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罰金刑後の海外旅行
窃盗罪にて罰金刑を受けました。 海外旅行に行きたいのですが、アメリカには普通に行けるでしょうか? 入国の時に、入国拒否されてしまいますか? 実際に窃盗罪にて罰金刑を受けた方で、アメリカ本土に旅行に行った方はおりますか?
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- japaneseenglish
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no2です。 誤解されると困るので、ひとこと補足します。 罰金刑は、立派な刑罰で、懲役など現実に収監されるものとなんら変わりません。 たんに、刑の重さが軽いか低いかの違いだけで、刑罰となり、前科となっている点は同じです。
- japaneseenglish
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No1さんが書かれている通りです。 ただ、正直に本当のことをestaに書けば、今後、米国へはすべてビザが必要となります。 実刑ならともかく、罰金ですでに刑罰を終えているなら、そこからさきは、書かれている方の判断です。 たしかに、日本政府に照会をかければ、事実はわかります。 しかし、それは照会をかけた場合のことです。 もちろん米国政府が独自に情報を持っていれば、隠してもわかります。 それと、こんご、パスポートを更新するときに、犯罪歴の有無を問う箇所がありますから、そこに正直に記入すると、通常のパスポートは発行されません。 おそらく数次パスポートになると思います。 数次パスポートは一回限り有効のもので、普通のパスポートは体裁がことなります。 どこか外国にいく都度、パスポートを得る必要があり、そのパスポートは一回限り有効という意味です。 また、審査にも時間がかかるので、一般の方のように簡単に入手はできなくなります。 どこに国にいこうが、そんなパスポートを持っていれば、入国審査で(普通のパスポートが発行されない人と)一目でわかります。 査証免除協定は、好ましい国民であることが前提ですから、とうせん、犯罪歴のある人は、そうとはみなされませんから、原則、どこに国に行くにしても、査証(ビザ)が必要です。
- inasaki-ch
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現在、ビザを持たない日本人は、アメリカ入国前にESTAと呼ばれる電子渡航認証システムにてあらかじめ渡航の認証を受ける必要があります。 そして、ESTAの質問項目中に、犯罪歴の有無を問う項目があります。 ここで正確な情報を入力したうえで、「認証」の結果が得られれば、問題なく入国できると思います。 しかし、現実的には、犯罪歴有の場合は、機械的に「拒否」の判定が出されているようで、その場合は、ビザを取得する必要があります。 したがって、犯罪歴がある場合は、原則的にはビザの取得が必須だと考えて差し支えないと思います。 なお、ビザ申請時には、英訳された判決文等の書類を提出する必要があります。 ビザを取得しさえすれば、入国できる可能性は高くなりますが、これも絶対ではなく、最終的には現地の入国審査官の裁量で決まります。