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工場勤務とは?製造業のイメージや実態について
- 工場勤務とは、製造業のイメージがある人が多いですが、実際には物の加工だけでなく、プログラム開発や設計、資料の作成や事務なども行われています。
- また、工場勤務にはユニフォーム的な作業着を着ている人も多いですが、これも製造業のイメージなのかもしれません。
- さらに、製造業にはライン生産方式(流れ作業、ライン工)のイメージがある人も多いですが、実際には中小企業が大半であり、ライン生産方式を採用している企業は限られています。
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質問者が選んだベストアンサー
工場勤務なら一般にそう聞こえます。 学校勤務なら教職だと思い、新聞社勤務なら記者だと思い、病院勤務なら医師か看護師です。 それくらい一般的イメージとは薄っぺらい物だというのを避けて通れません。 重役秘書、バーのママ、といったら浮気の相手と思われるくらい一般のイメージとはペラペラ薄い様です。
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- ミッタン(@michiyo19750208)
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ハイ、そうです 工場勤務=製造業です と言っても、ホントの機械関係の工場もあれば食品加工、検品・箱詰めするだけの仕事、品質管理に従事する人さまざまです 違和感がないのは事務所のお姉さん 「OLやっています」 でも充分通用しますね みんなで同じ制服を着て機械を相手に仕事していたら製造業です 「何関係でしたか?」 と聞かれて初めて 「○○作っていました」 となるでしょう
お礼
ありがとうございます。
- Nannette
- ベストアンサー率26% (1499/5697)
わたしがこれまで勤めてきた会社では、工場勤務…という場合には、航空会社一社だけが整備部門を意味し、他の会社では商事部門に対する表現として生産部門のことを意味していました。 航空会社の場合は、本部機構、運行部門、運行管理部門、整備部門、商事部門、営業部門などと大枠で部門が分かれていました。このうちの整備部門が工場勤務ということになりますが、実際にはかなり幅の広い職場であって、機体の定期整備、補修修理、エンジンの定期分解整備、改修計画、改修設計、改修作業、塗装、清掃、総合管理など多方面に亘っていました。当然のことながら、職種が職種ですから、ラインといった感覚はありませんでした。 その後転職したある大手メーカー系の会社では前述のとおり、大きく分類して総括本部と、その下に商事部門と生産部門(製造部門)がありました。生産部門(製造部門)について書きますと、たしかに工場勤務という職種があるわけでも無いのですが、生産部門に所属する人たちは、自他ともに、やはり工場勤務という表現をしていました。 工場勤務の内容としては、製品開発、技術開発、生産技術開発、デザイン、細分化された製品設計、品質性能テスト、社外テスト、そして生産ライン、そのほか工務、資材、購買、品質管理、工場管理、総務、経理、人事、営繕、工場広報、その他…、これらに従事する従業員を総称して工場勤務としていました。 工場に勤務する人たちは、それが製造現場であれ、人事や経理であれ、等しく統一されたユニフォームを着ることに決められていました。ただ、事務系の部署に属する女子社員にはスカート、その他の部署に属する女子社員にはパンツとエプロンと区別されていたことから、事務系と現場系の女子の間にともすれば差別感が生まれていたようでした。 また、生産ラインは、当然のことながらベルトコンベアと自動ロボット、そして自動部品供給システムといったまさに映画のシーンのような最先端の光景だったものでした。 ただし、これらは大規模企業ならではの布陣。いわゆる外注先の中小規模企業ともなりますと、そこが生産工場だとか加工工場である場合は、その会社の従業員たちは当然のことながら自らを工場勤務と考えていたように感じました。 しかし、単に外注先の中小規模企業と言っても、中には規模こそやや小さいものの、関係する分野ではむしろ日本一、あるいは世界有数という企業もあり、これらはいわゆる町工場とは別の、むしろ発注元の企業に匹敵する生産ラインを敷いていることも少なくありませんでした。 そして、最後は町工場、こちらとて従業員はやはり工場勤務と考えていたように感じました。もちろん、小規模な企業ともなるとラインといったものは無く、しかし、それなりに移動距離や移動時のタイムロスを極限まで減らす工夫を凝らしていたのが印象的でした。 大企業の広大な工場で働く人たち、そして町工場で働く人たち、それぞれ製造部門に属する従事者、そして、ここでひとつはっきりと言えることは、工場勤務…と表現し表現される彼ら、時には自らを卑下したり、悲観的な言葉をなげやりに吐いたりすることはあったとしても、その実、よく突き止めて観察してみれば、そこには等しく、モノを作る人間としての誇りだけはいつも込められているのだ…と、わたしは肌で痛いほど感じていたものでした。
お礼
ありがとうございます。
- Siegrune
- ベストアンサー率35% (316/895)
私は、 工場=製造業のイメージ ですね。 ただ、製造業というイメージがちょっと違うかもしれません。 例えば、お弁当作っている工場とかイメージに入っていますか? (私のイメージにはあるけれど。) ・・・魚の切り身を並べて置くと(ベルトかどうかは別としても)コンベアにのって、 焼き上げる機械の中へ。こんがり焼けたらそのまま、流れていってプラスティックのトレイに 乗せられて・・・。 あるいは飲料水の瓶詰め工場とか。 こういうところもユニフォームなんだけど、衛生って観点からか、大体、白衣かそれに近い。 全部製造業なんだけど・・・あまり、イメージしていない人もおおいのでは? 「工場勤務」っていう言葉は、仕事をする場所が工場っていうだけであって、 中で研究開発している部署があって「研究」やってますとか、「生産管理」やってますとか・・・。 いろいろなんで、私が思うのは、 客先を一日に何軒も訪問しなくちゃいけない仕事をする人はあまりいないでしょうね、 というのが「工場勤務」のイメージでしょうか。 あと、一部の業種ですが、「ライン生産方式」なんて時代遅れで「セル生産方式」を採用してます、 なんて大企業も増えてきているのでは? また、中小企業ってくくりで言うと、会計で、製造業の扱い(製造原価報告書作成が必要)かどうか だけで、製造業だろうが流通業だろうが、物を仕入れて売る、物を作って売る、両方やっている企業も 結構多い。 とある会社の製造子会社や販売子会社、あるいは、販社やディーラーと呼ばれる会社は別ですが。 ## ちょっと脱線しましたが、こんな感じです。
お礼
ありがとうございます。 >例えば、お弁当作っている工場とかイメージに入っていますか? 食品を扱うところもありますね。 私はあまりイメージに入っていませんでした。
- localtombi
- ベストアンサー率24% (2911/11790)
>物の加工だけで無くプログラム開発や設計や資料の作成や事務なども行っていますよね 普通に考えれば、工場勤務と言えばメーカーの製造部門ということになります。 仰っている作成や事務は、工場勤務全体からいえばごく少数と思います。 ラインかどうかは作るものによって違うと思いますが、一般的には製造する機械があって部分的に手作業があったりしますが、原材料の初めから、それを加工して製品となって出来上がる終わりまでの工程はラインをイメージします。
お礼
ありがとうございます。 私の説明不足により、ラインについて誤解を与えてしまったら申し訳ありません。 ライン生産方式を言いたかったのです。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3%E7%94%9F%E7%94%A3%E6%96%B9%E5%BC%8F
- mota_miho
- ベストアンサー率16% (396/2453)
》工場勤務とは製造業のイメージがある人が多いのでしょうか。 常識で考えると、 工場に勤務している人は製造業に従事していることになると思います。
お礼
ありがとうございます。
私の勤務先の場合ですが、装置産業なので、巨大なビルのような機械を動かしたり、工場全ての電力をまかなう巨大な発電所を動かしたりするイメージですね。整備は大型のクレーンを使います。原材料などは海外からきた大型船が工場そばの港に停泊し、ベルトコンベアで工場へ運びます。工場の敷地自体は東京ドーム数十個分あります。
お礼
ありがとうございます。
>これも製造業のイメージなのでしょうか。 イメージと言うか、 それも製造業の一環です。 >イメージがある人が多いのでしょうか。 そこそこ大きなところはそうです。 零細でそうでないところも いくらでもあります。
お礼
ありがとうございます。
- BODYCHANGE
- ベストアンサー率21% (229/1053)
>工場勤務とは製造業のイメージですか? ですね。 工場の中でも色々な職種はあるとは知ってますが、最初に思い付くのは製造ですね。
お礼
ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。