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日立のビートウォッシュ選び
- 日立のビートウォッシュ選びについての質問文章です。
- ビートウォッシュの乾燥機能について疑問があります。
- また、簡易乾燥機能タイプと乾燥機能付タイプの違いについても知りたいです。
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こんにちは。 1.以前、「ビートウォッシュ」の洗濯乾燥モデル(BW-D9GV、2006年モデル)を使ったことがあるので簡潔に説明しますと、「ビートウォッシュ」の洗濯乾燥モデルはヒーターを用いて乾燥します。また、日立製のタテ型洗濯乾燥機には水冷除湿機構を備えており、衣類から出た湿気を水道水を使って冷やし、水に変えて排水するので湿った空気を部屋にほとんど出さないので結露にならず、また、湿気を取り除いた乾いた空気で乾かすので、すばやく乾くメリットもあります。 2.標準コースで洗濯から乾燥を行う場合の目安時間は約165分(約2時間45分)です。 3.乾燥機能以外に以下の違いがあります。 ○自動おそうじの方式 BW-8PV:バランスリングオーバーフロー方式 BW-D8PV:シャワーノズル方式 ○BW-D8PVの独自機能 ◇内面フラットホース…ホース内部の凹凸をなくしたことでホース内部に汚れが付きにくくなっています ◇[eco水センサー]システム…標準コース設定時に作動し、水硬度・布質・布量・水温・すすぎ/脱水具合を検知することで洗剤量表示、使用水量、洗濯時間をコントロールします(全自動モデルではBW-9PV/10PVに搭載される機能です)。 ◇ホット高洗浄…洗濯工程で洗剤液を衣類に浸透させた後、温風を衣類に吹きかけて洗剤が最大限の酵素パワーを発揮する温度まで温めて汚れを浮かせる機能(通常時より長くなります) ◇消臭・除菌コース、花粉コース…頻繁に洗えない衣類には水を使わず、乾燥だけで消臭・除菌ができるコースと衣類に付いた花粉を槽内に落として排水と共に流す花粉除去のためのコースが追加されます。 ※型落ちによる値下げを狙って旧モデルになったかと思いますが、参考までに、本日(2013年6月22日)より発売となった新モデルのBW-8SV、BW-D8SVの概要を記載しておきます。 BW-8SV http://kadenfan.hitachi.co.jp/wash/lineup/bwsv/index.html http://kadenfan.hitachi.co.jp/wash/lineup/bwsv/spec/8sv.html BW-D8SV http://kadenfan.hitachi.co.jp/wash/lineup/bwdsv/index.html http://kadenfan.hitachi.co.jp/wash/lineup/bwdsv/spec/d8sv.html PV品番からの改良点として ○標準コースで洗濯を行う場合の目安時間が短くなりました(BW-8SV,BW-D8SV共に39分→34分) ※BW-D8SVで標準コースで洗濯乾燥を行う場合の目安時間は従来通りです。 ○「シャワービート洗浄」を改良し、井の字に似たシャワーとしたことで洗剤液を広範囲にふりかけることで洗いムラを低減しました。 ○糸くずフィルターの形状を変更し、着脱しやすく簡単に糸くずを捨てられる大型ケース状になりました。 ○「すすぎ1回」コースが新設されました。
お礼
丁寧に回答ありがとうございました。