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生活保護受給者が事実婚で暮らすための再申請可能性について
- 生活保護を受給している躁鬱病患者が彼女との事実婚を希望していますが、彼女の収入が生活保護費以下では暮らせません。
- 彼女は働いているものの、現時点では都内で暮らすための収入が足りません。
- 質問者は彼女を支える主夫となり、将来的には就労して生活保護を脱することを考えていますが、現在の収入の安定に課題があります。
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ここは質問サイトなので質問は良いと思いますが・・ まぁ、1の方の回答と同様です。担当者と相談することになると思います。 聞いてたお話では、状況に応じて減額されたり、どうかすると増額の可能性も・・、なんてことでしょうか。? ケースバイケースです。 最近、予算不足続いているようですし、経費削減ではないとは思いたいのですけど、その思考も強いようですから、現状を主張するしかないのでしょうし、判断するのは担当者ですから、嫌われてたりすると大変です。 文面からは、生活保護受給者とは思えないようなしっかりしたお考えもおありのように見えますけど・・ 能力のある方に対しては、福祉でも、対価的な対応が求められるような方向性も必要なように思えてます。 ハローワークでは無理でも、福祉課でなら、そのような収入源の確保などの対応だって、やる気になれば可能なのではないかなんて思ったり、世間はの風は冷たいときもありますけど、職務怠慢も蔓延傾向なようですしね~。 願いが叶えば良いですね。
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- epsz30
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まず、社会通念上反対意見も出てくるという事は理解しなければなりません。 生活保護を受けていない納税者が、収入が少ない理由で結婚できないという人も居るでしょうから 「結婚」という憧れ部分が、その様な人達の怒りや憎しみとして 倍増してしまう部分もあるという事は理解が必要です。 しかし、生活保護というのは憲法第25条「生存権」に基づく制度で、 生活できる最低ラインを保証する制度なので、結婚の権利までは抑制していません。 結婚する事で彼女に養ってもらえるのであれば、万々歳とも言えてきます。 したがって、相手もそこを認めているのなら結婚する事も可能です。 ただし、結婚後も引き続き生活保護を受給するとなれば、 彼女も生活保護を受給するのと変わらなくなってしまうので、 貴方が初めに生活保護を申請した時と同じ審査が求められ 彼女の収入や貯蓄・財産なども調査した上で受給可能かどうかが問われます。 もし彼女が生活保護の受給資格に該当しない場合において結婚を強行すれば、 貴方の受給資格も無くなり、彼女に養ってもらう事になります。 逆に彼女の財産&収入では2人の生活費が最低生活基準より下回るとなれば、 足りない分を生活保護として支給する形になるので、 両者の受給資格が問われてきます。 また、事実婚が発覚すれば、貴方に援助者が居たという事にもなるので、 まず第一には不正受給が問われてしまいます。 場合によっては過去を遡って支給額の返還なども要求される可能性があるので、 結婚よりも事実婚の方が色々とめんどくさい事に繋がる可能性があると思ってください。 生活保護を受給している状態であれば、 それらの援助・収入などの申告も義務となっているので、 その事も踏まえてケースワーカーに事細かく相談&申告しつつ アドバイスを受ける必要があると考えてください。 勝手に同棲・事実婚を行い、結婚となれば、 場合によっては、簡単に言えば不正受給となる可能性もあるので注意しましょう。
- zz400n
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少しだけ、現実を書きます。 嫌なら見ないようにしましょう。 勘違いしているかも知れませんが、生活保護受給者の働いて得た収入は零です。 貰っているお金は補助金で、みんなの税金なので、社会的地位で言えば彼女の方が上になります。 貴方に結婚するなとは言いません。 しかし、働いていないのに結婚は出来ないのです。 先ずは病気を治しましょう。 そして働いて、結婚するのが順序です。 出来ないと諦めるなら結婚も諦めましょう。
補足
私は20年間霞ヶ関の役人として政府の職員、国家公務員として身を粉にして働いてまいりました。それこそ不眠不休でした。現在の病気の発症は15年程前です。それでも発症してから10年以上ムチ打って働いてきましたが、もう正直疲れました。あなたに指摘されるように補助金(経済学的に言えば所得移転ですね)です。皆様に食べさせて頂いておる(この考えでいけば、私は20年間、だれかを食べさせていた事なりますが)のでしょうね。しかしそこまで働かなければいけないのですか?私は外務省に出向してデンマークの日本大使館で働いた経験があります。デンマークでは、女性が働いて、男性が主夫をするなんて当たり前です。また生活保護のような制度はもちろんありますが、保護という概念はなく社会が困った人を助けてあげるという崇高な制度です。日本はいつから俺がお前を食べさせてやっているとか、そういう国になってしまったのでしょうか?明治時代だと思うのですが。そもそも男尊女卑の文化が日本文化の土壌にあって、男が働いて女を食べさせるという主従関係のような封建制度がいまだにまだ残っている証拠です。 私はデンマーク時代、デンマークの政治制度や社会保障制度を目の当たりにして愕然としました。これは国民が政府や自治体、コミュニティに絶大なる信頼があってこその制度なのだと。デンマークや他の北欧諸国ももちろん短期間でこのような社会、政治制度を構築できたわけではありません。 しかし日本の民度との差があまりにもあり過ぎショックでした。 すいません。脱線してしまいましたが、日本には一度レールからこぼれた人間に対してのセーフティーネットが脆弱過ぎます。また良く言われるのは「自分だって精神疾患を抱えているのに頑張っている。だから生活保護は甘えだ」と。ふざけるなと言いたい。生活保護受給者がいかに身を潜めて生活しているのか、マスコミは報道しません。ほんのひと握りの不正受給者やモラルのない人を取り上げることしかしません。日本のマスコミ報道にもかなりの問題はあると思います。 私の事に戻ります。私は一昨年100件仕事を応募して全て落とされました。バイトも落とされました。それで絶望して自殺未遂しました。精神疾患や生活保護を受けている人間を受け入れるような国家ではないのです。この日本という国は。ですから働いていないのに結婚出来ないと言い切られるのには腹立たしいものがあります。働きたくても働けません。腰もヘルニアですし、普通免許も持っておりません。 私が考えているこれからの人生設計に彼女は賛同してくれてます。一緒に力を合わせて共にささやかに生きていこうと。 そのために使える制度があるのですから使うのは当然の権利だと思います。憲法でも保障されております。 なにも知らないあなたに諦めろと言われるのは腹立たしいです。厚顔無恥な方ですね。あなたは。私は社会的地位なんてものに興味はありません。彼女もそうです。 今まで官僚として生活していた頃と今では周りの目は真逆です。酷いものです。でも負けません。僕らは僕らの幸せの概念があるのです。 いつか自立してあなたのような人間を見返します。
ここで聞くより福祉課に電話で相談なのでは? ここでOKだと言われても、本当にOKかどうか分からないのでは? 二度手間であり期待値だけが高くなってもね。
お礼
そうですね。ただ、色々な方の意見も聞いた上でと思いまして。何せ気が小さいものでいきなりCWに質問するのも気が引けてしまったものですから、気持ち汲んで下さい。
お礼
病気の性質上、日によって状態が変わるんですよ。今日は比較的、調子がいいものですからきちんとした文面が書けたのだと思います。でも必死に書きましたが。1の人同様、CWと話さなければならない事承知でこちらに投稿しました。ただ背中を押して欲しかったのです。気持ち汲んでいただけるとありがたいです。誠実なご回答ありがとうございます。
補足
>能力のある方に対しては、福祉でも、対価的な対応が求めら>れるような方向性も必要なように思えてます。 うちの自治体は逆に働かなくていいという不思議な自治体なのです。金持ちなのか?私達としては生保から脱したいので、その礎でテンポラリーな保護申請を考えております。