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ダイエット中の停滞期について
- 3月末から始めたダイエットで7キロ減量に成功しましたが、最近体重が減らない状況が続いています。ジョギングを再開したにも関わらず体重が変化しない理由や食事制限の影響について教えてください。
- ダイエット中に足を痛めてジョギングを休むことになり、代わりに食事制限を行っています。しかし、ジョギングを再開しても体重が減らない状況です。炭水化物を摂取していないことや食事制限の影響について教えてください。
- 停滞期に入り体重が減らなくなっています。ジョギングを再開したにもかかわらず体重が変化しない理由や食事制限の影響についてアドバイスをお願いします。炭水化物を取りすぎずにバランスの良い食事を摂ることの重要性についても教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
初めまして。 3月末から3週間前まで順調に推移したということは正味一か月半で7kg落としたということですね。ということは1カ月換算で約4.7kg落とした計算になります。質問者さんの元の体重がわかりませんが、もし100kg以下であったなら、かなりハードな体重減少です。無理のない減量は1カ月に体重の4%以内、できれば2%以内とされています。この減量というのはあくまで体脂肪の減量です。 何が言いたいのかというと、元の体重が違っているのかなということです。「いえ、ちゃんと計りました!」といわれるかもしれませんが、体重は体の含水量で平気で5%くらいは変動するのです。体脂肪が増減していなくても体重の増減はあるのです。つまり最初の体重測定時に含水量が多かったのではないかということです。 俗に「停滞期」という言葉が使われますが、物理法則からすると、エネルギーを消費したのにカロリーを使わないということはあり得ません。車ならエンジンをかければ着実に燃料が減っていきますよね。体脂肪だって実は同じです。 食べたカロリー<消費カロリーなら必ず体脂肪は燃焼して減っています。下のURLをクリックしてデータを入力して得られる「体重維持エネルギー」より100kcal程度少な目の食事をして200kcal程度多めの有酸素運動をすれば、1カ月に1.25kg程度体重減少するはずです。 ↓ http://www.kintore.info/kisotaisya_mass/ 体重は毎日計っていると、頑張っているのに増えることすらありますが、それにくじけないでください。長い目で見れば必ず減っていきます。減らすとしても体重の4%まで、できれば2%くらいに抑えてください。それ以上やるとリバウンドの危険性が高まり、体重の増減を繰り返した挙句、ボロボロの体が残ったという結果を招きかねません。 あと、質問者さんは足を痛めたそうですが、ジョギングはエネルギー消費の効率はウォーキングより良いのですが、足・膝を痛めやすいという欠点があります。その点ウォーキングはそういった欠点が少ないので、私はお勧めします。あと体を痛めることのない有酸素運動としては水泳があります。ただ水泳はクラブの会員になるなど、お金はかかります。 体脂肪1kgを燃焼させるには7200kcalを消費すればよいので(物理的には脂肪1kgを燃焼させるには9000kcalの消費が必要ですが、体脂肪は水分を含んでいるので、7200kcalで1kg燃焼するのです。) 以上、参考にしてください。
お礼
回答して頂きましてありがとうございます。 体重は元は152センチ62キロありました。 やはり体脂肪は燃えていないのですね…。 燃料をきちんと体にあげてあげないと燃えないですよね。 体重だけみると順調に落ちてきたので焦ってしまい何としてでもすぐに落としたい気持ちになっていました。ゆっくり、無理のないペースで食事と運動を続けていきたいなと思います。