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棚卸しのロスについて(返品伝票の扱いについて)
11月1日に棚卸しが、ありました。その前日10月31日に返品のために、一部商品(酒類を) 本部に持ち出しました。その棚卸しで在庫高、確定しロス高が、確定しました。 持ち出した、酒類の返品処理が、11月3日に、10月31日付けでされました。 この返品伝票は、棚卸しにどう影響されるのでしょうか?教えていただけたら ありがたいです。
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本来は、その返品商品も棚卸しをして在庫として数えて、11/3の時点で返品として処理が正しいやり方 10/31付けで処理されたのなら、伝票上の在庫金額からその伝票分を引いて、在庫金額を修正して下さい・・・結果としてロス高も修正されます
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- afdmar
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回答No.2
その返品伝票は、帳簿棚卸と実地棚卸の差異をなくす方向で棚卸高に影響するものだ。 11月1日におこなわれた棚卸は、現場で実際に商品の数を確認するものだよな。これは実地棚卸と呼ばれるものだ。現場での商品の数とは別に、各種伝票に基づいて書類だけでおこなわれる棚卸は、帳簿棚卸と呼ばれるものだ。 本部に持ち出した商品は、11月1日の実地棚卸では数に加えなかったのと違うかい。そうだとすれば、仮に返品伝票がなければ、そのぶんだけ実地棚卸の数値と帳簿棚卸の数値とに差異が生じてしまうよな。 実際の商品の動きに見合った返品伝票を仕訳計上してから帳簿棚卸をおこなうことで、その返品について実地棚卸と帳簿棚卸との差異がなくなるってことだ。
質問者
お礼
ありがとうございました。頭の中でわかっていても 言葉で表現できませんでした。たすかりました。
お礼
ありがとうございました。良くわかりました。