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黒出目金の色や目の変化

黒出目金を飼っています。 夜になるとライトを消して、部屋の光が入らないようにタオルを被せているんですが… たまに夜中に覗くと、ヒレや体は茶色、お腹に至っては白くなっています。 目も、白目と黒目がはっきりしています。 他の和金やコメットは、じっとしているだけでこうした目や体の色の変化はありません。 どうしてこうなるんでしょうか?

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  • tetu758
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回答No.3

茶色に見える件ですがこれは褪色をする前に皮膚に隠れている色素があり、光線等で浮かび上がって来ていますのでこれから現れる色が出ます。  この場合は現在の色が鉄(不完全な黒)ですから黒飴に近い色が出ており、これにこれから出る赤が浮かび上がっている訳です。茶色の個体やグレーの個体に関しては腹部が白く浮かび上がる事はありませんし、黒味があります。また、正義のヒーローではありませんが、複数の褪色をしますので吃驚されたのかもしれません。  本来の茶色(赤味が強い黒であり、見方に依っては紫に近い色)は最終的には黄色、グレー(青味が強い黒であり、見方に依っては緑に近い色)は最終的には薄い白になります。これはオランダ、リュウキン、ワキンの系統でないと出ませんし、ランチュウ、ハナフサ、デメキンの系統に関しては薄くなります。  私の過去の飼育した個体の例を参照しますと貴方の個体は赤白の更紗になりますが、オランダやリュウキンの様な真紅ではなく、みかん色に近い赤ですので茶色に近い色に見えた訳です。ランチュウ、ハナフサの系統は墨汁の赤に近い色になり、同じ赤でも色調が異なります。

noname#178583
質問者

お礼

ありがとうございました。 金魚って面白いですね!ますます好きになりました~♪

その他の回答 (2)

  • 1976a
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回答No.2

金魚のサイズが分からないのですが、退色では、? いわゆる、色変わり。 生まれたての稚魚は、みんなフナ色でそこから成長に従い個体によって様々な色が変化して行きます(退色も早い個体や遅い個体と差もあり)。 パンダ出目金なんて購入時にパンダでも、そのうち更紗(白と赤)に色が変わる個体もいますよ。 ウロコが取れたり、傷があるようなら他の金魚にいじめられてる可能性もありますけど(漆黒の表面だけ色がとれるがまた漆黒に戻る)。 現物見てないので断定出来ないのですが、恐らく退色だと思います。 後、長手の金魚と丸手の金魚の混泳は、避けた方がいいです。 コメットや和金のように原種に近い長手の金魚より出目金や流金のように品種改良の進んだ丸手の金魚の方が鈍くさいですから、いじめられたり、上手く餌を取れなかったりと不利になります。

noname#178583
質問者

お礼

ありがとうございました。 出目金とコメットの間に仕切りをつけて、出目金は一匹だけで過ごさせています。 色なんですが、夜は茶色なんですが、翌日には普通の黒に戻ってます。 不思議ですよね…

  • tetu758
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回答No.1

黒の個体(デメキンに限らず)は漆黒の個体以外はこの様な状態になる事が多く、黒が飴の様な色の場合は茶色、薄い黒の場合は青味があるグレーになります。これは金魚の個体の褪色(色変わり)が遅い個体はフナとの色に近い色をしており、成長と同時に色は変わります。この色の個体は鉄と呼ばれ、私のネームはこの鉄から名付けています。この個体は私の過去に飼育していた個体の例で説明をしますと赤白の更紗になる可能性が高く、数年以内に褪色をします。    飼育歴40年以上の私の家の飼育している他の個体で説明をしますと白は肌色の個体の本来の色の個体ですし、それ以外の白は褪色で変わった色です。黒は漆黒は鱗のないタイプであり、カラスの様な感じの色ですし、区別が付きます。これはモザイク柄(三色、五色と呼ばれる)の青、黄、緑、赤の色が欠けた個体が漆黒ですし、この個体は成長をしても褪色をしません。

noname#178583
質問者

お礼

ありがとうございました。 いつかはまっちゃいろになるんでしょうか…