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女性のベテラン捜査官が活躍する犯罪小説
優秀な女性刑事が、警察の男性社会で葛藤や問題をかかえつつも、 私生活を犠牲して捜査にのめりこみ、ときに怪我など被害に巻き込まれたり、 犯人に追い詰められたりしながら、解決に立ち向かう、 生々しくも清々しいような異常心理犯罪事件ものを読みたいです。 アメリカ作家が多いかもしれませんが、 (どうしても救い難い麻薬がらみや警察内部犯罪など、決まりきっている) イギリスやフランスの方に興味があります。 ご紹介ください、よろしくお願いします。
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リンダ・ラ・プラントの「第一容疑者」はどうでしょう。 私はドラマの方しか観ていませんが・・・。 アメリカだとパトリシア・コーンウェルの「検屍官」シリーズとかありますが、 有名ですね。 どちらもご存知でしたらごめんなさい。
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- mshr1962
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■日本 深町秋生「組織犯罪対策課 八神瑛子」 http://webmagazine.gentosha.co.jp/special/outburn_review.html 誉田哲也「姫川警部補シリーズ」 http://www.fujitv.co.jp/strawberrynight/pre/intro.html 誉田哲也「ジウ 警視庁特殊犯捜査係」 http://i.booklive.jp/product/index/title_id/100950/vol_no/001 黒崎視音「警視庁心理捜査官」 http://www.tbs.co.jp/getsugol/20110228/drama_point.html 吉川英梨「女性秘匿捜査官・原麻希」 http://www.fujitv.co.jp/b_hp/120615kinpre/ 乃南アサ「女刑事音道貴子」 http://www.toei.co.jp/release/tv/1190662_963.html 秦建日子「雪平夏美シリーズ」 http://www.kawade.co.jp/unfair/ ■海外 アン・クリーヴス「シェトランド四重奏」 http://mystery.co.jp/program/vera/ マルコス・M・ビジャトーロ「ロミリア・チャコン・シリーズ」 http://www.tsogen.co.jp/np/isbn/9784488151027 キャロル・オコンネル「キャシー・マロリー・シリーズ」 http://www.tsogen.co.jp/np/isbn/9784488195069
お礼
たくさんありがとうございます。 ハマった事のある文庫があったのですが、特定できません、 すみませんが日本の作家には興味がないので、、、 キャシー・マロリーのシリーズと英国のドラマは、関心の焦点が合いとても興味が持てました。 実は、『クリミナル・マインド』を観てからというもの、ほかのミステリーに飽き足らなくなりました。 気分と後味の悪くなる猟奇殺人テーマがこれでもかと出て来ますが、切り口は現代社会に対して至極真っ当な焦点の当て方だと感じます、あれだけテンポが良く無駄のない回転速度ある台詞回しを味わってしまうと、ほかの捜査描写がみなトロく観えてしまいます・・・。 プロファイラーもので何か掘り出し物のタイトル(書籍)がありましたら、よろしく。
補足
「氷の天使」さっそく読み進めています・・・ あ・うんのテンポある翻訳が粋ですね。隠語もすっ飛ばしている感じ。 昔読んだとある文庫なんですが、女性刑事が瀕死の重傷を負いながらもすんでのところで犯人と対決する、、、「なんとか女刑事」みたいなタイトルだったと・・・。どこが良かったというと、男並みに感情を削ぎ落したハードボイルドというより、女性らしさを失っていなくてきちんと生活感や感情と葛藤を描いてあったから、、、そんな女性刑事像が元です。
お礼
ありがとうございます。 『第一容疑者』聞いたことがあるようで未確認ですが、多分まだドラマは観ていません!ヘレン・ミレンが主役だったら見逃すわけないと思うので。翻訳書も読んでみたくなりました。 コーンウェルで、女性らしさを失っていないたくましい女性刑事像ものですと、特におすすめありますか?
補足
DVDでドラマを観ました。 とても内容の濃いものでした・・・ ありがとうございました。