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Bフレッツ光回線終端装置のスピードについて
- 新規で契約したフレッツ光ネクストマンションハイスピードタイプミニは下り最大200Mbpsの光回線終端装置を使用していますが、具体的な型番の速度については不明です。
- NTTに問い合わせても装置の型番を伝えても具体的なスピードについては分からず、ネットでの調査でも明確な情報は得られませんでした。
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追加補足確認しました。指摘回線終端装置の機種での速度の違いは無いですよ。 あくまでも、光ファイバー線をLANに変調する装置ですので、一般的には光メディアコンバーターとも言います。 光メディアコンバーターから、有線にてルーターへ接続しますが、そのルーターの伝送処理スペックによる性能の差が出ます。そのルーターの接続形式が、先述のプロバイダ接続形式に帰着します。 とは言え、契約回線コースは光NEXTマンションタイプ(光配線形式)の様ですので、光ファイバー分岐盤での利得減で下り200Mbps/上り100Mbps仕様になっているので、VDSLマンションラック回線収容ネットワークと比較して、利得は良いはずですので、機器を疑うよりも実際の実効スループット数値計測をしてみたら如何でしょうか? PCと直結して、PPPOE接続設定にて試験通信出来るかと存じます。
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- nnori7142
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お尋ねの件ですが、光回線でも、契約プロバイダにより、回線レスポンスは変わります。NTTサイドでは最大200Mbpsといった対話しかしない筈です。 むしろ、契約プロバイダが、その光回線接続の接続方式に視点を充てた方が良いかと存じます。 契約プロバイダとして、最近はIPV6-PPPOE接続方式のプロバイダと、IPV6-IPOE方式のプロバイダがありますが、傾向としてIPV6-IPOE方式の方がスピードが出やすい傾向があります。 先ずは、契約プロバイダがどちらの方式か確認した方が良いかと存じます。 参考サイト・・「https://flets.com/next/ipv6_ipoe/isp.html」、「https://flets.com/next/ipv6_pppoe/isp.html」 上記の参考サイトから、IPOE対応プロバイダ契約条件と、ルーター仕様をIPV6対応+有線LANスイッチング性能の高い機器での接続をされると、高いレスポンスが得られますが、安価なルーターでの接続や旧式のルーターで接続すると性能が出ない場合が殆どです。 指摘回線終端装置は、あくまでも光変換ユニットである仕様ですので、NTT側のプロバイダ間接続方式による影響になります。(マンションタイプの場合には、それ以外に同一回線での同時接続帯域制限もありますが・・) 家庭用として接続する場合には、NEC製のルーターあたりがかなり高い性能+通信安定性が良い機材が多いので、お奨めです。
補足
回答頂きありがとうございます。 契約プロバイダによりスピードが違うことは解りましたが、光回線終端装置はどの種別が設置されていても下りスピード(200Mbps/100Mbps)に違いは起きないということなのでしょうか?設置装置の取説では下り最大100Mbpsであり、マンションハイスピードタイプは最大200Mbpsと記載されているので、私は単純に機種の取り付け間違いを起こしているのでは?と疑っています。
- foomufoomu
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光回線の場合、局からの距離は関係ありません。 実際の通信速度は、回線の込み具合、対象サイトのサーバーの性能でも変わりますが、この速度になると、パソコン側の性能も無視できません。 とくに32ビットWindowsは遅くて、私の経験では60Mbpsあたりが限界のようです。またXPのような古いOSは高速回線用に調整されていませんから、無調整ではさらに少ない数字しか出ません。 64ビットなら理論上は最大4倍(ソフトの性能=プログラマーのスキルできまる)の速度がでることになります。うちは100Mbpsの光回線で64ビットVistaですが、80Mbpsぐらい無調整で出ます。
- nijjin
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局までの距離や回線の混み具合などでも影響されるので何ともいえません。 局から近いところでは100Mでて遠いところでは10Mもでないなんてこともあります。 回線が一杯になってくると速度が遅くなると言う事もあります。 光回線終端装置からNTT間と光回線終端装置からPC間、サーバから光回線終端装置まででも速度が違います。 そのためスピード計測のサイトでも速度が違ってきます。 また下り200Mbps/上り100Mbpsといってもあくまでも理論値の最大速度ですから実際の速度が違う(遅い)というのがほとんどです。
お礼
設置していった回線終端装置の取説の装置仕様でサポート規格蘭に「100BASE-TX,10BASE-T規格準処」とかかれているので、装置の規格が最大でも100Mbpsにしか対応できないものと思っていたのですが、実際のスループットを計測したら良いとの事みたいですので、実験してみたいと思います。参考になりました。ありがとうございました。