MACとwindowｓの違いって何？

質問

今までは、Windowsでしたが、MACにも興味があるので、MACを買おうと思ってます。
WindowsとMACの、大きい違いは何ですか？

回答No.3

FM-8

#2です．

補足です．

ファイルの互換性としては，windowsとmacでは，まったく同じではありません．
ネットワークも同じwindows感で組めるような密なもの(ファイル共有やプリンタ共有など)はできません．
windows-macの間でですよ．
mac-mac間なら，可能ですし，むしろこちらの方が実現は早かったです．

windowsで作ったファイルをmac機にもっていって編集できるかは不明です．
同一メーカのつくったソフトなら，windows-mac間では使用できます．

macのフロッピをwindowsで読み込めるかは知りません．

ただし，ご質問者のような状況を強いられている，
「自宅では MAC」，「会社ではwindows」といった
先達たちがいろいろな「解決ソフト」をつくっているので実際には解決は容易です．(その多くはフリーです．)

やはりmacは違う仕様の製品ですから，そのあたりの違いはあります．
そういうところをご質問でしたか？

回答No.2

FM-8

大きな違いは無いですね．
私は，windowsユーザですので，windowsに有利にかく立場です．そのあたりは考慮してください．

強いて言えばハード的には下記でしょうか．
Windows CPU　インテル(Pentium)
MAC PowerPC

CPUは正確にはいろいろサポートはされていますので一概には言えませんが，安価に速くをもとめれば上記でしょう．

しかし，昔のように，8086(windows)と68020(mac)のように歴然としたCPU性能に差があった(8086<68020)時代ならならいざしらず(アドレス空間　8086:64K 68020:16M)，コンパイラも進化し，CPUの差は現在ではまったく問題にはなりません．(ユーザレベルでは)
まぁ，現在も，同一クロックなら，powerPCの方が性能は上ですが，インテルの方が大量にでている分，速い石が安く買えますから，やはり差はありません．

photoshop などadobe系のソフトはMACで最初に開発されましたから強いし，正確なものがでていますね．(カラマネなど)
windowsにもphotoshopはありますし，だいぶんまともにはなってきてますが，「プロ」にはまだ不満もあるようです．

あなたがどのような分野で使おうとしているかわからないと正しくは回答できませんが，
photoshop系のadobeアプリをプロとして使おうとして
いないのならば，「MACを使う優位性は見あたりません．」

逆にMACの弱点としては，
　ユーザがwindows よりも少ないので，フリーソフトの量は比較すると少ないですね．
　また，まわりに困ったときに聞ける人も少ないでしょう．
　たまにいたとしても，その人は，少ないMACユーザの中で鍛えられて育った人ですから，「気軽にきくにはちょっとこわい人」かもしれません．わかりませんけど．

　利点の一つとしては，ウィルスは少ないですね．
　windows と違って，ウィルスはMACを主たるターゲットとして認知はしていません．あったとしても，レアなウィルスです．(windowsにくらべれば)
　「macやunixのウィルスが世界に衝撃を与える」という新聞記事を見たことは無いでしょう？

総じて言えば，オフィスレベルのソフトを使用する分には，現在のwindowsとMACに大きな差はありません．MICROSOFT-office(ワープロ)はどちらにもあります．

マイクロソフトは，1989年に裁判で，APPLE社との裁判で勝訴し，それまでAPPLEのMACが得意としていたデスクトップの体裁や使用感の一部などを使用する権利を正式に認められました．(どちらもゼロックスの研究所の研究成果を使用していると言うことです．)よってwindows95は，macとあまり使い勝手はかわりません．

個人的には，過去にはAPPLEIIを使っていたので，macは好きなのですが，「大きい違い」はないと思います．

英語版macは知りませんが，日本語版macはちょっと画面が白っぽくて嫌いですね．日本語化のスタッフの数が，windowsよりも少ないというのは歴然としてわかります．(これはunix系linuxでも言えますが)
私がアメリカ人なら，macを使っていたかもしれません．

細かい使用感は違いますが，それを問題にしているわけではないでしょう．

どちらにしろ，あなた次第ですね．

回答No.1

Naka

◆Naka◆
WindowsはOS（オペレーティング・システム）の名称で、Macはマッキントッシュという機種（Apple社）の略ですから、厳密に言えば単純に比較できる対象ではありません。

よって、ここではWindowsとMac OSとを比較してみます。
その前にOSというものをご理解いただく必要があるのですが、コンピュータはそれ単体、つまりコンピュータという機械だけでは何もできないただの箱です。
つまり地面があるだけなのです。
しかし地面の上に直接家を建てることはできません。どんな家も土台が必要ですね。その土台の役割を果たしているのがOSで、これがないとどんなアプリケーション（ソフト）も動きません。

その土台の部分となるOSには、何種類かが存在し、その中にWindows、Mac OSといったものが含まれているのです。さらにWindowsやMac OSにも、いくつかのバージョンがあり、それぞれ異なる部分を持っています。
そして今のWindowsは、元々Mac OSを手本に作られたようなものなんです。
昔のパソコンと言えば、真っ黒な画面に文字だけが羅列されたようなものでしたが、それが今のように見やすく、マウスをメインとした操作になったきっかけがMacのGUIだったわけです。

現在どちらが優秀かというのは難しい問題ですが、利用者数は圧倒的にWindowsの方が多いため、周囲に教えてくれる人を見つけやすい、ソフトの種類が豊富だ、といったメリットは確かにありますね。
最も大きな違いというと、やっぱりマウスでしょうか。
Mac OSで使われるマウスはワンボタンで全てまかないます。ずっとWinを使ってきた人にとっては、多少の慣れが必要かもしれませんね。（もちろん逆も）
他には、同じようなモノを表すときもその呼び方が違ったりしますし、当然操作にも差があります。
まあ慣れてしまえばどちらもそれなりに良いところがありますし、大変使いやすいものだと思いますが。
あとは、Mac（およびその互換機）の方が作っているメーカーが少ないので機種の選択範囲が狭い、というのもありますね。

こんなところでお答えになっていますでしょうか…？？