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バッテリージャージャーの故障

バッテリーの充電器(OKADA)DEEPWELL DW-10E 10AMP 12Vが、故障してしまいました。 原因はプラスマイナスを逆に接続した為。説明書を 持っておらず、連絡先等が分かりません。 ご存知の方、教えて下さい。また、自分でも治せる範囲の事で済むのであれば 方法を教えて下さい。

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noname#2748
noname#2748
回答No.1

製造メーカー等については判りませんが、その程度の出力のものだと、トランスのセンタータップを用いた両波整流式だと思います。2次側の逆接で不良になったということですが、多分サーキットブレーカーかヒューズがあるはずですので、サーキットブレーカーの場合はボタンを押す等の方法で復帰できるでしょうし、ヒューズならば交換すればすむと思います。通常このような製品の場合、1次側(コンセント側)と2次側(バッテリー側)の両方に安全対策をするのが普通なので、両方チェックする必要があります。まれに2次側の安全装置を省略したものもありますが、この場合は逆接してしまうとトランスの焼損や整流器(ダイオード)の破壊に至ってしまいます。ダイオードは秋葉原などで代替品が簡単に見つかるでしょうけど(100V20A程度の整流用のパッケージ品でよいでしょう)、トランスは同等の物を探すのは難しいかもしれませんし、結構高価です。 上記のような単純なものでなく、スイッチング式やΔTなどの制御回路を備えたものは、それなりの技術がないと修理はできないとお考えください。まぁ、こういった高級な機種では必ず逆接や短絡に対する保護機構が付いているので、今回ご質問の機種にはあたらないと思います。 最後に、ヒューズの交換などの作業で充電器のケースを開ける時は必ず、電源プラグをコンセントから抜き、バッテリーも接続しない状態で作業しましょう。スイッチを切っただけでは不十分です。危険なのでくれぐれも、注意して作業してください。

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