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職場の先輩との関係について
職場の先輩に気を遣いすぎてしまいます。 その先輩は、私の教育係で、白黒はっきりしたい性格で、気が強くて、良くも悪くも言いたいことをすべて口に出す方です。 ある日、その先輩が、「私後輩に気を遣われてるの」と他の人に言っているのを聞いてしまいました。その先輩の後輩にあたるのは私しかいません。 先輩は笑っていましたが、私と別の部署にいる別の先輩とは普通に話すので、それを見ていて気を悪くされてるかもしれません。 いつもなかなか上手く話せないので、「いつもありがとうございます。頑張って先輩みたいになりたいです」といった内容のメールを送った次の日は、先輩がメールありがとうとにこやかに言ってくれました。 しかし、関係はぎこちないままで、最初は世間話もしていましたが、最近では仕事以外の話は向こうからしなくなりました。 私の職場はバイトの方と正職員の仲が良く、仕事中も和気あいあいと話しています。 せっかく素敵な先輩に恵まれたので、私も頑張って先輩のようになりたいし、もっと話がしたいです。 自分のせいでこうなってしまったと思うのですが、どうすれば良い関係になれるでしょうか。 仕事ができるのも大事だけど人間関係も大事だよと言われます。 私が仕事をまず覚えるのが先だとは思っていますが、このまま先輩とぎこちない関係が続くのは嫌です。 よく、「私が入社した時はもっといろんな人と喋っていたのになぁ」と私に聞こえるぐらいの声で言われます。 今まで堅苦しく話していたのに、いきなり「今日から気を遣い過ぎないで話しかけます」と宣言するわけにもいかなくて、非常に困っています。 以前は昼食時に誘ってくれていましたが、今では先輩が先にどこかにいってしまいます。 職場が学生のノリではないのは分かりますが、先輩はいつもほかの先輩たちと大勢で食べるのが好きな人なので、時間外に2人で休憩を取る時なら誘ってくれるかなと思っていたのですが、結局誘ってもらえませんでした。 今度、昼休憩の時間が先輩と同じ時があるので、誘ってみたら嫌がられますか? もう私といるのは疲れてしまったのでしょうか。 ただ、今のままでは先輩の私に対する態度は変わらないと思っているので、変わらなければならないのは私だと思っています。 「私(先輩)が多少怖くても自分から来てくれる人がいい」と言っているのも聞こえてきました。 私が変わるのを待ってくれているのか、もういいやと思われてしまったのかは分かりません。 そういえば最初の頃は向こうから話しかけてきてくださっていましたが、私が気を遣ってあまり話さなかったら、話しかけてくれなくなりました。 私が先輩に気を遣っているから、先輩も私にすごく気を遣ってくれてるのかもしれません。 普段の先輩を見ていると、先輩より年上の先輩にも、世間話などをしにいく方ですし、私ももう少し堅苦しくなくするのがいいのですかね。 他の部署にいる同期は、先輩と和気あいあいと話してるよと言っていて羨ましいです。 仕事を覚えることはもちろんのこと、どうしたら馴染めますか? 喋りづらいし居づらいしで困っています、
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No.3です。お礼ありがとうございます。 なるほど、先輩と質問者様は、ほぼ同世代で、あなたは先輩にとって初めての後輩にあたるわけですか。 質問者様は、他の先輩や同僚となら、打ち解けて話せる部分があるようですね。 私もその点は同じでした(汗)。 社内研修の報告なども、話しやすい同僚や他の先輩・上司を優先させ、教育係だった先輩には、何も報告しませんでした。 常識的に考えても、彼女へ真っ先に報告するのが筋でしたが、先輩への苦手意識ばかりが先行していた当時の私には、そうした気配りができる心の余裕は皆無でした。 「私の面白くもない報告など、先輩を困らせるだけだろう」 「私の都合で忙しい先輩の貴重な時間を邪魔してはいけない」 当時の私は、そんな自嘲めいた言葉で自身を説き伏せることで、先輩に配慮していたつもりでした。 先輩にとっては、そうした遠慮こそ、「よけいなお世話」だったらしく、「せめて、私にだけは、話してほしかった」という言葉を、彼女の口から、よく聞いたものです。 その口調は、いつものように皮肉めいていたものの、表情は、いつになく寂しげだったことを憶えています。 日常業務における質問の場面に関しても、先輩と私の距離感は顕著でした。 同期の新人たちは皆、その日の内に生じた質問事項をメモなどにまとめ、自分の教育係に読んでもらうなどして、疑問点の解消に努めていました。 しかし、私の教育係は、「私の知識をアテにせず、自分で調べて答えを見つけなさい」と、後輩を突き放すことが基本方針でした。 とはいえ、私の場合、調べる方法そのものが不明だったり間違っており、疑問は停滞したまま時間だけが過ぎていくこともままありました。 そこでも私は、質問者様と同様、「こんなことも分からないのかと愛想を尽かされそう」と、マイナス思考に陥り、先輩に対し、分からないことを分からないと正直に申告できないまま、沈黙してしまうのです。 そして、「やる気あるの?」「バカなの?」と、よけいに呆れられる始末でした(笑)。 その一方で、勇気を振り絞って質問してみた私に対し、「ようやく質問してくれたね。そういう質問が来るの想定して、待ってたんだよ」と、言われ、意外だったこともあります。 思い切って先輩に質問をぶつけた自分の勇気が、吉と出るか凶と出るか…こればっかりは、質問してみないことには始まりません。 質問者様が先輩に対し、些細な疑問ひとつ投げかけることを躊躇せずにはいられないお気持ち、痛いほど解りますよ。 でも、たとえどんなに馬鹿げた問いかけのように感じる内容でも、勇気を出して質問して、質問者様の今の知識レベルを先輩にキチンと把握してもらうことは、大切です。 あなたの教育を請け負う先輩にとっても、その方が好都合ですし、あなた自身も、自分の弱点を包み隠さず先輩の面前にさらすことで、度胸がつくのではと思います。 >自分に自信が持てるように、頑張ることが第一ですかね。 私も自分にそう言い聞かせ続けた時期がありましたが…実は、そんな風に「愚痴らず腐らず前向きに、とにかく頑張って頑張って頑張り抜くことが自分には必要」と、自身を追い詰めたことが、自分にはよくなかったのかなと反省しています。 「あなたは『頑張ります』と、返事だけがいつも立派で、中身が伴わない」と、先輩からよく指摘を受けました。 その理由は、他でもなく、「先輩に頼らなくては解決できない問題を、格好つけて、自分ひとりで乗り越えてやろうと虚勢を張り続けたため」です。 自分の力量では手に負えない課題を「できます」「何とかします」「頑張ります」と、無理やり引き受けた結果、言葉通りの成果を遺せず、「あなたの約束事はアテにならない」と、先輩からの信頼を失ってしまう…そんな悪循環を招くことになりました。 あなたも、ご自身の手に余ることを頑張ろうと気負う必要は、何もないと思いますよ。 後輩が先輩より未熟なのは当然ですし、先輩だって、あなたが完璧でないことは、想定の範囲内のはずです。 新人の内は、自分ひとりで頑張れる範囲には、必ず限界が訪れるものです。 会社もそれを見越しているからこそ、同じ職場の先輩へ、教育係を任命しているのだと思います。 ご自分の心の悲鳴に気付いたときは、無理せず臆せず、教育係に甘えて下さい。 ところで、先輩は、あなたからのメールを喜んでくれたのですよね。 メールは、相手の都合を極力犠牲にしない形で相手の世界に踏み込める、便利なコミュニケーションツールだと思います。 先輩と面と向かって会話しにくいのであれば、今後もメールを有効活用し、あなたの率直な想いや人柄を、先輩にぶつけてみてはいかがでしょう。
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質問者様とよく似た立場の経験を持つ者です。 職場内で、教育係の先輩と関係をうまく築けず、日を追うごとに溝を深めた過去があります。 先輩は50代女性で、社内の何名もの新人を育て上げた実績を持つ、教育係のベテラン中のベテランでした。 先輩の言動には、自分の生き方考え方に対する自信に基づいた「自分」という物差しがあり、相手が誰であれ、物事がどうあれ、それを最後まで曲げない主義を強く感じました。 ご質問を読ませていただき、あなたの先輩にも、似たような性格を感じます。 「私があなたの立場だったら、こうするのに。なぜ、あなたは(私にできたことが、できないはずないのに)そうしないのか?」 先輩からの発言に、そうした思想が見え隠れすることはありませんか? 自分を徹底的に鍛えることで、地位を築き上げてきた人は、得てして、他人にも同じ厳しさを求めたがると言われますが、私の教育係だった先輩は、それを絵に描いたようなタイプでした。 また、思ったことは口にせずには気が済まない性格も同じです。 あまりにそれが過ぎると、言われる側は萎縮し、思ったままを語る先輩とは対照的に、思ったままを語れなくなる部分もありますよね。 あなたが先輩に気を遣い過ぎてしまう要因のひとつも、おそらくは、そこではないでしょうか。 自分から歩み寄りがたい雰囲気を醸し出しておきながら、「私はあなたに歩み寄ってほしい!」と、自分のために、相手が先陣切って、環境を整えるべく行動を起こしてくれることを期待する。 そうした先輩の教育方針に、私は内心、違和感を覚えました。 なぜなら、私自身は、学生時代の部活でも、社会人として勤めた今までの職場でも、「古参者側が新参者に対し積極的に歩み寄るべき」と教わってきたからです。 とはいえ、私も、今の質問者様と同様、先輩の仕事ぶりを尊敬し、先輩と仲良くなることはむずかしくても、せめて、今のギクシャクした空気を除去できたらと、尽力せずにはいられませんでした。 先輩は、私に対しては、「褒める要素がない」と嘆く一方で、これまで育て上げた他の後輩のことは高く評価していました。 自分も先輩にとっての自慢の後輩に成長したかった。 しかし、そのための努力も、ことごとく空回りに終わりました。 私が起こす言動が、先輩を逆鱗させる日々が続きました。 先輩の非難は次第に、私の容姿や学歴、家庭環境まで及ぶようになりました。 騒動を聞き付けた他の部署から、「パワハラなのでは」と、指摘を受けることもありましたが、先輩は、「怒ることと叱ることは別問題」と、耳を貸すことはありませんでした。 職場の上司からは、「あなたは先輩を怒らせる天才だね、思わず褒めちゃうよ☆」などとからかわれ、涙が出ました。 今、思えば、そういう雑音に対し、「褒めてくれてありがとうございます、頑張ります♪」と、サラリとかわせる余裕が、私自身にあればよかったかも知れません。 家族にも同僚にも、「テキトーに聞き流せる余裕が大切」と忠告を受けたものの、やはり、先輩に気に入られたい想いが先立ち、先輩からのリアクションを、逐一、丁寧に捉え過ぎたのです。 あなたには、こうした心配はありませんか? 「私後輩に気を遣われてるの」と聞こえよがしに語る先輩の言葉を、うなだれて深刻に受けとめてはいませんか? そういう時、愚痴る先輩の脇へタタッと走り寄って、「私も気を遣わせてま~す♪先輩っスミマセン!」などと、バカになり切る勇気を質問者様が持てたなら、案外、状況が好転する場合もあるかも知れません。 どうせ気まずい間柄なら、「嫌われて元々」と腹をくくり、気負わない質問者様の姿をぶつけてみるのも、ひとつの作戦です。 私に欠けていたのは、そういう柔軟な姿勢でした。 何をどう頑張っても先輩に受け容れられない毎日に疲れ果てた私は、ある日、先輩の面前で、「もうダメです!」と、号泣しました。 以来、先輩との壁は決定的になってしまったのです。 結局、私の場合は、その会社を2年程度で退職し、先輩との師弟関係も、それまでとなりました。 退職の日、先輩は、私に化粧ポーチとメッセージカードをプレゼントしてくれました。 職場を去る私を、最後まで見送ってくれたのも先輩でした。 私は、先輩にとって邪魔者に過ぎない存在なのだと悲観したこともあります。 しかし、それも私自身に自信が持てなかったがゆえの一方的な被害妄想だったと、今にして思います。 あなたの先輩も、決してあなたを見限っているわけはないと思いますよ。 明日もお仕事でしょうか。頑張って下さい。 質問者様の真摯な想いが通じ、先輩との仲が少しずつ修復・進展しますように。 心から応援しています。
- ele_sheep
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簡単なことです 自分から声をかけることです 簡単なことができないのは、難しく考えすぎているからです。 相手に不快に思われない範囲で しょうもないことでも どんどん話しかけましょう
お礼
もう話しかけても相手にしてくれないだろうし、私と話していてもつまらないだろうなと思ってしまうと話しかけづらくて。 最初に会った時に、いつも歳上の人といるから歳下は苦手だと言われ、私の相手をするのはしんどいかなとかいらないことばかり考えてしまいます。 勇気を出して話しかけなければ何も変わらないですよね
- ka28mi
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40過ぎの会社員です。 「気遣い」は大事ですし良いことなんですけれど、それが互いに掛け違ってしまっている可能性がありますね。 特に、「話しかけてくれなくなった」、「昼食に誘ってくれなくなった」のは質問者さまが話さないからが原因の可能性が高いです。 私でも、そうするだろうと思うんですよ。 こちらが話しかけたら、「はい」「そうですね」こんな返答ばかりだと、自分も楽しくないし相手にも気を使わせているんだろう、緊張させているんだろう、と思いますから話さなくなります。 別に「宣言」はなさらなくていいですから、ご自身から話しかけてみてはどうでしょう。 何かささいな相談事や話題を作って、それをネタに話しかけるのが楽だと思います。 「気遣い」をした結果、互いに気まづくなるのであれば、その「気遣い」は失敗なんです。 せっかく「気を使う」なら、目の前の相手の反応が良くなる方向に気を使ってみましょう。 焦らず一歩づつですよ。
お礼
先輩が話しかけてくださったときは、ちゃんと普通の会話ができるのですが、私から話しかけるときは、仕事上の質問だけです。 何だか話しかけづらいのです。 先輩も新しい仕事の引き継ぎで忙しそうですし... 仕事中にみんなが話しているときも、私は全く会話に入ることができません。 仕事が終われば、周りの人と少しだけ話せるのですが。 自分の気遣いが逆に相手を疲れさせているのは薄々気付いていました。 教育してくださっている先輩には何故か話し方も堅くなってしまいます。 お昼ご飯の時に誘ってみるのもありですかね? 今のままだとぎこちない関係のままですよね...
お礼
InTheLifeさんの先輩と私の先輩がよく似ていて驚きました。 私の先輩は私より3つ上で、私が初めての後輩だという点は違いますが。 そして、私もInTheLifeさんのように冗談を飛ばせるタイプではなく、 何でも深刻に受け止めてしまいます。 先輩に歩み寄ろうと、質問しようとしても、こんなのも分からないのかと馬鹿にされそうですし、 負の方向に考えがちです。 自分に自信が持てるように、頑張ることが第一ですかね。