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冷凍庫の電気代節約について
最近の冷蔵庫(大体2009年以降に製造のもの)についてですが、冷凍庫の電気代の節約として 物をたくさん詰め込んだ方が良いのでしょうか?少なくした方がよいのでしょうか?よろしくお願いいたしますm(__)m
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- 517hama
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回答No.2
基本的に冷蔵庫は出来るだけ中身を減らす 逆に冷凍庫はびっちりとつめることです。 冷凍庫は中身そのものが氷になるので、つめておくことが進められます。一方の冷蔵庫は温度変化が大きいので中身を少なくとメーカーも推奨しています。 もちろん、電気代節約のためには開け閉めは出来るだけ減らすことが冷凍も冷蔵も重要ですよ
noname#252332
回答No.1
冷凍庫の電力を損失させるものは温度ではなく温度の移動です。蓋を開けない限り中に物が入っていようが入っていまいが定常運転時のエネルギ損失は同じです。ただし、たまに蓋を開けることを考えると、外に逃げる冷気が多いほう、つまり中が空であるほうがエネルギが失われ、電気代が高くなります。また室温から冷蔵庫の電源を入れて内容物が冷やされる電力を考えると、内容物の熱容量は小さいほうが最初の1回だけ(あるいは停電からの回復時)は節電になります。 全体的にいうと、冷蔵庫の断熱材が良好であること、外面の発熱部分が風通しがよく熱が逃がされること、極力蓋を開けないこと、蓋を開けた時に冷気を逃がさないこと、が節電になります。内容物は氷や保冷材でもいいですが熱容量の小さい発泡スチロールをいっぱいに入れておけば最初の1回の電力も節約できます。ただし発泡スチロールがいっぱいに入っただけの冷蔵庫ならコンセントを抜いてしまうのがもっと節電になります。
お礼
そうなのですね。今度からあまりあけないように気をつけます!ありがとうございましたm(__)m