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客室乗務員は何故独身者が多い?
航空会社で日系大手といえば直ぐに2社が思い浮かびます。両社とも30代40代CAさんに独身者がかなり多いと聞きます。一方で、客室乗務員は一般OLとは比べものにならないほど出会いは多いとも聞きます。反対に、いや出会いは実はないんだと言う説もあります。 いったい真相はどうなっているのでしょうか?
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関係者ではないので、あくまでも、外から見た想像ということで、 お願いします。 CAというのは、実は、結構、ハードな仕事なのです。 この点は、ネットで検索すれば、ヒットするでしょう。 問題は、そのハードな仕事が何を生み出すか? ということなのです。 つまり、結婚生活をするには、配偶者(男性)の理解と協力が 不可欠な仕事なのです。 日本は、なんだかんだと言っても、「男社会」です。 夫が妻の仕事の都合に合わせて、仕事を休んだり、遅刻・早退を すると「使えない男」というレッテルを貼られる場合が多い。 それが当然とは、見てもらえないのですよ。 なので、CAは、結婚したら、辞める人が多いのですよ。 だから、必然的に独身が多くなる。 例えば、仕事を持っていても、9時から5時までと時間が決まっている 仕事の場合は、それに合わせて、生活を組み立てることができます。 しかし、CAの場合には、そういうわけにはいきません。 例えば、東京にベースがあっても、札幌行きの最終便に乗ったら、 帰ってくるのは不可能。 気象環境に弱く、すぐに欠航になるけれど、その欠航の時ほど、 子供の送り迎えなどが必要になる。 なので、子供を持つということのハードルがとても高い。 結婚とは、その子供を産み育てるのが一つの大きな目標なのです。 要するに、既婚者でもCAを続けられるという社会的な環境が 整っていないのですよ。
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- yonesan
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勤務時間や休みが不定期なので、すれ違いが多く交際が長続きしないと聞いたことがあります。 ただ30代40代に独身者が多い理由は、結婚したら転属または退社を希望する方が多いからだと思いますよ。 CAに限らず大体決まった時間に帰れない仕事だと、子供が小さいうちは厳しいですからね。