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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:祖父の自己破産と弁護士への委任について)

祖父の自己破産と弁護士への委任について

このQ&Aのポイント
  • 祖父が自己破産手続きを弁護士に委任しているが、委任に関しての理解がない
  • 担当の弁護士からは具体的な説明を受けずに手続きが進められている
  • 今の状況で別の弁護士に相談できるのか、自己破産の影響や意思確認に関して不安がある

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.4

 もう一度法テラスや他の弁護士に相談されてはいかがですか? >既に手続きを委任してしまった弁護士を、別の方へ代える事は出来ますか? また、今の状況で別の弁護士さんは相談に応じてくれるのでしょうか?  既に支払った着手金は戻らないと思いますが、本当に自己破産が必要な状態なのか考える必要があります。  生活必需品については、手放す必要はなかったと記憶しております。   http://saimu-zero.com/qa/jikohasan  自己破産後の生活はどうするおつもりですか?  自営業が赤字であるのならば、自己破産・倒産が良いと思いますが、若干でも利益があるのであれば、再考の余地があると思います。  もし、自営業が赤字であるのであれば、これ以上傷を広げない為にも、自己破産をお勧めします。  一番の問題は、弁護士さんのところへ、「自己破産をお願いします」という形で依頼していることです。  基本的なことを理解していると思っていたし、立会人(Aさん)もいたのですから、希望にそって手続きを引き受けていると言われても反論できません。  毎月どれぐらいの収入があるかによって、営業ができなくなってしまう自己破産よりも債務整理の方が良い場合もあります。 >弁護士さんに依頼すると、どこの弁護士さんでも上記のような対応が普通なんでしょうか?  取立ての電話などに苦しんでいる方などであれば、どんどん手続きを進めてくださる弁護士さんの方が都合が良いでしょう。  人によって、良い弁護士さんは違います。  助けてくれる親族はいないの?とかいろいろ聞かれなくて良いと考える人もいるでしょう。  ただ、今の祖父さまにこの弁護士さんが合っているかどうかは、わかりかねます。  自己破産というものの説明を聞くために法テラスで相談しようと言えば、祖父さまも相談する気になってくれるのではないでしょうか。  このまま今の弁護士さんにお願いすることになったとしても、納得できなければ、後々ずっと心の底に残ります。  

hicham1101
質問者

お礼

回答ありがとうございました!

hicham1101
質問者

補足

詳しく回答頂きありがとうございます。 そうですよね、自己破産という選択肢しか本当に無かったのかは疑問です。 毎月の収入ではなく、1つの仕事に対して、納品後の入金なので 入金があった時は100万以上の収入が得られます。 それがまだ2年続く事を考えると、祖父が仕事を最後までやりたいという気持ちも分かります。 生活必需品、回収されないんですね!! なぜ回収されることになったのか、きちんと聞けていないので、その辺りも詳しく聞いてみようと思います。 立会人Aさんが居た事で、理解して手続きを行ったと言われてしまう可能性があるのですね・・・。 そもそも、過払い金の調査はしていないみたいなんですが 自己破産完了⇒過払い金請求というのが一般的なんですかね? もし、その辺りも知っている様でしたら、回答頂けると助かります><

その他の回答 (5)

  • toratanuki
  • ベストアンサー率22% (292/1285)
回答No.6

あなたの一方的な言葉を信じたら、「悪徳弁護士」に引っかかったといえます。 申立前の財産処分はすべて、開示しなければなりません。

hicham1101
質問者

お礼

手続きも手を抜いているような場合は、確かに悪徳だと言えるかもしれません。 ただ、弁護士が悪いかどうかではなく、 手続きを詳しく知らない祖父への対応が、 甘いんじゃないか・・・と不安だったので今回質問しました。 回答ありがとうございます。

  • tk-kubota
  • ベストアンサー率46% (2277/4892)
回答No.5

>弁護士より連絡があった後、電化製品の会社(今回はTOTOです)から、機器の所有権は当社にあるので回収しますと連絡が入ったそうです。 と言うことであれば、あり得ることです。 所有権留保の動産は債務名義がいらないですから。 弁護士がそのような細かなことまで手続きしているならば優秀な方です。

hicham1101
質問者

お礼

なるほど、納得できました。 必要な手続きはしっかりして頂いているという事ですね。 補足も読んで下さりありがとうございます!! 大変参考になりました。

  • ben0514
  • ベストアンサー率48% (2966/6105)
回答No.3

他の弁護士へ相談し、現在の弁護士を解任してでも良いから、依頼を受けてほしいと伝え、依頼されてはいかがですかね。 そうすれば、弁護士に対して、依頼の解任の通知と着手金の精算を求めてはいかがですかね。 どのような結果になるかはわかりませんが、着手金は報酬の一つであることがほとんどであり、手付金や仮払いではありません。したがって、受任の報酬というような性質であり、成功しなければ成功報酬はありませんが、着手金を返すというものにはならないかもしれませんね。 ただ、依頼人であるおじい様の意思を聞こうとしないような弁護士は代理人ではないことでしょう。 最悪、その弁護士が所属する弁護士会へ懲戒請求をした方が良いかもしれません。 他の弁護士に頼むにしても、弁護士同士の仲間意識がある場合には、受任したがらないかもしれません。顧客の奪い合いにも見えてしまうかもしれませんからね。 自己破産をするということは、事業上の代表者としての信用が全くなくなります。そして事業用資産は生活に必要な資産ではないと思いますので、差し押さえや処分の対象となることでしょう。 弁護士といっても、法律手続きから争いごとなど多くのトラブルなどを代理で対応ができるのが弁護士です。自己破産といっても、いろいろな考え方もあります。 それに自己破産するメリットがあるかどうかをよく検討したうえで進めるべきことでしょう。それをおじい様ご本人が理解していないのであれば、意味がないことでしょう。

hicham1101
質問者

補足

詳しい回答ありがとうございます。 現在の弁護士を解任する気があれば、相談も受付して下さるかもしれないのですね。 着手金は戻って来ない可能性が十分にあるという事ですね。 確かに、倒産すれば仕事に使用していた機材等は処分対象ですよね。 生活に必要な物は、どう頑張っても回収されない方法は無いんですかね・・・ やはり祖父が納得のいく対応をして貰えていない以上、 手続きが進む前に解任も含めて別の事務所へ相談可能か聞いてみます。 この相談は弁護士さんではなく、司法書士さんでも大丈夫なんでしょうか? もしご存知でしたら教えてください!

  • tk-kubota
  • ベストアンサー率46% (2277/4892)
回答No.2

全文拝読しましたが、これだけは絶対違います。 !! それは、弁護士が業者に依頼して動産を引き上げることです。 これだけは絶対にないです。 現在では、仮に、動産の競売の申立があったとしても、高価な骨董品や貴金属等だけです。 通常の動産(テレビ、洗濯機、冷蔵庫、PC、エヤコン、机、ソファー等々)は対象外です。 それも「債務名義(強制執行ができる公文書)」がないようなので、これがないのに引き上げなどあるはずがないです。 他の点、例えば、忙しくて対応が疎か、等は弁護士事務所によってはあり得ます。 それにしても、何故、Aさんは、当該弁護士を紹介したのですか ? あるいは、弁護士ではないのではないですか ? 最悪、詐欺にあったようにも思えます。

hicham1101
質問者

補足

回答ありがとうございます。 今回祖父の場合だと、強制執行が出来る公文書が無ければ回収されないという事ですね。 弁護士より連絡があった後、電化製品の会社(今回はTOTOです)から、機器の所有権は当社にあるので回収しますと連絡が入ったそうです。 クレジットで購入したからなんですかね・・・? 残り2万の分割が残っているカードがあったんですが もしかしたら、そのカードで分割購入した家電製品かもしれません。 弁護士は、Aさんの旦那の会社が雇った事のある弁護士事務所の方でした。 その人が債務整理に詳しいかどうかではなく、旦那の紹介だから大丈夫と、勝手に決めつけたみたいで・・・><

  • kgei
  • ベストアンサー率61% (230/376)
回答No.1

 質問文に書かれている弁護士事務所が悪いかは、情報が限られているので、なんとも言えません。  自己破産の場合、いろいろな書類が必要になります。  今回の件では、Aさんが窓口になっていたので、Aさんいは説明をしていたのかもしれません。  また、事業は原則として倒産になります(零細な現金商売ならば例外もあり得ますが)。  疑問があるのであれば、セカンドオピニオンということで、他の弁護士に相談されるのが良いでしょう。  

hicham1101
質問者

お礼

回答ありがとうございました!

hicham1101
質問者

補足

弁護士・弁護士事務所についての情報が少なく、申し訳ありません。 確かに、Aさんには説明をしっかりしていた可能性があります。 でも、当の本人がこれから何が始まるのか分かっていない状態に、弁護士は気づかなかったんですかね・・・。 事業は倒産すると決まっているのですね。 それだと、自己破産自体の手続きを祖父は断っているんですが、 もう委任してしまった以上どうしようも無いんですかね>< 他の弁護士さんが、今回の質問の様な状況でも、相談には応じてくれるという事でしょうか?

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