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労災での歯の治療における自己負担について
- 労災での治療におけるセラミッククラウンの労災適用はケースバイケースであり、高額な自己負担費用が発生する可能性があります。
- 労災での治療費には自己負担がありますが、セラミッククラウンの労災適用については保証がなく、自己負担が発生した場合は後日負担金を請求することができます。
- 病院には診断書を添えて治療費を請求する予定ですが、請求が通るかどうかは不明です。同じようなケースにおいても労災適用することがあるかは不確定であり、治療費の先行きが見えない状況です。
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治療するサイドのものです。 労災保険に絞って、私の見解と経験をお話しします。 うちは労災保険の指定医療機関ではないですので、患者さんにはその旨説明し、一旦全額支払ってもらい、患者さんから労働基準監督署に請求をしてもらうようにしています。 健康保険が適用になる治療は労災保険でも適用になりますが、健康保険は適用外になる治療に関しても労災保険では適用になることがあります。但しどの程度、労働基準監督署で認めてもらえるかははっきりしません。最終的な可否は、労働基準監督署or労働局で判断することになります。そちらでO.K.が出れば、給付が可能となります。 当方では、こちらから労働局に問い合わせて確認を取り、患者さんにも「労働局に聞いて確認を取った。今日支払う費用は、あとで監督署からあなたに支払われるから、一旦はこちらに支払って。」と説明して治療をしております。 労災でメタルボンド(健保では保険外です)が破損してしまった例に関して、給付を認めると監督署から確約を取ってからメタルボンドの治療に取りかかったことがあります。この時も、患者さんには一旦支払っていただきました。 但し、当県では原則8万円の上限もあります。 以上から、 ◎セラミッククラウンでも労災適用の場合はある。但し、費用の上限がある可能性がある。 ◎あなたが医療機関に、労働局に聞いてくださいとお願いしても良いと思われる。 というお答えになろうかと思います。
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疑問に思ったのは噛み合わせが強いのにセラミッククラウンを入れるのがなんでかなと思いました。噛み合わせが強いとセラミックは陶器と同じなのでわれます。割れた時の保証も詳しく聞いたほうが良いです。 それと労災での自費診療は恐らく難しい気がします。 でもその医院では無かったとのことなので大丈夫なのかもしれませんね。 医師ではなく他のスタッフにこっそり聞いてみては? それが難しかったら電話して出た人に事情を話して聞いてみるとか。
お礼
お返事が大変遅くなり大変申し訳ありません>< ご親切なご回答をまことにありがとうございます。 労災の費用については同ケースで自己負担は無いとのことでした・・・ セラミッククラウンについては犬歯が磨り減るほどの歯ぎしりがあるそうです私。 ただ前歯については大丈夫だということでメタルボンドでの治療を薦められました。 こういった説明も聞かなければ説明はありません。 やはり現在も心配は心配です・・・
お礼
お返事が大変遅くなり大変申し訳ありません>< ご親切なご回答をまことにありがとうございます。 現在治療はセラミックの型どりの前の状態で止まっています。 色々自分自身でも調べてみたのですが ぶっちゃけてしまうと、やはり労災での治療は病院の前例や、先生の理由づけでなんとでもなりそうなものなのですね。。。 当院の担当医様については何度も同ケースで経験があるとの事で、 歯ぎしりのなども考慮した結果、メタルボンドでの治療に決定しようかと考えています。 (費用については15万円) しかし労災という事で来院し、費用や治療方針においての説明も無しに自費治療を進め(薦めではありません) 費用が給付されるかされないかバクチをする様な状態で治療をさせる事においては不信感が募ります。 まるで労災来院の患者をカモにして高額治療を受けさせるような感じすら受けました。 転院も考慮しましたが場所や治療途中などを考えてこのまま継続して通院しようと思っていますが・・・・