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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:リレーを使ったポンプの始動方法)

リレーを使ったポンプの始動方法と電磁開閉器の選び方

このQ&Aのポイント
  • 真空ポンプを制御する方法として、リレーを使用することができます。具体的には、電磁開閉器を真空ポンプに取り付け、制御盤に新たに付けたポンプ用ON/OFFスイッチを押すことで、リレーを介して開閉器のON/OFFを制御できます。
  • リレーとは、小さい制御信号を受け取り、大きな電流を制御する装置です。LY4N-D2 DC24とMY4N DC24というリレーがありますが、LY4N-D2 DC24を使用することが適しています。また、電磁開閉器を選ぶ際には、接点定格負荷や最大開閉電流を考慮する必要があります。
  • 100Vの電磁開閉器についてですが、富士電機の可逆形電磁接触器SW-03RMが存在します。他にも100Vの電磁開閉器があるかどうかは調査が必要ですが、一般的には200Vのものが主流です。さらに、リレーを使用したポンプの始動方法以外にも、他の方法や装置も存在するので、いくつかの選択肢を検討することが重要です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ORUKA1951
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回答No.1

真空ポンプでしたら、モーターはかご型のコンデンサだと思いますから、耐電圧200Vというより250V程度、開閉時には数倍の電流が流れると考えるべきですよ。  誘導負荷の場合には、大きな電圧が発生すること。またモーターは定格速度以下だと数倍の電流が流れることは、学ばれていると思います。  容量が大きすぎてマイナスになることは、基本的にありません。  ゼロボルトスイッチのソリッドステートリレーとか、インバーターコントローラーを使うと言うスマートな方法もあります。

128yen
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 真空ポンプは、おっしゃるとおり「かご形誘導でコンデンサ始動」です。 モーターは始動時2~3倍の電流が流れると習いましたが、耐電圧も倍以上のものとは知りませんでした。 「LY4N-D2 DC24」は、最大開閉電圧:AC250V (抵抗負荷(cosφ=1))、AC250V (誘導負荷(cosφ=0.4))、 最大開閉電流:AC: 10A (抵抗負荷(cosφ=1))、AC: 10A (誘導負荷(cosφ=0.4)) とあるので大丈夫なのでしょうか?(電圧は2.5倍、電流は3倍以上あるので) 開閉器の選定ですが、たとえば下記のURLに http://www.hitachi-ies.co.jp/products/hdn/mgsw/sentei01.htm モーター容量とありますが、これは100Vで0.2kW対応の「HS8-T、HS10-T」を選べばいいのでしょうか? 「ソリッドステートリレー」「インバーターコントローラー」初めて聞きました。 リレーをもう少し勉強して自分がレベルアップできたら、これらの方法も検討してみたいと思います。

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