- 締切済み
至急LEDとプルアップ抵抗について質問です。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
- ytrewq
- ベストアンサー率28% (103/357)
デジタル回路なので、負論理とかプルアップ抵抗と考えるのだと思います。 まず、スイッチを忘れて、単にLEDを点灯する回路を考えてください。 LEDの電流を制限する抵抗を入れないと、電流が過大になって、LEDを破損します。 抵抗Rの値はLEDの電源電圧をV、順方向電圧をVf、電流をIf、とすると、 R=(V-Vf)/If となります。 たとえば、Vf=1V,V=5V,If=10mAとすれば、 R=(5-1)/0.01=400Ωです。 抵抗は電源側に接続しなければならない訳ではありません。 LEDのカソード側に抵抗をつけてもかまいません。 以上を踏まえて、LEDを消灯するために回路を切るスイッチをつけます。 スイッチの挿入場所は本来、電源側でもLEDと抵抗の間でもどこでもかまいません。 しかし、スイッチ素子がオープンコレクタやオープンドレインのように、あらかじめマイナス側が回路に繋がっているので、接続可能な場所が回路のマイナス側しかない無いというだけです。
- tpg0
- ベストアンサー率31% (3785/11963)
こんにちは。 TTL・ICなどの論理回路では、ICの吸い込み電流のほうが大きく取れるからです。 ですから、High(1)の時は電流が吸い込まれないのでLEDには電流が流れず、Low(0)の時にLEDを通して電流が吸い込まれるのでLEDが点灯することになります。 なお、LEDに直列に繋がってる抵抗器は単なる電流制限目的です。 従って、LEDも電圧を印加しただけで点灯するのではなく、点灯に必要な電流が流れないと点灯しないということを理解してください。
- rnakamra
- ベストアンサー率59% (761/1282)
このスイッチはONの時に電圧HIGH,OFFの時に電圧LOWですね。 ONにするとLEDの両端にかかる電圧が0VになりLEDは光りません。 OFFにするとアノード側の電圧が低くなり順方向に電圧がかかるため光ります。 ここに書いてある抵抗はプルアップ抵抗ではありません。 LEDの電流制限抵抗です。これがないとLEDにすべての電圧がかかってしまい電流が流れすぎて壊れます。
- 中村 拓男(@tknakamuri)
- ベストアンサー率35% (674/1896)
>LED回路はなぜ負論理なのでしょうか? どっから抽出した回路か知りませんが、TTL出力や オープンコレクタ 出力なら負論理のこの形式でないと動かないというだけです。 >プルアップ抵抗を使用する意味 もちろん電流制限です。なしだと焼き切れちゃう恐れがあります。