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モラルハラスメントの加害者(夫など)
夫婦や恋人同士のカップルにおいてのことですが、 モラルハラスメントの加害者側は、その自覚があるのでしょうか? 自覚と言っても、当然、自分がモラルハラスメントの加害者であるとか、「モラルハラスメント」という言葉さえ頭にないとは思います。 ですが、暮らしの中で、相手(妻や彼女)に意地悪をしてるとか、精神的にいじめてる、相手を支配したい、「ここでちょっとキツい態度をしてやろう」などの自覚はあってのことなんでしょうか? また、相手が精神的にひどく傷ついていることをわかっているのでしょうか?
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- yumenoowari
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『わかってほしい。』 とてもとても強く激しく思う人です。 自分の意志や思いを通す為に必要なら、気持ち悪くなる程優しくなります。 それらはこちらを思っての行為ではなく、自分が精神的に行動しやすくなる為で相手の為にしていることでこんなにも自分は犠牲(?)をはらっていると考えているように感じます。 (『~している』ではなく『~してあげている』の感じです。) 支配しているとか傷つけているのではないかと(モラハラ/DV)考えるときもあるようですが表面的なだけで自分を正当化、落ちつかせる為に必要なことなので理解しない相手がおかしいとなります。 自分のことを理解しようとしてくれている人、肯定してくれる人以外は敵に等しいと思ってもいるようですが実は弱さ、怯え(?)があり中々外では発動できず、パートナーに眼を向けるのではないかと思います。 人により違いはあると思いますが結婚してからジワジワと始まり出産後、子どもに手がかかるようになり自分だけではなくなり子どもにさえ嫉妬(?)のような感情を持つようです。 自分の為でしかないことは認めることはありません。 自分のことを反省した、言い訳はしていないと考えているようですが少し違います。 社会的立ち位置を保つ為に学習に長けて、相手を思うことは実は自分を思うことでしかないと感じました。 モードに入ったとき、自分の感じたことと逆の言葉を伝えると嬉しそうな表情になることでわかってきます。 相手を思っての考え方では、どのようなテストをしてもわからなくなるので、一度心の中をフラットにして向きあってみたらいいと思います。 自分を見失うような感情に捉われたら、友人とゆったり話してみてくださいね。 自分のコミュニケーションのとりかたがおかしくないことがわかります。 誰しも苦手なことはありますが、それらとは違います。 穏やかに暮らせるようになることを願って…
- 大空 二千翔(@oozora2000)
- ベストアンサー率48% (296/616)
and841さん、その後反応がない所を見ると、私の前回答にかなり違和感を覚えられたのかもしれませんね。 あなたの予想に反して、私があまりにも「饒舌」であり、まるで「他人事」のようにペラペラと恥ずかしげもなく、自分の旧悪を暴露しているのを異様に感じられたのかも。 「他人事」のような語り口になっている要因のひとつは、私が自分の行為でありながら、「対象化」、「客観化」、人類に共通した問題点として捉えていることによるのではないかと思います。 勿論、そのように見えるからと言って、私が自分には関係ないものとして責任回避している訳ではなく、確かに自分自身が引き起こしたことであるとしっかり認識しているのは言うまでもありません。 或いは、前回の回答で、私が自分のモラハラについて、世間一般で認識されているDV、モラハラの典型的な特徴といくつか大きなズレがあるような気がしてならない、と言ったことについて、ああ、やはり本当はそれらの特徴もあるのに、私が自覚していないだけじゃないの?と思われたのかもしれませんね。 しかし、どう胸に手を当てて見た所で、私にはどうしてもそれら一部の特徴は当てはまらないようにしか感じられません。勿論だからと言って、それで罪を減じてほしいと主張している訳ではなく、起こした結果は、他の加害者と同様です。(一般に信じられているDV、モラハラのメカニズムと私のそれは随分違うな、という不可解さがずーーっと残り続け、未だに割り切れない思いが強いのは事実です。) 通説とは異なり、誰が何と言おうと、私は、 (1)常にモラハラを「まさに今やってるな。」、「ああーっ!今切れそうだ!やっちゃえ!」という自覚を感じ、(途中でやめられず)、 (2)妻や女性一般を、一段下の存在と見なしたり、「男は泣いてはいけない」などという「男らしさ」の呪縛に囚われていた記憶も希薄です。私も父も、感動的な映画やドラマを見るとすぐに涙ぐんでいました。無口や他人を見下した孤高の態度を嫌い、おしゃべりや快活な態度を好みます。 (一方では、マナーの悪い人などを「バカにする」気持ちは非常に強いです。 又、身近な存在になった妻に対して、「感情のはけ口」を求めていたことは事実であり、「家事にほとんど協力しなくてもよい、」という「男性の特権」を利用していたことは認めます。) (3)妻の交遊関係や行動を制約したり束縛することは私の趣味には合いません。 (4)ドメスティック・バイオレンスと言われるように、社会では「良い人」なのに、身近な存在に対してだけ暴力を振るう、ということは私には必ずしも当たらず、私は一時職場など見境なしに荒れていました。 ・・・・このように通説と「大きな違い」があるからといって、結局やってしまったことは他の加害者と同じであり、聊かも責任回避をしようとは思わず、何とか今後の一生をかけて償っていきたいと思っているのです。 それにしても、加害者が一見人間の感情を忘れたように、平気で虐待行為を繰り返すというのは、やっぱり不思議です。私にだって「良心」もあり、悪いことと良いことの区別もつきます。 それにもかかわらず、加害者が時に「自覚がない」状態になる、というのは、未だに不可解です。 やはり、よく言われるように「自己愛性人格障害」の影響なのでしょうか? 一方では、社会のDV、モラハラ加害者に対する見方が、「あいつらは『気〇がい』であり、どうしようもない奴らだ。自分はあいつらとは関係ない。」と突き放して考えても何も解決しないと思います。誰にも人をいじめたい、支配したい、と言う気持ちはありうると思いますので、加害者をただ突き放すのではなく、自分にひきつけて「他山の石」とするのが正しい態度だと思います。 その上で、「悪いこと」は「悪いこと」として、しっかり糾弾し、加害者に反省と認識を迫り、態度を改めさせることが大切です。 そして最優先とされるべきは「被害者の幸せへの再生」をどのように実現するか、であることは言うまでもありません。 又々長文で失礼しましたが、お許し願えれば幸いです。
- 大空 二千翔(@oozora2000)
- ベストアンサー率48% (296/616)
私のような「悪い人間」に対して、過分な感謝の言葉を頂き、恐縮しています。 再回答が遅れたのは、「辛かったから」ではなく、この文章を作るのに時間がかかったからです。 このような長文になってしまい、申し訳ありませんが、出来れば読んで頂けると嬉しいです。 加害者の私が過去の記憶を語るのは、正直さほど辛くはありませんし、私にはどういう訳かあまり「羞恥心」がないように思われます。 当然のことながら、辛かったのは加害者でなく被害者であり、被害者のトラウマは一生消えないのに比べれば、加害者は、すぐに加害の事実を忘れ、懲りもせず、又相手を変えたりして、同じことを繰り返し勝ちです。 加害者は、自分の境遇に対して「辛く」なるのではなく、被害者の気持ちに寄り添い、その「辛さ」に思いを致し、自分の犯した罪の重さを悔いる時に、初めて「辛く」なるのが本当だと思います。 私は、自分の境遇に関しては自業自得だとあきらめ、その代り、妻の境遇に至らないながらも出来るだけ共感し、今後とも自分に出来ることをしっかりやっていきたいと思っています。 (まあ、本音を言いますと、こういう状況に陥ったのは、やはり「辛い」ことは否めませんが、済んでしまったことは取り返しがつきません。今となって、大事なのはこれからどう償っていくかです。) 以下、お礼で頂いた疑問に少しずつお答えしていきましょう。 先ず、(1)あなたの言われる通り、そして私も感じる通り、モラハラ(私は「精神的DV」と捉えていますが・・・)にも色々あるみたいに見えますが、結局、モラハラかどうかを見極める「決め手」は、何か、ということについて・・・。 それは、相手の虐待行為が、あなたを「支配」していることに起因しているかどうかです。 結婚や恋愛によって、身近になった相手に対しては、他の人に対してはやらないような「わがまま」や「甘え」や「束縛」や「干渉」、「強制」、「押し付け」等を行い勝ちです。 本来、個人個人の趣味・嗜好・信仰・信条・交遊その他日常の行動や思考の自由は保障されるべきであり、たとえ、夫婦や恋人であっても、そのようなことに介入される謂れはありません。 しかし、往々にして、夫婦や恋人になると、「相手と一体になろう」と考える余り、自分を押し殺してでも相手に合わせようとしたり、或いは自分に合わせることを相手に要求したりして、段々自由が利かなくなることがあります。 このような状態につけこみ、加害者は、自分の家来だと言わんばかりに、被害者の人格を落とし込めるような暴言を吐いたり、無視や束縛を行うのが、精神的DV即ちモラハラです。 DVやモラハラの加害者の心の中には主に次の3つの要因があります。 1) ジェンダー・バイアスが強い。(男尊女卑の考え) 2)自己中心的考え 3)暴力肯定の考え 又、既にご承知の通り、多くのDV、モラハラの加害者には、次のような特徴があります。 4) DV、モラハラを犯しているという自覚がない。 5) 自分に甘く(No.7さんの言われるように、自己愛性人格障害、ないしはナルシストの傾向か?)、他人(特に自分の支配下にある身近な人間)のささいなふるまいに対して厳しい。 自分の行動については「言い訳」、「正当化」、「矮小化」で言い逃れ、相手に「責任転嫁」するのが得意で、結果、被害者は振り回されるようです。又、何に対して切れられるか、仲々予測不能で、被害者はいつもビクビクしてしまいます。 6) 「怒り」以外の感情の表出が苦手 7) 妻に対する独占欲が強く、束縛を行う。 8) 飽くまで身近な人に限定して虐待を行う。(だから「ドメスティック・バイオレンス」(DV)という。)社会では「良い人」を演じている。 このサイトでの被害者からの質問を見ていても、ほとんどの加害者は、これらの特徴を顕著に持つ、「絵に書いたように」わかりやすいDV、モラハラばかりのようです。 ところが、厄介なことに、私のモラハラは、こうしたDV、モラハラの典型的な特徴といくつか大きなズレがあるような気がしてならないのです。 上の1)~8)までの項目で言うと、私は、ほとんど、1),4), 6), 7), 8)に該当しているとはどうしても思えない・・・どころか真逆に思えます。あなた(の夫)と同様、チェックリストで調べても該当しないポイントが非常に多いのです。 例えば、私は、妻や女性一般を、一段下の存在と見なした覚えはありません。(つまり私には男尊女卑感情はほとんどないと思う。)むしろ、若い頃、コンプレックスの塊だった私は、母を見るように、まぶしい目で女性を見、憧れていたのだと思います。 それでも、結局DV、モラハラだとすれば、その「決め手」は、相手に「わがまま」や「甘え」や自分の欲求の「押し付け」等、そしてそれらの実力行使である「暴言」を吐くことなどにより、やはり「支配」を行っていたのかな、ということが考えられます。 (最近、「上から目線」による「支配」ではなく、私のように「下から目線」でも「支配」をすることはありうる、と専門家から聞き、妙に納得しました。) DV、モラハラの現れ方には、人それぞれ違う所があるのでしょうが、結局、被害者の人格を支配し、「虐待」、「暴力」という方法を通じて、被害者の行動を制約していた、と言う一点があれば、それはDV、モラハラに該当するのだと思われます。 続いて、あなたの追加質問についてですが・・・ (2)相手を精神的に追い込むばかりでなく、非常に優しくすることもあったかどうか? (答)私は、基本的に妻のことが大好きなので、当然、優しくすることはあったと思いま す。ただ、私にも、上記5)の自己愛性人格障害の傾向があり、「愛すること」よりも「愛されること」の方が好きだったのかもしれません。 (3)明らかなモラハラがはじまったのは、結婚してからかどうか? 交際期間もあった か? (答)結婚してからですね。結婚によって、私には確かに「達成感」があり、一人の伴侶を得たという「支配」の感覚が芽生えたのだと思われます。 (4)たとえば相手に精神的苦痛を与えるときは、言葉だったか? 無視だったか? (答)これは言葉です。私は身近な存在に対し、自分の思いのたけを述べ立て、言いたい放題の暴言を吐きました。一方、私は、無視や束縛といった「静かな」手段を使った覚えはほとんどありません。 それにしても、加害者には、DV、モラハラを犯している「自覚」がほとんどない、或いは「自覚」があっても、それを「悪いと思っていない」というのは、未だに解せません。 まあ、私の場合は、「悪いと思っていながら」DV、モラハラを犯すことに快感を覚えていた、という「確信犯」であり、余計罪が重いということになるのかもしれません。 以上、聞かれたことに一通りお答えしましたが、更に詳しくは、私のプロフィールか ら過去の関連質問を検索し、ご覧下さい。 長文をお読み下さって、有難うございました。 質問者様の状況が、一日も早く癒されますように、心からお祈りしています。
私の夫にも少しその気配があり心配な時がありましたが、 その夫には自覚はありませんでした。 実は、夫の両親の方がよっぽどモラハラです。 私に対しては失礼な言動が当たり前って言う感じですし、 夫に対してはパワハラというか支配的でぞっとするくらい。 その両親をみて育った訳ですから、 夫も「自然に」マネしてしまっていることに気づかない みたいで、、、指摘してもぴんとこないらしく。 困ったものです。(深刻ですよ・・・) 離婚、当然考えましたが、それ以前に対策や改善が できるものに関しては努力や工夫をしてみようと やってみたら、少し改善されてきました(夫の場合) でも、反省することはありません。 思いやりという感情が薄いというか、、、 精神的なというよりも、脳的な問題かもしれません。。。
お礼
拝見したときには「noname」で、退会された後でしたが、 貴重なご経験談をありがとうございました。
- 大空 二千翔(@oozora2000)
- ベストアンサー率48% (296/616)
通説では、「モラルハラスメント」(精神的DV)の加害者は自覚がない、と言われていますが、実は、私は大いに疑問です。なぜなら、加害者であった自分自身「自覚があった」からです。 私は、妻に何の落ち度もなかったのを百も承知で、自分が社会でうまくいかないのを、妻に対して当たり散らしていました。妻は「可愛そうな私」を慰め、癒し、励まし、面倒を見てくれて当然とは考えていました。 しかし、私は、自分が妻に対してDVを犯しているという自覚はあったと思います。自覚はあっても、そのことによって自分のモヤモヤが解消され、ある種の快感が得られることで、止められませんでした。そこには妻に対するいかなる配慮もなかったのは事実です。 一方、私が通っていた加害者更生プログラムに参加していた他の誰を取ってみても、「自覚があった」人は見当たらなかったと感じます。ほとんどの人は、先ず例外なく(私はその「例外」だったと今でも信じています。)、妻に対するモラハラ的言動に対して、それが妻に与えている影響に考えが及ばず、それが正常なものだとすら感じ、仮に妻から文句があろうとその妻の言い分の方をおかしい、と感じていた結果、ある日「突然」、妻が置手紙を置いていなくなったりして初めて、「一体何が悪かったのだろう」と気づくケースが多いようでした。 モラハラやDVの加害者に共通して見られるキーワードは、加害者自身の言動の「正当化」、仮に悪いと感じていても「大したことはない」と主張する「矮小化」、そして、自分の言動の責任を相手になすりつける、或いは相手のささいなミス・悪事に転嫁する「責任転嫁」だと言われます。 私の場合、自覚していても、結果的には相手に精神的・肉体的な危害を加え、妻は悪くないとは自覚していても、私の要求に答えてくれない、という不満を持っていたのは事実であり、結果は他の加害者と同じ状況に陥ってしまったことは、返す返すも残念であり、他の加害者とは何か違う、という不満を根強く持ってはいますが、差別化をする資格がない、(所詮は同じ穴のむじなである)ことに、非常に忸怩たる思いを持ち続けています。
お礼
実際に加害者であった方からのご意見、大変ありがたく思います。 辛い記憶でもありましょうものを、自ら記してくださって感謝致します。 仰られますように、私もモラルハラスメントの現在に於いての通説にはいろいろ疑問を感じております。「モラルハラスメント」自体、ごく近年、認知され始めたことですの難しいことだと思いますし、十人十色の人間のことですので概念も100%ではないと思っています。 私はモラルハラスメントの被害者で女性です(以下、モラハラ)。つい最近、自分のまわり(夫との生活内)で起こっていることはモラハラではないかと、ふと、思いました。でも、モラハラという言葉は知っていましたが、テレビや物語のこと、まさか自分に起こっているなんて信じられません。しかし、夫の私に対する態度はもう通常の理解の範疇を越えています。理解できませんし、何かがおかしいです。私はどんどん萎縮していっています。そしてネットでモラハラ関係をむさぼるように読み、女性の支援団体のような所に電話もかけ、しかし、それでも、それがモラハラなのか私にはわかりません。 そのなかで、今回の疑問が湧きました。ほんとうに相手に少しの自覚もないのだろうか、と。回答者様は少なくともあったわけですね。現在認知されているモラハラの例外ですね。私はよく思います。モラハラ以外の肉体的な病気でも例外はあり、しかし例外は通常無視されたような体のまま、書き記されていないこと、残念でなりません。 今回、私はモラハラに当てはまるかのテスト診断のようなものをやっても全部はあてはまりませんでした。しかし、日を追うごとにモラハラだと思う反面、やはり違うのでは? 私の被害妄想か?(交際時代に言われたことがある、被害妄想が強いと)ではやはり私が悪いのか? と。 とりとめの無い文章になって大変申し訳ありません。 もし。 もし、よろしければお聞きしたいことがあります。 ・相手の方を精神的に追い込むばかりでなく、非常に優しくすることもありましたか?(たとえば、プレゼントをしたり、楽しく笑顔で会話したり、たまには相手のいうことを尊重するような態度をしたり(本当に尊重してるかは別として)。そしてその後冷たくする。) ・明らかなモラハラがはじまったのは、ご結婚(一緒に暮らすように)されてからでしたか?交際期間もでしたか? ・たとえば相手に精神的苦痛を与えるときは、言葉でしたか?無視でしたか? 非常にデリケートなことであるにもかかわらず、無礼にも突っ込んだことをお聞きしていますのは重々承知しております。ですので、お答えくださらなくてもけっこうです。一応、このスレは、締め切り期限ぎりぎりまであけておきますので、何かの思いでお答えいただけるのでしたらよろしくお願いします。 回答者様にとっては上記でお答えくださったことだけでも、力がいることと思っています。 ありがとうございました。巡り会えたことと読んでお答えくださったことにに感謝します。
- aymhfgy
- ベストアンサー率43% (1472/3372)
沢山のご質問を頂きましたので答えます。 自己愛性人格障害に匹敵する人物を知っています。直接、聞いたことなので分ったのですが、こちらが受ける精神的な被害の大きさは相手は自覚出来ません。心の中に強いコンプレックスや被害妄想が渦巻いていてそれで本人も窒息しそうな程、苦しいのだということを聞いています。人の心への理解力や愛情は全くありません。一番、大きな原因は、人を愛するセンサーが動かず、愛情ってなんのことか分らないことです。そういう人間の一番大きな人に寄せる感情は嫉妬です。 もし、身近にこういう人がいた場合は出来るだけ逃げてくださいね。
お礼
再度、回答いただきありがとうございました。
- ni_si_ki
- ベストアンサー率19% (302/1586)
そういう人は自分の意見が100%正しいと思い込んでいるでしょうから、相手が傷ついていようがお構いなしだと思いますよ。 それどころか自分の方が被害者だくらいの勢いでしょう。 なので制裁を加えているのですから、最初から相手を痛めつけるつもりです。 自覚はあります。
お礼
>それどころか自分の方が被害者だくらいの勢いでしょう。 >なので制裁を加えているのですから、最初から相手を痛めつけるつもりです。 とても重要な見方だと思いました。参考にさせていただきます。 ご意見ありがとうございました。
- meredithmaranz
- ベストアンサー率32% (137/421)
自覚というか、本人が思うような結果にならないので、 モラルハラスメントを使って、希望するような結果にしようとしているので、 相手の心情より自分の希望を通すことが目的での行使だと思います その結果、やられた相手が傷つき、悩むのだと 結果は当然で、自覚というよりも相手が悪いからこうなったのだと、 当の本人は当然の報いと思っているのじゃないでしょうか 自分が悪かったというような客観性が持てる人は、 最初からやらないと思いますがどうでしょうか
お礼
客観性が持てるということは大事ですね。 ご回答ありがとうございました。
いやいや、そんな自覚のある人は、単なる意地悪、八つ当たり。 普通なら、後で気が悪く、罪悪感も出てくる。 多少なりとも。 モラルハラスメントの加害者は、自分の葛藤を自分で解決することはできません。 怒りや恨みなどの責任を相手に向けることでしか、ストレスや苦しみからは逃れられません。 むしろ、精神的に傷ついているのは自分の方だと思っています。 つまり、相手を破壊することでしか、自分自身を保つ事ができないのです。
お礼
>むしろ、精神的に傷ついているのは自分の方だと思っています。 ここは重要な発見です。 参考にさせていただきます。 ありがとうございました。
- aymhfgy
- ベストアンサー率43% (1472/3372)
まず、分っていないと思った方が良いと思えます。 大抵、相手のことを理解する気分的なゆとりがなく、自分自身の精神的な苦しみの中にあり、自己中心的な感情に大きく支配されているでしょう。私はいつもこういう場合、想像するのは狭い部屋に閉じ込められて 出してくれと泣き叫んでいる人です。人に対してどんなに酷いことを言っていても自覚がありません。 狂っているんですよね。 モラハラをする人は病気です。
お礼
>自分自身の精神的な苦しみの中にあり、 ということは本人はモラハラの自覚はなくても何か精神的に苦しんでるんでしょうか? 自己中心としても苦しみや辛さをかかえてるんでしょうか? >狭い部屋に閉じ込められて >出してくれと泣き叫んでいる人です。 泣き叫ぶほどの自己の苦しみによる結果、知らず知らずにモラハラをしてしまうんでしょうか? 他人に対して酷いことをしてる自覚はなくても本人は何かに泣き叫ぶほど精神的に苦しんでるんでしょうか?
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補足
oozora2000様 まずお詫びを申し上げます。お礼返信が大変遅くなってしまい申し訳ございません。言い訳になってしまいますが、体調を崩しております。同居人の言葉や態度に私の精神は限界にきているようで鬱状態が続いています。自殺願望も持ちました。今は文章さえあまり読めない状態です、少し時間を置いてからきちんと読んでお礼をさせてください。本当に申し訳ございません。