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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:貿易取引条件での買手の支払について)
質問:貿易取引条件での買手の支払について
このQ&Aのポイント
- 買手と売手の取引条件において、FOB条件で契約したにも関わらず、仕入書ではEXW価格になっている理由と、FOB条件であるにもかかわらず売手が輸出国内の運賃を請求している理由が疑問です。
- 同様に、DDP条件で契約したにもかかわらず、買手が運賃や関税などを支払う理由が分かりません。買手が支払うべき費用は輸入貨物のみなのでしょうか?
- 貿易取引条件についての理解が深まっていないため、上記の疑問に答えていただけると助かります。
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質問者が選んだベストアンサー
先ず非常にわかり辛い質問です 1)も2)もインボイスの記載ミス又は売買契約に基づいていない違約行為(請求)で全て片付く事例です。 1)FOB契約で何故にEXG/DOWNで船積されたのか・・ 契約者双方の違約問題であり買手のship backも可能です。 荷揚げ後に国内陸送運賃を請求する云々などめ売買契約者に関する違約問題です。 通関士が頭を抱える問題とは思えませんが、、 2)DOP条件と言うのは勉強不足で要領を得ませんが、 >なぜ買手は運賃や関税などを支払うことになっているのでしょうか? 運賃とは国内陸送運賃ですか? そうであれば建値がCIFであったと言う事ですよね とにかく、契約通りのINVOICEになっていない船積みであった訳で「何故?」と問われても契約当事者に聞いてくれとなるのではないでしょうか?
補足
ご回答ありがとうございます。 自分で出来るところまで調べてみたのですが、(1)の場合買手が仕入書とは別に輸出国内運賃を支払うことになっていたということでしょうか?(売手はなぜ契約通りの仕入書で請求しなかったのかはわかりませんでした。) (2)について、DDP条件とは、「仕向地持ち込み渡し・関税込み条件。売主は、指定された目的地まで商品を送り届けるまでのすべてのコスト(輸入関税を含む)を負担する」(WIKI参照)という条件ですが、これもひとまず売手が関税を含むすべての費用を負担して後から別に買手に請求しているという事でしょうか?