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帝釈峡から高梁市成羽町吹屋までのルートを教えて
- 帝釈峡から高梁市成羽町吹屋までのルートを教えてください。広島県の帝釈峡から新見ICを経由して高梁市の吹屋に宿泊する予定ですが、宿のHPの説明では新見ICからのルートしか掲載されておらず、カーナビの指示通りに進むと旧道を選択することになるようです。
- 帝釈峡から高梁市成羽町吹屋までのルートには、東城ICから新見ICまで高速を使う方法や、帝釈峡から182号線を南下し、107号線、33号線を通る方法などが考えられます。
- また、帝釈峡から182号線を北東に進み、野馳から50号線、313号線、409号線を経由し、再び50号線で33号線に合流するルートも考えられます。どのルートが最適であるかは分かりませんので、地元の方や経験者のアドバイスをお待ちしています。
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…断然(1)のルートをおすすめします。 これですと、高速料金はかかりますが、途中岡山県道33号線のごく一部で 道が狭くなる以外は、片側1車線の快適な道をたどって目的地まで行けます。 http://www.google.co.jp/maps?saddr=%E7%9C%8C%E9%81%9325%E5%8F%B7%E7%B7%9A&daddr=34.8969761,133.4583609+to:%E6%8C%87%E5%AE%9A%E3%81%AE%E5%9C%B0%E7%82%B9&hl=ja&ie=UTF8&ll=34.887198,133.447151&spn=0.069419,0.117931&sll=34.841664,133.22588&sspn=0.069458,0.117931&geocode=FdCtEwIdjeHwBw%3BFVB8FAIduGn0ByltELuSJMpWNTFHZHstpvfCRQ%3BFfj5EwId_pT0Bw&dirflg=d&brcurrent=3,0x355128e631f0b819:0x7720cc5ea5e2f05e,0&mra=dme&mrsp=0&sz=13&via=1&t=m&z=13 【帝釈峡から182号・高速道・180号・県道33号線を経由】 http://www.youtube.com/watch?v=Tbqg0-afsYE 【岡山県道33号 R(国道)313~R(国道)180×5倍速 】 …順路とは逆走になりますが、5分18秒の「r85 吹屋→」のあたりから 最後まで動画を見てみますと県道33号線はおおむね快適な道とお見受けします。 (2)「国道182号~県道107号(新成羽川貯水池沿い経由)~県道33号」は 広島側の県道107号線がネックです。山あいの道は道幅1車線の道が続き、離合が困難です。 http://www.youtube.com/watch?v=ZrGOR-dXQog 【岡山・広島県道107号 県道313号線分岐~国道182号線合流点[険道] 】 上記動画をPCで見ていただくとわかりますが、本件順路とは逆走している 途中の2:08(2分8秒)あたりで軽トラと遭遇した際、バックしないと離合できません。 沿線の防護壁も低く、危険です。 (3)の)「国道182号~県道50号~313号~409号~50号~33号」はもっとおすすめできません。 肝心の県道50号線が、県道33号へ出る後半部分で、道幅1車線の狭い状況が長く続きます。 http://www.youtube.com/watch?v=BKWQGii-P-M 【岡山県道50号 R(国道)182~r(県道)33 】 しかしそれ以上に、409号線の厳しさが半端ではありません。 http://www.youtube.com/watch?v=mZgQnuhnvwc 【岡山県道409号 全線[険道] 】 全線にわたって狭い道が続きますが、上記動画の7:46、青木峠通過のあたりから 5分以上、道幅完全1車線・離合不可の道が延々と続きます。 特に9:45あたりからの谷間のか細い道は、私では耐えられません。 そのくらい安定的な走行に厳しい道です。 ここを通るくらいなら、先ほど示した県道50号線を通しで走った方が100倍ましです。 いかがでしょうか。やはり(1)が快適に走ることができて断然良い道かと思います。 参考になりましたら幸いです。
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- silverakun
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お礼
早速のご回答ありがとうございます。 (1)のルートということですね。最終的に(2)(3)のルートが難しいということであれば、このルートにしようと思っています。ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございました。本当に参考になりました。 わたしも狭い道の運転は苦手な方ではありませんが、おっしゃるとおりそのレベルを超えて「危険」な道かもしれないと思いました。 せっかくの旅行ですので、今回は安全第一で(1)のルートを選択したいと思います。ありがとうございました。