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訴状の訂正をした場合の影響
- 訴状の訂正をした場合、裁判官の心証や原告の主張の信憑性が問われる可能性があります。
- 訴状の訂正は裁判の途中で行われることもありますが、注意が必要です。
- 原告代理人とよく相談し、裁判の進行に合わせた訴状の訂正を検討することが重要です。
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質問者が選んだベストアンサー
一般的に、弁護士に事件を依頼すれば、弁護士は起案を作成します。 それに対し依頼者の意見を求めるようにしています。 ところが、依頼者の方で法律構成や事実関係を把握しておればいいわれですが、通常は「先生よろしくお願いします。」と言うことが多いので、訴状はそのまま提出するのが普通です。 今回の場合は、訴状の提出後に、事実関係について誤りがあると言うことですから、当然と訂正した方がいいです。 裁判所としても、代理人と本人との関係は知り尽くしているので、訂正内容によって「なるほど」と理解するはづです(必ずしも、不利になることはないと言うことです。) 事実関係の訂正は「訴状の訂正の申立」ではなく準備書面で「・・・とある部分の事実は・・・である。」と言う程度でいいと思います。
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- tk-kubota
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>何もかもがはじめての経験ですので戸惑いを覚えることばかりでございます。 そのとおりだと思います。 一般的には弁護士に任せていていいですが、弁護士も裁判官も当事者ではありませんので、その時何があったかわからないのです。 わかっている者は本人だけです。 そのようなわけですから「事実関係」だけは、しっかりと伝えることだと思います。 なお「任せていい」のは「法律関係」だけです。 法律論や法律構成は任せても、事実関係だけは、しっかりと教えることが大切と思います。
- hideka0404
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ないわけないでしょ。
- chie65536(@chie65535)
- ベストアンサー率44% (8740/19838)
>裁判官の原告に対する心証が悪くなったり、原告の主張の信憑性自体が問われるようなことはございますでしょうか? 当然ありますよ。 後から削れば「まだ何か隠してるんじゃないか」とか「自分に都合の良い事だけ言ってて、解決する気が無いんじゃないか」とか思われても仕方が無いでしょう。 裁判官だって人の子なんですから、心証が悪くなれば、悪くなった方は不利になります。
お礼
ご回答いただきありがとうございました。 何もかもがはじめての経験ですので戸惑いを覚えることばかりでございます。 アドバイスいただき本当に助かりました。