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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:欧米選手が日本語覚えないのはなぜ?)

欧米選手が日本語覚えないのはなぜ?

このQ&Aのポイント
  • 日本に来た欧米選手がなぜ日本語を話さないのか疑問です。
  • 日本人が海外で流暢な言語を話すのに対して、欧米選手はなぜ日本語を話さないのでしょうか?
  • 実際にはテレビ映像では見えない部分で欧米選手も日本語を話している可能性があるのかもしれませんが、その理由は何なのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • qzec
  • ベストアンサー率41% (176/425)
回答No.6

一流選手や監督ともなれば色んな国からオファーがあり、各国を転々とする事が珍しくありません 日本、フランス、ドイツ、イタリア、ロシア、スペイン、オランダ、ブラジル・・・ その国の言葉を都度習得するのは非常に大変で、現実的ではないのです (もちろん覚えたほうがコミュニケーションを円滑に取れるので有利ですけど) スポーツの世界に限らず、世界の常識というか考え方として、 「英語さえ覚えれば大抵の国で通用する」というのがあります 英語圏じゃない国は、外国語として英語を必ずといっていいほど勉強していますので、 母国語と英語、最低限この2種類だけ話せれば大抵の国では困らない、というものです ですが、この考え方が通用しないのが日本という国です ほとんどの日本人は英語をしゃべれません 日本には「日本では日本語で話すべき」という考えが根付いてますが、 はっきり言ってこの考え方自体が世界からしたらズレてるのです 多くの英語圏以外の国は、その国の母国語が離せなくても英語で会話できるのです 日本人も英語が使えれば、外国人に日本語を覚えさせる苦労をかけることもないのです では、何故日本に来る外国人力士は日本語がペラペラなのか? これは、相撲は日本にしかなく、いわば挑戦者という立場だからです 力士になりたかったら日本に来るしかありませんが、日本では英語が通用しません 日本語を覚えなければやっていけないという必要性に駆られるので 外国人力士はみんな英語がペラペラなのです 日本から海外にでるサッカー選手はちゃんと英語なりその国の言葉を習得してますが、 これもやはり「挑戦者」という立場だから 英語わからなくてコミュニケーションとれましぇーん通訳さんお願いしマース では挑戦者として話にならないから習得するのです では欧米から日本に来た、監督、選手はどうか? 欧米から日本に来た、監督、選手は、「日本に来てもらっている」いわば助っ人です 日本でプレーするんだ!日本の代表監督になるんだ!という高い志を持って日本に来た訳ではありませんので、 日本語を習得してやる!という意思も弱いのです。 専属の通訳も付きますし、周りも気を使いますから 日本語を覚える必要性に駆られていないというものあるでしょう アジアから日本に来た選手に日本語がうまい人が多いのは、 その人の母国よりは日本の方が上なので、日本でプレーするんだ!という志が強いからでしょうね

satohaimu
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

その他の回答 (5)

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.5

スポーツのカテゴリにもよるでしょうし, 「人」によるところも多いと思います. ヨーロッパ出身でも, 日本の自動車レースに出ているドライバーには日本語のうまい人もちょこちょこいるみたいですし. ミハエル・クルムは反則かなぁ?

satohaimu
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

回答No.4

国民性の違いが大きいです。 日本人が海外に行くと現地の言語や英語で話しかけようとしますが、欧米人は日本に来ても日本語ではなく母国語で話しかけてきます(もちろんそれぞれ例外はありますが)。元々持っているメンタリティが違うし、母国を誇りに思う気持ちが強いのです。 だから「外国人選手が日本に来たら日本語で話しかけないのが不思議」と思う事自体が「典型的な日本人思考」なのです。 相手の母国語で話しかけるのが当然と思っている国民性と、まず自分の母国語で話しかけてみる国民性の違いです。

satohaimu
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

  • trajaa
  • ベストアンサー率22% (2662/11921)
回答No.3

一時的に(数ヶ月とか数年)滞在して、契約期間が終われば戻る事を前提にしていれば 敢えて言語を覚える時間と労力を掛けないし 逆に、その分本来の職務に励んだ方が望ましい場合もある 通訳さんなどの環境が良すぎて、言語を習得しないことに対するデメリットを感じないのかも知れない 一方で海外に渡った日本人選手は必ずしも通訳完備の環境ばかりでは無いし、例え通訳がいたとしてもイザと言う瞬間に意思疎通が出来なければ、徐々にチャンスにも恵まれなくなるかもしれない 意思疎通を超越したような、圧倒的なパフォーマンスでもあれば別かも知れないけど、並の選手レベルなら代わりになる選手は幾らでもいる そう言うギャップはスポーツ界以外にもある 中国に進出した日本企業なんかでは、中国人スタッフは懸命に日本語を習得しようと努力する しかし現地駐在した日本人職員は、現地に溶け込もうと中国語を一生懸命練習する人間と、通訳さんがいるから仕事には困らないし、衣食住は日本語が通じる環境だし、数年間我慢すれば日本に戻るから 中国語なんかニイハオぐらいで充分と考える人間に分かれる 自分の立ち位置と今の環境と将来の事を考えて、それぞれ考え方が変わるんだろうなぁと思われる

satohaimu
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

noname#181195
noname#181195
回答No.2

日本語を覚える必要がない、日本が好きでない、日本語が難しい、のどれかだと思います。

satohaimu
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

回答No.1

はい。そういう傾向あります。 スポーツだけではなくて、ビジネス界も一緒です。 日本にいる外国人(特に欧米人)は日本語話せない人が多いです。 理由は、日本語を話せなくても暮らしていけるからというのが正解です。 日本はレストランでもまともなところは英語通じますし、 英語しか話せなくてもあまり不自由はしません。 特に欧米人が外資系に勤める場合は、業務上も必要ないですから。 日本人が海外に行くと英語が話せないと生活に困るから英語を話すだけです。 その理由にアメリカに来ても、日本人社会で日本人としか交流していない人は 英語を話せるようになりません。駐在員妻とか。 そもそも日本人は義務教育で6年間も英語を勉強しているわけですから 少し努力すれば、話せるようになる下地があるんです。 欧米人は当然学校で日本語が義務教育ではないので、 語学の習得は時間がかかりますので、 日本に来てもなかなか話せるようにならないのは仕方がないんですよ。 最初から諦めて、勉強をしない人も多いですけど。 そもそもある程度大人になってから語学の勉強するのは 非効率なんですね。 お金あれば通訳いればいいわけですし。 そんな時間あるなら、スポーツ選手ならスポーツの技術を身に着ける方に 時間を使ったほうが良いのです。 相撲界は外国人でも日本に長くいるから日本語が上手な人が多いだけです。 若しくは奥さんが日本人とかね。 最初はみんな片言です。 アジアの人で上手な人が多いのは、日本に興味があり、 日本語を勉強している人が日本に来た場合では ないでしょうか。

satohaimu
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

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