。 >India is a complex country, culturally rich and diverse. インドは複雑な国で、文化的に豊かであり、多様でもある。 ↓ OKです。 >If you visit India, be prepared for sensory overload you will experience a culture of amazing depth and variety. あなたがインドを訪問するならば、見事な深さと多様性の文化を経験する感覚の過多に備えるだろう。 ↓ 1)be prepared for→~~に備える、~~に準備する 2)sensory overload→直訳は「感覚過多」ですがそのまま訳しても意味不明になりますので、文脈から言い換える必要があります。またオリジナルでは、If you visit India, be prepared for sensory overload; you will experience a culture of amazing depth and variety.とoverloadのあとセミコロンで一度文章を切っていますので、訳としても二つにわけた方がスムーズだと考えます。 ※私訳 あなたがインドを訪問するならば、様々な感覚が一気に襲ってくることに備えよう。つまり、驚くべき深さと多様性のある文化を体験するのである。 >Five-star luxury can be enjoyed at Mumbai’s Taj Mahal Palace Hotel, built in 1903 by Persian-Indian businessman Jamsetji Tata. 五つ星の贅沢はペルシャのインドのビジネスマンJamsetji Tataによって1903年に建てられたムンバイのタジマハール・パレスホテルで楽しむことができる。 ↓ 1)Jamsetji Tata→タタ財閥の創始者でジャムシェトジー・タタの事です。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%A0%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%B8%E3%83%BB%E3%82%BF%E3%82%BF ※私訳 五つ星の贅沢はペルシャ系インド人のビジネスマン、ジャムシェトジー・タタによって1903年に建てられたムンバイのタジマハール・パレスホテルで楽しむことができる。 >According to local legend, Tata was not permitted to enter the finest British-managed hotel of that time, Wilson’s, because of its policy of serving only European guests. 地元の伝説によると、ヨーロッパの客だけをもてなすという政策が原因で、その時間(ウィルソンのもの)で最もすばらしい英国に管理されたホテルに入ることを、Tataは許諾されなかった。 ↓ 1)that time→「当時」 2)policy→ホテルとしての施策ですから「方針」と訳すのが宜しいかと。 ※私訳 地元の言い伝えによると、ヨーロッパ人の客のみをもてなすという方針の為、タタは当時もっとも素晴らしいイギリス人経営のホテル、ウィルソンズへの立ち入りを許可されなかったそうだ。 >In response, he established the Taj, with a promise that it would have the world’s best service. それに応じて、世界最高のサービスをするという約束で、彼はTajを確立した。 ↓ 1)in response→「立ち入り不許可」に対してという意味です。「応じて」となると許諾したともとれ、意味が違ってくるかと考えます。 2)promise→最高級ホテルにするという言ってみれば公約のような自分に約束したという意味かと考えます。 ※私訳 それに対し、世界最高のサービスを提供するという誓約のもと、彼はタージを設立したのだ。
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- Nakay702
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前便で2か所ほど誤植がありましたので、訂正の上再送いたします。 “One could say that Mumbai is the New York of India,” says Munbai native Divya Abhat. 「ある人は、ムンバイがインドのニューヨークであると言った」と、ムンバイが出生地のDivya Abhatは言う。 ⇒「ムンバイはインドのニューヨークである、と言う人がいるかも知れない」と、ムンバイ生れのDivya Abhatは言う。 According to local legend, Tata was not permitted to enter the finest British-managed hotel of that time, Wilson’s, because of its policy of serving only European guests. 地元の伝説によると、ヨーロッパの客だけをもてなすという政策が原因で、その時間(ウィルソンのもの)で最もすばらしい英国に管理されたホテルに入ることを、Tataは許諾されなかった。 ⇒地元の伝説によると、ヨーロッパの客だけをもてなすという政策が原因で、当時英国管理下で最良であったウィルソン・ホテルに入ることを、Tataは認められなかった。
- Nakay702
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The vibrant city of Mumbai is a natural first stop for visitors to India's western coast. 活気に満ちたムンバイは、インドの西海岸への訪問客のための自然な最初の滞在所だ。 ⇒インド西海岸への訪問客にとって、活気に満ちたムンバイは当然ながら最初の滞在所だ。 “One could say that Mumbai is the New York of India,” says Munbai native Divya Abhat. 「ある人は、ムンバイがインドのニューヨークであると言った」と、ムンバイが出生地のDivya Abhatは言う。 ⇒「ムンバイがインドのニューヨークであると人は言うかも知れない」と、ムンバイ生れのDivya Abhatは言う。 “It’s a place of big opportunities big contrasts, and big energies … There is always something going on.” 「それは、大きいチャンス、大きい差と大きいエネルギー… 続いている何かが、常にある場所だ。」 ⇒「それは大きなチャンス、大きな対照差、および大きなエネルギーを持つ場所だ…。常に何かが進行中なのである。」 Previously known as Bombay, the city was renamed Mumbai (derved from the goddess Mumba) in 1995 as part of a movement away from colonial names. 以前からボンベイとして知られていたその都市は植民地の名前から離れてゆく運動一部として1995年にムンバイ(女神Mumbaに由来する)と名前を変えられた。 ⇒以前からボンベイとして知られていたその都市は、植民地の名前から離れてゆく運動の一環として1995年にムンバイ(女神Mumbaに由来する)と再命名された。 The traditional cultural center of India, Mumbai is today a very modern city with world-class shopping, restaurants, and business areas. インドの伝統的な文化的な中心であるムンバイは今日、世界に通用する購買施設、レストランと商業地域をもつ非常に現代の都市だ。 ⇒インドの伝統的文化的中心地ムンバイは、今日世界に通用する購買施設、レストラン、および商業地域をもつ極めて現代的な都市だ。 It is also home to Bollywood(Hollywood?), the world’s largest movie industry. それは世界最大の映画産業であるボリウッドの本拠地である。 ⇒それはまた世界最大の映画産業地ボリウッド(ハリウッド?)を髣髴させるところでもある。 India is a complex country, culturally rich and diverse. インドは複雑な国で、文化的に豊かであり、多様でもある。 ⇒インドは複雑な国で、文化的に豊かでかつ多様である。 If you visit India, be prepared for sensory overload you will experience a culture of amazing depth and variety. あなたがインドを訪問するならば、見事な深さと多様性の文化を経験する感覚の過多に備えるだろう。 ⇒あなたがインドを訪問するならば、驚くべき深さと多様性の文化を体験することになる感覚の過多に対する心の準備をしておかれたい(おきなさい)。 Five-star luxury can be enjoyed at Mumbai’s Taj Mahal Palace Hotel, built in 1903 by Persian-Indian businessman Jamsetji Tata. 五つ星の贅沢はペルシャのインドのビジネスマンJamsetji Tataによって1903年に建てられたムンバイのタジマハール・パレスホテルで楽しむことができる。 ⇒五つ星の贅沢は、1903年にペルシャ系インドのビジネスマンJamsetji Tataによって建てられたムンバイのタジマハール・パレスホテルで楽しむことができる。 According to local legend, Tata was not permitted to enter the finest British-managed hotel of that time, Wilson’s, because of its policy of serving only European guests. 地元の伝説によると、ヨーロッパの客だけをもてなすという政策が原因で、その時間(ウィルソンのもの)で最もすばらしい英国に管理されたホテルに入ることを、Tataは許諾されなかった。 ⇒地元の伝説によると、ヨーロッパの客だけをもてなすという政策が原因で、当時英国管理下で最良のウィルソン・ホテルに入ることをTataは許認められなかった。 In response, he established the Taj, with a promise that it would have the world’s best service. それに応じて、世界最高のサービスをするという約束で、彼はTajを確立した。 ⇒それに対応して、世界最高のサービスをするという見込みで、彼はTajを建立したのである。