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就職活動と受験競争の違いに疲れてます。
受験の時は、ここしかない、と決めて勉強して勉強して合格しました。浪人もしたけど、同じ所をもう一度受けての合格でした。でも、就職活動は1社では終わりません。次も次も、ある時は5社同時に選考という場合もありました。何社も落ち続けてそれでも次の会社を決めなくてはなりません。志望動機はそれぞれの会社に対して確固たるものがあるのだけど、それは自分を騙しているだけのような気がするんです。 みなさん、会社の志望動機を決める時って何を考えていますか?受かるためと割り切って、納得させられる動機とそうである自分を用意するんですか?それとも一つ落ちる度にいろんな会社の志望動機を本当に心から感じて応募するんでしょうか? 何をいまさら・・・という人もいるでしょうが、みなさんのご意見お願いします。
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こんにちは。 私も今現在就職活動中です。 私もつい最近まで、すごく就活で悩んでいました。 ちょうどeva2015さんのうように、志望動機をいちいち 考えるときに、自分に嘘をついているようで、苦しくて仕方ありませんでした。そのころは、ESとかも落ちまくってて、もう駄目だーーーっていう感じになっていました。 でも、とある会社の説明会で、私でもいけるかも?!という可能性を感じて、当日会場で書き込み提出のESで、自分をアピールしまくりました。「○×こういうことがしたいです」と適当にパンフレットを参考にして、あとは「なんでもやる気でいっぱいです。ぜひお話だけでも聞いてください!!!」と書いたら、その選考が通ったのです。 その会社は今3次選考まで行っていて、結果待ちです。 私はそこでスイッチが切り替わったという感じでした。 それと、面白い本を読んだのですが、それはベストセラー(?)の「面接の達人」シリーズです。中谷彰宏氏著です。色々意見はあるようですが、私はこの本を読んで、 さらにやる気がアップしたのです。 用は、そこまで真剣に考えなくてもいいのでは・・・?ということです。「本音と建前」を言う練習と思えばいいのでは。そして「ゲーム」と思って、肩の力を抜けばいいと思います。選考会の帰りとかで、他の志望者の人達と話していても、「ここ第一志望なの~?」とか、「転勤可能って言っといたよ~。そりゃ嫌に決まってるけどさ~」とか、そんなもんです。面接での嘘もよくありますし・・。 適性検査(性格チェックみたいなの)も、正直にはやってません。正直にやると、受からなかったので。 受験も、競争だし、就職も競争だけど、eva2015さんがもしも違う学校に通うことになっていたら、今のeva2015さんはないのでしょうか??多分それはそれで、何も問題なかったと思うのです。だから就職も同じで、「ここじゃなきゃだめだ」ってこともないのでは??…と思うのですが。 とはいいつつ、私もまだ就活続きそうですが、なぜか楽しいです。おたがいに、あまり力まずに、気楽にいきましょう!!!(もちろん面接のときは力みますが) 以上まだ内定ももらってない私ですが、私なりに思っていること、書かせてもらいました。お役にたてなかったらすみません・・。
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- hyeon
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会社の志望動機というのは、その特定の会社に対する志望動機よりは 自分がやりたい仕事をその会社ではどのような形で実現できるかってことに重みを置いた方がいいと思います。 もし僕がA会社のリクルート担当で「私はA会社でしか働きたくありません」とかいう学生が来れば一発で落とすと思います。そうではなく、「私はこのような仕事がしたいのですが、A社に入社すれば、このようなことで会社に貢献できると思います」という感じでいいんじゃないでしょうか。
生活のために働く、ということも尊いことです。 すべての人が、自分の仕事を自分がしたいこと、と思って選択したわけでもないのです。 もちろん、幸運なことに、自分がしたいこと、すきなことを仕事にした人もいます。しかし、その人がずっと、仕事でシアワセを感じられるとも限りません。 志望動機は、実はあまり気にしなくていい様の思います。 受かりたいからといって無理に作った志望動機だったら、面接する側にすぐにばれます。 それに、無理に作ったのではなくても、志望動機を無意識に自分を欺いて作っている人はたくさんいるように思いますよ。根拠はないけど(^_^;)。 それこそ、わかりませんよね、本心だと自分で思っていることが、「受かりたいから」という動機による「気持ちの『合理化*』ではない」ということは。 ということで、あなたは、あなた自身を企業に売るつもりで、自分のいいところ、を客観的に見つめなおして、胸を張って応募し続ければいいのです。あきらめたらそこでおしまいです。あきらめないで。 その「いいところ」が「若くて可能性がある」ということで、もうぜんぜん十分なのですからね! *…すっぱいブドウの話、ご存知ですか?「合理化」はここでは心理学用語です。広辞苑第5版では、「自分の考えや行動を無意識的に正当化すること。防衛機制の1」と説明しています。