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文系女性の論理的思考に対する嫌悪感とは?
- 文系女性はなぜ論理的思考に対して嫌悪感を抱くのでしょうか。
- 文系女性の質問には感情論が多く、筋道が通っていないことが多いため、理解しづらいと感じるのかもしれません。
- 女性は無視している間に平常心を取り戻すことがあり、それが冷静な話し合いにつながるのかもしれません。
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質問者が選んだベストアンサー
No.4です。二度もすみません。解決策ではなくほとんど自己満足なのでサラっと読んで頂くだけで結構です。 >ただ、無視というのは、聞く耳も持たないという事です。 質問者様のいう場面では一応男性は黙っているだけで聞いています。しかも、意見をぶつけている時点で、解決に向けて話し合っていると捉えることが出来ます。私が言ったのは「もう知らない!ぷんっ!」ていうやつです。もはや話すらできない状態です。 というお返事に納得しました!なるほどですね。 「もう知らない!ぷんっ!」は私もよくします(笑)なぜするか、ちょっと考えてみたのです。 男性は心の中で何か思っているのだけれど、それが言葉にできなくて黙っているという状態なんですかね。 一方、女性は(少なくとも私は)存在自体をシャットダウンです。そうなればもう何を言われても耳に入ってきません。確かに論理どうこうの話ではなくなりますね。 女性は昔の恋を「上書き保存」、男性は「名前をつけて保存」すると言われているように、女は(少なくとも私は)、昔あったことをスッカリ忘れて次に行けます。 簡単に言うと、嫌なことはなかったことにできるのです(!) 「昔の恋をひきずって…」といってよよと泣いている女がいますが、あれは自分に酔っているだけです。自分が強いということに気付いていないのです。 質問者様がどういう経緯でこのような質問をされたのかは置いておいて、私のような女に「もう知らない!ぷんっ!」をされたということは、それはもうその場では修復不可能、相手との思い出は「嫌なこと」として彼女にインプットされてしまったわけです。で、最終的に、ゴミ箱にポイするように、なかったことにされます。 私の場合は本当に単純で感覚人間なので、別に相手に罰を与えようと思ってそういうことをするわけじゃありません。もちろん、相手を傷つけないため、とかいうのも違います。もっと単純に、もう嫌いだから、これ以上話したくないし、争うのも面倒だから、一番効率が良くて手間がいい方法をとっている(と自分が信じている)のです。 でも、放っておいたら、いつしか嫌っていたことすらも忘れます。そんな時にひょこっと現れて甘いものをくれたり褒められたりすれば、一発で元通りです!どうしてか?と言われても、そうなってしまうのです。 自分では単純だと思っているのですがね……。
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- izumi044
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文系は、日本語の性質そのものかもしれません。 日本語には「含み」がありますね。文章においても行間を読むといった言葉があるように、全てを語らないことは自然です。 一方の理系は、理路整然とするのがお好みですね。 まず、この違いが大きいこと。 そして、含みに代表されるように、文系は「察することが主」であり、逆に理系は「伝えることが主」と捉えることも可能だと思います。 物事において、文系は何割かを差し引いて伝えます(後は察してくださいと)が、理系はこの差し引いた分をも伝えることを望みます。 これでは情緒がない。これでは色気がない。全てを言わせるなんて、なんて野暮なことをする方でしょうと。そういう意味で「面倒」と思われることはあるかもしれませんね。 (この言い切らない文章で、察していただけますでしょうか) 個人的には理系の人は好きですが、度を過ぎればやはり面倒だと感じるでしょうね。 実際に遭遇した方のことですが。 人というものには「裏」がある。だから、人が発した言葉の裏を必ず探すようにしている。そうすることで、その人の本質が見えてくるんだ。 とおっしゃっていました。私自身は思ったことをそのまま口にしているタイプですから、そんなこと考えてると思われたら面倒くさくてたまりませんし、裏ばかり考えられたら何をどう伝えたら本心が伝わるのかすらわからなくなります。(苦笑) 質問者さんはこんな方ではないと思いますが。しかし、知りたいと思うことでもとことん突き詰められては、困惑される方もいらっしゃるでしょう。(特に説明するのが苦手な方の場合) 説明下手な方にとって、質問攻めは拷問に近いです。感情を爆発させて終焉をはかろうとしてもなんら不思議はありません。ですから、この手の方には手加減して差し上げてください。
お礼
含みという概念と絡めての説明とは全く思いつきませんでした。 確かに国語や英語は省略が多いですし、数学や物理などの証明は全てを記述しますね。 すごいですね、そうやって説明されると一理あると思うことが出来ます。 面倒だとは思われたくないですし、みんなと楽しくバカな事もやって生きていきたいので(笑)、自分の疑問ばかりは本当に気を付けないといけないですね。
- maika1968
- ベストアンサー率21% (22/102)
女性で理系出身ですが、文系の男性と知人友人として お付き合いする機会が結構あり、彼らとは話が噛み合うことって少ないのですが、 単刀直入に私は、「思考回路の違いでしかない」と解釈しております。 仰る通り女性は仲直りすることが非常に下手ですよね。 問題を解決するというよりは、いつまでもグジグジと考え続け、 解決できない方向に逆にもっていく。 私の場合、何が揉め事に巻き込まれそうになったり起こってしまったときは、 とりあえず、相手との物理的な距離を置くようにしています。 そして相手の言動と自分の言動を思い返してみて、 自分が悪ければ謝る、相手に非があれば諭すという形で解決しています。 あと、相手のことを嫌だなと思っても「その人はその人」と割り切り、 あまり、頭の中にその人物のネガティブ像を叩きこまないようにしています。 そういうネガティブな感情って吸血鬼と同じようにエネルギーだけを 吸収されてしまうだけで、無駄な浪費です。 私の学生時代の友人のお兄様でとてもインテリな男性がいたのですが、 その方に「問題解決は待てば待つ歩ほど悪化する」 「愚痴は言えばいうほど山積されていく」ということを教わりました。 彼は経済専攻で後に株のディーラーになりましたが、 非常に頭脳明晰で感情的にもクールでしたね。 でも、とても親切な方でした。 この考え方は非常に役に立っており便利なのですが、 しかしながら、万人に通じるわけではありません。 結局のところ、理系、文系ということではなく、 「馬」に見えるか「鹿」に見えるかの問題なのではないでしょうか? しかしながら、ソクラテスの名言通り「無知」であることを知っているか否か、 それだけのことのような気がします。
お礼
思考回路の違いであることは分かっています。違う思考回路をしているからこそ、私と違う方の思考回路が不思議で仕方ないのです。なぜ、私と違う方の思考回路をお持ちの方が、そのように考えられるのか疑問というわけです。 喧嘩の際、一旦1人で考えると仰ってますが、相手と一緒に考えてはだめなのですか?1人で考えるとまたそこで様々な違いが出てくるのに共有できなくてますます分かり合えなくなると思うのですが・・・ >相手のことを嫌だなと思っても「その人はその人」と割り切り、 あまり、頭の中にその人物のネガティブ像を叩きこまないようにしています。 そういうネガティブな感情って吸血鬼と同じようにエネルギーだけを 吸収されてしまうだけで、無駄な浪費です。 とありますが、その人はその人として割り切れない訳ではないです。なぜ、その人が嫌な行動に走るのか理由が知りたいのです。そこで、まあ一理ある・・・と思えるような説明がなされた場合、自分にとって嫌な行動であってもそんなことはどうでもいいです。 回答者様が仰っているような嫌とかネガティブとか感情的な側面からの話ではありません。 ぐだぐだ反論してしまい申し訳ないです。 本当に回答してくださったことに対して感謝しています。 ありがとうございました。
- hyuuma8579
- ベストアンサー率29% (326/1097)
左脳型と右脳型が関係しているかもしれません。 例えば、あなたのような思考形式は明らかに左脳型ですね。 あなたというよりほとんどの人はそういう傾向になりますね。 人はまず理屈から考えようとします。そこで、その考えるという方式そのものが左脳型です。 それに対して右脳型は、考えまいとします。右脳を使おうとしたらそもそも考えることが邪魔なだけだからです。 左脳型では知識が得られるのに対し、右脳型は、知恵や創造性が得られます。 左脳型は、全てが筋道だっていますので、例えば、主語と述語、目的語などはっきりしています。 また、そうあるべきことを求めます。 右脳型は、主語と述語がありません。 ある実験によれば、自分に関係のないある誰かがある場所で何気に話した言葉を聞いた場合の影響の受け方を調査したところ、 その言葉がマイナス的な言葉や否定的な言葉だった場合、人間の脳にどういうことが起きるか? 例えば、人の悪口などを聞いた時の影響は、左脳では何の影響も受けないことがわかっています。 それは、左脳の思考が主語がはっきりしているからです。 つまり、その悪口を言う人も言われた人も主語が自分ではないと認識するためです。 まあ、自分に無関係な話として客観的に聞き流すことができるということです。 ところが、右脳はそうはいかないのです。 右脳には主語がないため、その悪口で話された内容を逆にすべて自分のことだと認識してしまうのです。 それは何も言葉だけではありません。アスリートが、自分の出番の前に事故やありえない負け方を見てしまった場合も同じです。 左脳は影響を受けなくとも右脳はもろに影響を受けてしまうのです。 ですから、オリンピック級のアスリートなどになると、右脳面の対策も万全にしなければならないと聞きます。 どんなことでも、マイナスを見たり聞いたりした時に、それらから右脳が影響を受けない術、右脳を守る術をしっかり知らなければならないのです。 ほとんどの人間は左脳は特に同じだから問題ないのですが、人間の差がでるのは右脳の使い方をしっているかどうか次第なのです。 右脳の恐ろしいのは、自分でも知らない間に影響を受けてしまうところにあると言えます。 たとえば、外国人がする仕草で、親指を突き立てる仕草とその逆に突き下げる仕草がありますが、 試合前に突き下げる仕草を見てしまうと、それを右脳が認識してそのせいで負けてしまうことがあるのです。 前置きが長くなりましたが、要するに右脳型人間からすれば、左脳的思考が自己のモチベーションを下げることをよく知っているので、あまりそういうものに相対したくないのだと言えます。 別に理論理屈は、左脳でいやというほど認識できるわけですし、彼女達からすれば、そんな次元の話じゃないというような感じでしょうか。 右脳型人間は、左脳で認識できることをわざわざ言葉を追って追求するほどのことではないと深層で認識しているため、嫌うのでしょうね。 というより、左脳と右脳のどちらが重要かを知っているのだと思われます。 日本に仏教が伝わった頃、漢字も伝わったわけですが、その漢字は意味がわかる文字なため、左脳で認識してしまいます。それに対してひらがな、特にカタカナは、意味というより音なので、右脳で認識してしまいます。 つまり、漢字よりもカタカナを使った方が右脳が開発されるというわけです。 戦前の教科書などカタカナだったことを思えば、日本人の総合力の低下も密接な関係があるかもしれません。 要はバランスです。 放っておいても左脳は使わなくてはならない環境や時代に生きている我々にとって、左脳は十分鍛えられてきたかもしれませんが、その代わりにもっとも根源的な右脳の開発が遅れたことは、ある意味致命傷かもしれませんね。 勝敗が命のトップアスリートがなぜ右脳開発に目を向けなければならないかは、自明のことです。 これも右脳開発の実験なのですが、体(心臓)の悪いある小学生に右脳を刺激することでいつもビリだった100M走が1位になった事例やいじめられっ子が大柄の悪ガキを投げ飛ばした話、65歳の女性が現役の相撲取りを投げ飛ばした話、偏差値が低く勉強のできない子が東大に入った話などなど、左脳的思考では考えられない現実の話がたくさんあるのです。
- kanakyu-
- ベストアンサー率30% (1916/6194)
>慰めと解決を比べると初めは解決より慰めなのですね。解決はちょっと経ってからでもいいんですね。という事。 おっしゃる通り、そのとおりです。 案外、なぐさめた後は自己解決にいたります。 >なぜ、私はもうあなたを見捨てたと伝えないのですか? 女の方も、 男にとっては無視は最大の罰ではないということに、気づいていないのが一因だと思います。 自分の心理をそのまま相手にあてはめると、 お互いに、 自分がしてほしいことを相手にしてあげると迷惑になり、 自分がされたらイヤなイヤがらせをしても相手はこたえないんです。 なので、異性心理の話をしました。
お礼
お返事が返ってくるとは思っていなかったので、とてもうれしいです。 ありがとうございます。 慰めからの自己解決ですか・・・なるほど。あり得ますね。一理あります。 確かに!最大の罰を与えられたと男性は気づかず、最大の罰を与えられたと男性が気付いていないという事に女性は気づいていないので、女性が察してほしいなどと思いを込めても男性は?なんですね。 私がはじめ思っていた疑問はまだ理解できないのですが、新たな違うモヤモヤが晴れました。 回答ありがとうございました。
- saveyourheart
- ベストアンサー率42% (9/21)
求める物が違うのだと思いますよ。 一般的に、女性が会話に求めるのは「共感」だそうです。 「面白かった」と話して、「それは面白いね」と返事をしてくれれば満足なのです。 「どこが面白いの?論理的に説明して」などという返事は期待していないのです。 説明しなくても解ってくれる事を期待しているのです。 お互い別々の考え方を持つ人間、説明しなければ完全に解るわけもなく、解ってないのにも関わらず「面白いね」と返すのは納得がいかない、という理論は解ります。 しかしながら、いちいち説明しなければ「面白い」と言ってくれない「面倒な人」以外に、説明なしで共感して「面白いね」と言ってくれる人がいくらでもいます。 「面倒な人」と「面倒じゃない人」を比較した場合、次からは面倒じゃない人に話したい話をすると思います。 この場合、「面白いね」と言ってくれる人が本当に共感しているかどうかは問題じゃないのです。 求めている会話の返事が返ってくればそれで満足なのです。 無視に関しては、人によりけりですが、「その人と会話をしたくない」というのが一番だと思います。 「問題を解決したい」「仲直りしたい」という感情よりも「その人と関わりたくない」「その人と会話したくない」という感情の方が強いんじゃないでしょうか。 また、問題解決の手段として無視をする人もいます。その場合は、 「無視をする事により相手が苦痛を感じ、自分のやった事を反省してほしい」 こちらに説明を求めるのではなく、自ら自分の過ちに気づいて欲しい、それが出来ない限りこちらからは話しかけない、という消極的でかつ時間がかかり、下手すると問題解決できない可能性がある手段ですが、そういう手段をとる場合は、「相手に罰を与えたい」という気持ちが「問題解決」より優先されており、また、「自ら過ちに気づかないのであれば、このまま関係を絶ってもいい」という強固な意志があると思います。 どちらにしても 「説明なしでも解って欲しい」という気持ちがあると思います。 説明を求めればうっとおしがられるのは自明の理だと思いますよ。 そういったタイプの女性と付き合いたい場合は、他の回答者さんが挙げられているように、女性心理の本や、会話術といった本を読むといいと思います。 相手の気持ちが本当の意味では理解できていなくても、相手に話を合わせる事は可能です。 因みに私自身は考えまくる人間を面倒だとは思いませんし、「言ってくれなきゃ解らない」を優先する人間です。 論理を優先する女友達もいます。 ただ、女性と話す時は共感に重きを置いて話す事を心掛けているので、女性から面倒と言われる事はありません。
- kanakyu-
- ベストアンサー率30% (1916/6194)
話が通じない、ってやつですね 相手を変えることはできないので、 解決方法は、論理的な話し方にも、感情中心の話し方にも、 両方ついていけるように自分がなるしかないんじゃないかと思います。 わたしは文系女性ですが、考えることが好きですし、解決や結論に至るのも好きです。 以下、わたしの意見ですが、もし参考になるところがありましたら、参考にしてください。 論理的な話し方をする人はべつにいいと思いますよ。 興味があれば聞くし、あまりなければある程度聞き流します。 嫌悪感を抱くことがあるとすれば、その理論の内容が問題というより、 人間味のない、ロボットみたいな話「だけ」で終わってしまうときかな、と思います。 理論があってもいいんです。でも人としてのあたたかみも表現する人であってほしいと思います。 男性心理的には、口で理論をかたりながら、心のことは以心伝心に頼っているのだと思いますが、 それが相手に通用していないことに気付いていないと思います。 相手が理論ロボットみたいになってると、いっしょにいて心が寒く感じるんです。 まるで、氷を胸に抱いているような。 2人でいるのに、1人でいるよりも孤独を感じます。 ロボット相手に、笑顔を向けたい、あたたかく接したいとは思わないです。 笑顔とか、声のトーンとか、自分自身の感情表現とかがうすいと、 生身の人と会話しているあたたかさ、心と心のつながりが、感じにくいんですよね。 むしろ、カベをはられているようです。 感情中心で話す人のことも、よくよく話せばちゃんと核があります。 なが~い説明はけっこう聞き流し、 つまりどういう感情を肯定してほしいのか、それに注目します。 解決したいとか、結論ではなくて、 共感や、人との精神的つながりをもてたらそれで満足なんです。 たとえば、「会社でこんなイヤなことがあった」と愚痴がはじまったら、 「じゃ、やめれば」という解決ではなく、 話をウンウン聞いてあげて、 「それは辛かったね、大変だったね」と相手を慰めたり、 「そりゃひどい!」と一緒になって怒ってあげれば気が済むんです。 誰が悪いとか、議論が目的じゃないんです。身内だから慰めてくれと言っているんです。 相手が悪いな~と思うときでも、そこは友情ですから、いったんは相手の気持ちを受け入れて、 落ち着いた頃にアドバイスをしたりします。 男性同士では、頼んでもいないアドバイスは侮辱ととらえる場合がありますが、 女性心理的には、思いやりのあるアドバイスは、ケアとしての愛情表現になります。 >一般に女性は喧嘩などをした際、無視する人が多いとよく言います。 >女性は無視している間に平常心を少しずつ取り戻しているのだそうです。 そのような心理の情報があるのですか? 初耳です。 経験上も、正直なところ思い当たりません。 わたしの知る限りは、女性心理にとって、無視は最大の罰です。 無視する相手のことは、もう終わってます。 たとえば、 女性が男性に、何を言ってもだめだったとき、 もう見切りをつけて無視したり、言うのをやめたりします。 そんなとき、相手の男性は、 「おっ、うちもようやく、話さなくても分かり合える、以心伝心の夫婦になれたんだな」と 甘い誤解をしがちです。 じっさいは、熟年離婚にまっしぐらです。 女性が無視をはじめたら、もう赤信号です。 女性は黄色信号をしっかり出していて、その間に対処しなければならないのに、 黄色のうちは無視している男性が多いと思います。 >感情をしっかりコントロール たぶん、ここが違いだと思います。 ロボットのように、 感情をコントロールして理論的結論をもとめることは、 女性心理の求めるところではないんです。 女性心理的には、自分の感情を否定されたら、自分を否定されたも同然です。 そのとき生まれたどんな感情であっても、その存在をいったん肯定してもらうことで、 自分で次のステップへ行けます。 悲しい時は思いっきり泣かせてやるのがいいんです。デトックスなんです。 涙を止めようとする男性は嫌われます。 感情は邪魔なものではなく、感情でこそ人とつながりあえるのです。 人間は、幸福を感情で感じます。頭ではなく。 人をあたたかい気持ちにさせたり、 相手の気持ちを想像して、相手が聞きたい言葉をかけてあげたりする能力では、 たいてい女性の方がすぐれていると思います。 大人というのは、そういう意味なのではないかと思います。 多くの女性は、カウンセラーのような資質をそなえていると思います。 女性同士は、まるでカウンセラーとクライアントのような会話をよくします。 カウンセラーも、クライアントの感情をおさえつけたりしません。むしろ吐き出しを手伝います。 ただし、感情を扱う力を逆手に取って、人を追い込む女性もありますね。 そうなると悪質です。 男がロボットのように理論的になればなるほど、 女性は感情をぶつけたりします。 お互いに自分の土俵に、相手を招こうとしているんだと思いますが、 そういうときは、話のポイントや目的が、かみあっていないんです。 仕事上の問題解決ならば、基本的に理論的であればいいと思います。 でも、ロボットみたいになってあたたかさを表現しなかったら、 やっぱり女性ウケは悪いと思います。 理論的な男同士の友情は、山登りの男の友情みたいなものを感じます。 目的に向かう者どうしの励まし合いのような。 会話は必要事項の伝達だけで、 心の部分は、ほとんど以心伝心で終わらせる感じがありますね。 女性同士はその、以心伝心の部分をもっと話し合うんです。 言ってくれないなら、ないも同然です。 ロボットみたいに接してしまう男性は、そこを誤解していると思います。 どんなプレゼントをくれても、 笑顔やあたたかい言葉がない男性なら、女性は愛されていない、冷たいと感じます。 女性の友情は、赤ん坊がオギャーとないたら、相手のほしいものを察知して与え、 愛情を与えるようなのに似ていると思います。 あたたかさがキーだと思います。 今回のご質問は、恋愛とは関係ないかも知れませんが、異性心理のお話だと思います。 異性心理の有名な本なども出ていますから、ぜひ読まれてはどうでしょうか。 男性は女性心理を、女性は男性心理を、理解して歩み寄るしかないと思います。 とくに恋愛は感情でするものですから、 恋愛相手にロボットみたいに理論的に接したら、いちばんまずいと思います。
お礼
回答者様のご意見、考え方はやはり私とは違いますね。でも、あらかた理解出来ました。スッキリしたところは本当に感謝したいと思います。 理解できない、納得できない点は、慰めと解決を比べると初めは解決より慰めなのですね。解決はちょっと経ってからでもいいんですね。という事。 さらには、無視の時、無視していたら男は勘違いしてしまうのに、なぜ、私はもうあなたを見捨てたと伝えないのですか?傷つかないようにとかそんなんなんですかね。 回答ありがとうございました。
長文になってしまい、申し訳ありません。 文系の女性です。 文系で良いのかな? 科学や数学が苦手で国語の成績だけは飛び抜けていたので…。 だけど、質問者さんと同様に考える方です。面倒とも言われます。 《不思議な事や理解できない相手の行動などが目にとまると、自分の中で論理的に説明をつけて理解したいと思ってしまいます。》 すっごくよく分かります。何となく、のままでは気持ち悪いですよね。 《相手が、男性や理系女性の場合、筋道の通った理由を述べてくれることが多いのですが、文系女性の場合、質問しているうちに、今までも散々訳の分からない発想を述べていたのに、だんだん感情論に走り出し、結局理解できず、終わってしまいます。 ここで言う、理解できないとは、私の常識と違う!あり得ない!とかいうものではなく、本当になぜあなたがそれを筋が通っていると思っているのか、純粋に分からないというものです。 自分の常識と違い、私は絶対にしない行動でも、筋が通っていれば理解できたと言えます。》 これは説明出来る様な気がします。 あまり理論的に相手を追い詰めて行くと、筋が通っているだけに反論出来なくなって、でも同じ様に理論的には言い返せないので感情的になって、うやむやにしようとしているのでは無いか、と思います。女性が男性に理論的に追い詰めると、暴力に合う事も。 もう一つ考えられるのは、女性は問題と答えが合っていなくても良いのですよ。問題に対して「私は悲しかった」と言う気持ちに共感して欲しいだけで、問題の答えは望んでいません。 だから、妻が「今日はお隣さんにこんな事を言われた」と言ったら、「それは辛かったね」が妻にとっては欲しい答え。感情すら想像して答えて欲しいのです。決して「そんな事を言われるのは自分にも原因があるからだろう」と問題解決に走ってはいけないのです。 だから質問者さんの質問には、感情論に走る方には答えられないはず。 《女性は男性よりも大人だ、という世間一般のイメージから考えると、女性の方が感情をしっかりコントロールできるという事になるのに、冷静な話し合いが出来るようになるまで、女性の方が時間が必要だなんて、ますます理解できません。》 女性が大人と言うのは、感情をコントロール出来る事を指してはいません。 日常生活において、女性の方が平均的にこなそうとします。例えば仕事以外にも家事や趣味、近所付き合いをそこそこする。 だけど男性は仕事が最優先でその次に趣味、家事は出来ないし、そんな時間無い。どこか子供の行動に似ていませんか? 自分の興味あることをして、家事はしない。しかもそれが何となく許されるって所が。 女性は男性や子供がしない所をするという役回りになって、自分の仕事もあるのに、あれもこれも私がしないと誰もしないじゃない。男って子供と一緒ねってなるんです。 男性も自分ができないことやしないことを女性にして貰っている負い目で、女性に頭が上がらない、女性って凄いな=大人だな。 感情のコントロールの事では無いんです。 女性は目の前の事が良く見える。対して男性は遠い所が良く見える、と聞いた事があります。 ある知人男性が妻に、「冷蔵庫の中のバターをとって」と頼まれた。男性は冷蔵庫を開けるが、何処にあるかさっぱり分からない。妻は「目の前にあるじゃない」と言って、本当に目の前のバターを取って行ったそうです。知人男性は「目の前にあるのに、本当に見えなかったんだ。奥のジャムは見えたのに」 目に見える事だけではなく、例えば妻が「お隣さんが嫌いだから引っ越したい」と言う。 冷静に考えたら女性でもそんな事で引っ越ししたら、不都合の方が多いからそんな事は無理だって分かります。 引っ越したいと言った妻は、お隣さんに嫌がらせをされて感情的になって目の前しか見えていない。今、嫌がらせから逃れたい。 夫は、子供の転校・自分の通勤・引っ越し費用…、総合的に考えて妻を引き留めようとする。 引っ越しの例えだと明らかに男性の方が大人でしょう。 二つの例えから分かる様に、大した場面では無い時は女性の方が大人。そうでない時は男性の方が大人です。無い物を補い合って家庭が、社会が成り立っているんです。 理論派は全て説明がつかないと納得出来ません。 ならば説明がつかない納得出来ない物もある、と言う別枠を作って、説明がつかない物をその別枠に入れておく。後でゆっくり考えるなり、勉強するなり、調べるなりすれば良い。それでも分からない事もありますが、そこは説明がつかないのだからそれで相手を責めない。 遊ばせておく。それを言葉にすると「だから女(男)ってこうなんだ」。 本当に口には出さない方が良いです。心の中で、その言葉で別枠にストックするのです。実際に言葉にしたら喧嘩になります。 自転車のブレーキも遊びが必要な様に、人間関係も遊びが必要なんだと、最近気づきました。 最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
お礼
いえいえ、長文とっても嬉しいです。 ありがとうございます。 女性の方が大人という世間一般のイメージについての回答者様の文章に対して、とっても納得している自分がいます。 本当に素晴らしい事実とご意見を教えてくださり、私の理解を強めてもらって本当に感謝です。ずっとモヤモヤだったものがその部分だけスッとしました。 回答ありがとうございました。
- qpu1iwr9
- ベストアンサー率42% (48/113)
私は主様のまさに仰る「文系女性」であり、質問者様とは逆で、母親や文系女子とは気が合いますが、理系の父と兄とは合いません。面白いですね。 ただ、 >文系女性の場合、質問しているうちに、今までも散々訳の分からない発想を述べていたのに、だんだん感情論に走り出し、結局理解できず、終わってしまいます。 これは文系女性というより、ただの頭の弱い人なので、ひとくくりにしないで頂きたいです(笑) >一般に女性は喧嘩などをした際、無視する人が多いとよく言います。 言語能力が優れているのは女性で、空間認識が上手なのが男性のはずです。なのでこれは誤りです。 女性がぺらぺらとまくし立てて男性が黙っている、という光景はよく見かけます。女性の方がお喋りが多く、男性は無口な人が多くはありませんか?そして、女性は地図を読めない人が多いのです。 私が理系の父や兄と話が合わないのは、「論理的思考に対して嫌悪感を抱いている」からではありません。 もっと単純に、「話が面白くない」からです。ただ、それだけです。
お礼
この文章(特に最後ですが、全体的にも)を読んで、やはり文系の方だなと思いました。 嫌な意味でなく、バカにしているとかでは全くなく、ただそう感じました。 確かに、ただ頭が弱いだけかもしれないですね。 そういった傾向があるだけなのに、ひとくくりにして、気分を害してしまったのならば、申し訳ないです。 ただ、無視というのは、聞く耳も持たないという事です。 質問者様のいう場面では一応男性は黙っているだけで聞いています。しかも、意見をぶつけている時点で、解決に向けて話し合っていると捉えることが出来ます。私が言ったのは「もう知らない!ぷんっ!」ていうやつです。もはや話すらできない状態です。表現が幼稚ですいません。伝わらないですかね。難しいですね。 回答ありがとうございました。
- chi-chi-chi6565
- ベストアンサー率18% (60/324)
インスピレーションを大事にしているという事ではないでしょうか。 喧嘩ををして無視するのは距離をおきたいというメッセージですね。 仲直りを希望していないと思います。 冷静な話し合いをするという場面にあまりでくわさないですね。 女性として生きていくには笑顔でにっこりが男女問わず無難ですしね。 論理的思考はいいと思いますが、相手にも同じ対応を求められると面倒です。
お礼
確かにインスピレーションやフィーリングも大切ですもんね。 やはり、面倒と感じるのですね。 なぜ、もっといろいろな事柄について考えないで生きていけるのか、そこはまだ疑問でもありますが、率直な意見ありがとうございました。
- atti1228
- ベストアンサー率15% (111/711)
自分のこころと向き合う。そして、理解する。理系人間としては、当たり前。なぜ、自分がこう思うのか、この思想の根本は、なんなのか?わからないと、自分自信が理解できません。 文系の場合は、基本は、私たち、理系の哲学だったり心理学だったりその思想の上に立った文学なんだよ。 こころにしみるなが、理系人間であり、そうなんだ。そういうものかもね。でも、わたしは、違うって思想が、文系なんでは、ないのかな?
お礼
理系人間について、本当にその通りですよね。 そもそも、思想自体、物事を見る視点や、考える際の仮定自体が違うので、私の理系的な視点からだけで考えているのでは、理解できない、分かり合えないということでしょうか。 回答ありがとうございました。
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お礼
お返事くださると思っていなかったので、とても嬉しいです。 ありがとうございました。 >もう嫌いだから、これ以上話したくないし、争うのも面倒だから、一番効率が良くて手間がいい方法をとっている 納得です。理解しました!これなら、筋が通っているし、確かに一理あるなと思います。ありがとうございます。スッキリしました。 上書き保存と名前を付けて保存の話は初耳でした 回答ありがとうございました。