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選挙公示後の候補者の報道
最近、選挙公示後に普通の候補者の名前・顔・選挙活動が報道されるようになりました。 多分、以前は個人の候補者はこのような報道はさせれず、党首の街頭演説のみであったと記憶しています。 間違っているでしょうか。 個人候補者が特に某国営放送で報道されると、選挙に有利になるからです。選挙運動が公平ではなくなる。
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う~ん、記憶がちょっと曖昧なのです深いツッコミは勘弁してくださいですが、10年以上前から主要な選挙(主に国政選挙)では公示後に政党や選挙区内の立候補者がどういう人かを伝える意味で報じているようです。 ただ、時間の配分や扱いが公正・公平とはいえない面(特に全国ネットの民放)はあります。 大政党や著名な政党は時間が長く、弱小政党は時間が短いことが多いですね。 また、NHKで時間を決めて候補者や政党代表がアピールするための放送が行われていますが、これは公職選挙法で定められた放送です。 これは公平な選挙のために均等に時間が割り当てられて放送されているようです。 >選挙運動が公平ではなくなる。 本来なら公示後に選挙に関する報道は避けるべきでしょう。 争点と、それに対する各党の考え方を公正・公平・客観的に報じるのは必要(有権者に対する判断材料を与えるという意味で。)でしょうが、候補者の動向や選挙活動の報告は有権者に予断を与えるので避けるべきです。 特に投票先の世論調査の公表は禁止すべきと私は考えます。 有権者のホンの一握り(大体、日本の総人口の0.001%前後では『声』というには範囲が小さすぎます。)、しかもいくらでも選別が可能な方法で集めた声では客観的な意見とは言えませんが、そういう意見に惑わされて投票先を決めてるケース(俗に「勝ち馬に乗る」と言います。)があります。 まぁ、報道の自由を考えると行政が基準を設けて規制をする事は良くないことですし(個人的に行政が基準を設けて報道や表現に規制をかけるのは圧制国家への一里塚と考えています。)、投票先の世論調査の公表禁止は行き過ぎという意見が出るかもしれませんが、これに関しては有権者にいらぬ雑念を与えることになるので選挙期間中は禁止すべきではないのでしょうか。
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- hideka0404
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うがった見方です。 誰が国営放送見てるんでしょうか? ここでは見ていない人ばかりですけど?
- AkiraHari
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以前から報道してます。注目選挙区ということで、取り上げた選挙区の各候補者を一応平等に取り上げています。