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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ISO9001 設計・開発(7.3)について)

ISO9001設計・開発についての重要ポイント

このQ&Aのポイント
  • ISO9001設計・開発(7.3)についての重要ポイントをご紹介します。
  • 設計・開発課の発足や設計依頼の増加により、ISO認証継続の際に「7.3設計・開発は適用除外」が適合するかどうか確認が必要です。
  • ISO認証のためのコンサルタントとの相談や過去の審査通過の実績も重要なポイントです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • aokii
  • ベストアンサー率23% (5210/22062)
回答No.1

今後のISO認証継続の際、「7.3設計・開発は適用除外」が適合とされるかどうかについては、適用除外されたISO認証取得であれば適合です。「7.3設計・開発は適用除外」でなければ、不適合です。7.3設計・開発を適用するのか、適用しないのかは、貴方の会社側が決めることであり、任意です。設計・開発課なる課を今年度から発足させたのであれば、将来は、できれば、7.3設計・開発は適用するように(規定類の作成から書類管理まで結構大変です)今から準備を行うべきでしょう。

toyonsa1043
質問者

お礼

ありがとうございました。 準備、すすめていこうと思います。

その他の回答 (1)

  • isoworld
  • ベストアンサー率32% (1384/4204)
回答No.2

 長らくISO 9001の主任審査員をやってきました。その立場から言うと、設計・開発に該当する活動があれば、適用除外できません。  では、設計・開発とはどういうものを指すかと言えば、それは用語の定義によります。それによれば、設計・開発とは「要求事項を、製品、プロセス又はシステムの、規定された特性又は仕様書に変換する一連のプロセス」となっています。  おそらくこれでは何のことか分からないでしょうから、分りやすく言えば次のとおりとなります。  顧客から製品の図面や仕様書が提供されていても、それをそのまま製造現場に渡しては製品を作るのには困るので、現場が動けるように図面や仕様書を(部品展開図や製品組立図のように)具体的に展開し、製品づくり出来るように描き直してやる(=変換する)作業…これが設計・開発なんです。  自社開発の製品はなくても、上記のような作業をやっていれば、設計・開発になります。これに該当することがあれば、7.3の設計・開発は適用除外できません。「すべてお客様からの仕様書に基づいた設計業務であることなどを考慮し除外としました」とありますが、上記のことが少しでもやられていれば、設計を適用除外することは判断が誤っています。「設計の仕様はお客様によるもので、設計→製作した製品は、すべて依頼されたお客様に納品しています」も適用除外できる理由にはなりません。  その結果によっては、きちんと審査をやり直せば、重大な不適合として指摘される可能性もあります。

toyonsa1043
質問者

お礼

ありがとうございました。 参考にさせていただきます。

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