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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:クレジットカードの発行会社の信頼性とは?)

クレジットカードの発行会社の信頼性とは?

このQ&Aのポイント
  • クレジットカードの発行会社の信頼性とは、安全性や信頼性が高いかどうかを指します。
  • 発行会社の違いによって信頼性や安全性が異なる場合があります。
  • 具体的な信頼性や安全性の評価には、歴史や評判、ポイントや特典の内容などが考慮されます。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.5

No.3以外は的を得ているので私は「プロパーカード」の強みに言及したいと思います。 VISAブランドに於ける三井住友カード、旧東京銀行のTOKYOカード。 JCBブランドに於けるJCBカード、さくらカード。 AMEXブランドに於けるアメリカン・エキスプレス・カード。 共通しているのはカードの会員の勧誘と同時に加盟店の開拓に寄与していますので、 これらが関わった加盟店契約は強い結びつきがありますので安心して決済が出来ます。 私の提携カードの不都合な経験は「加盟店」と「発行会社」の関係が希薄さから現金払いを余儀なくされたという事です。 このサイトでは多くの質問者さんが挙げる「年会費が無料」で「ポイント還元率が良い」は私にとっては二の次ですね。 あと的外れなカードの歴史を満足げに語るような輩のチャージカードうんぬんは少なくとも国内では関係ありません。 反面このような人物の言う接客業は客を差別しない。はウソだという事が一定以上のクラスのカードを所有すると判るようになります。 ご立派なカードをお持ちの割にチープなお店を好んでおられるのだな、というのが透けて観えて、ディスプレイの前で失笑しています。 質問者さんは比較サイトのカラクリを嗅ぎ取った懸命な方なのでしょう。 そんな質問者さんにおススメなのは銀行のキャッシュカードと一体になった交通系電子マネー搭載型クレジットカードです。 三菱東京UFJやみずほ銀行、横浜銀行などですね。 給与振込先に指定できる事が必須かと思われますが、預金の金利や手数料優遇が手堅い印象です。 はっきり名前を挙げて申し上げますが楽天のよう自分で育てようとせず安易に買収で手中に収めるような会社は一方的な都合でノウハウを吸い上げたら放り出しますから継続的なおつきあいは出来ないと思います、個人的に。

nagareyamataro
質問者

お礼

興味深いお話しを書いていただき、ありがとうございました。 プロパーカード、そして、加盟店と発行会社の結びつきについては、 今まで目をつけた事がありませんでした。 ご回答者さまが経験された、現金払いを余儀なくされた、というのは、 Visaなどが使用できるような店でも、お店側の事情により、 現金払いを要求されてしまったのでしょうか? ※お店側が手数料負担を嫌がったとか? 確かに自分は比較サイトを色々見ておりました。 ポイントやキャッシュバックについて、とても魅力のあるカードはたくさんありますが、 その反面という部分もあるのかなと思い、前述のような質問をいたしました。 というのも、安心を売りにしているカードもあるので、 カード選びの基準をもっと知る必要があるかなと。 今の段階で自分が気になっているカードと、お勧めいただいたカードを徹底検討します。 ※こちらで質問しているかもしれません(笑) ありがとうございます。

その他の回答 (5)

  • senbei99
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回答No.6

No.4です。 > クレジットカードに詳しい人でも、 > 不安感として感じるほどの差はあるのでしょうか!? 安全管理という面では、差はありません。私も信販系のカードを2枚持っています。 2000年以降、個人情報漏えいに対する意識が高くなっていますので、 対策は各社とも行なっています。 > 今のところ、自分は信販系のカードを作ろうと計画中です。 大手信販会社なら何の問題も無いと思います。 安全管理については、銀行系も信販系も変わりはありませんが、審査については違いがあります。 一般的に銀行系は厳しく、信販・流通系は甘いと言われています。 表面的に捉えればある意味正しいのですが、こういう結果になるには理由があります。 信販系(消費者金融系も)は銀行系に比べて審査ノウハウがあるのが理由です。 つまり、グレーゾーンの人は銀行系ではNGになるのですが、信販系にはグレーゾーンを白か黒かに切り分けるノウハウを持っているのです。 結果として、銀行系で通らなくても信販系で通るという事が発生します。 (流通系が甘いのは別の理由だと思います) その審査ノウハウを活かしてほとんどの信販会社は「保証業務」というのをやっています。 これは、銀行のローンの保証を行うもので、銀行でローンを申し込むと銀行だけでなく、保証会社である信販会社も審査も行なっています。 例えば、オリコの場合取扱高や営業収益の15%がこの保証業務であり、営業収益についてはクレジットカードのショッピング分とほぼ同等になっています。 大手信販会社(地方の小規模の信販会社は別)であれば、安全面で問題は無いのですが、過去に経営面で問題になったことが以下のように何度かあります。 ・ライフの会社更生法適用・・・その後アイフル傘下へ ・日本信販の総会屋との癒着の発覚およびその後の経営不振・・・UFJカード、DCカードとの合併へ また、貸金業法により各社とも収益が悪化しましたが、現在では持ち直しているようです。 その中でジャックスは過払い利息とは無縁で(元々安い金利で貸していた)経営状態も問題ないようです。 それから、信販会社の問題と言えば、かっては悪質加盟店(詐欺に近いリフォーム会社とか)との契約(特にオリコが多い)が問題となっていましたが、現在ではそう言った加盟店との契約は無くなったようです。

  • senbei99
  • ベストアンサー率55% (876/1588)
回答No.4

質問は「信頼性・安全性」についてですよね。 何だか全然違う回答を人もいるようですけど。 信頼性・安全性のうち、「安全性」について回答します。 まず、VISA、MASTER、JCBと言ったブランドによる違いはありません。 次に会社による違いですが、これはあると思います。 今までに、クレジットカード番号の情報漏洩が何度か起こっていますが、その流出元はカード会社では無い場合も多い(最近では眼鏡のJINSで起こしていますね)のですが、カード会社が起こした情報漏えいでもっとも規模が大きく被害(不正な請求書が来る等)が大きかったのが以下の例です。 http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2004/06/09/3425.html 通常、ガソリンスタンドのカードは大手カード会社と提携しているところが多いのですが、このケースは自社発行で、カード業務の運用とシステム運用は、コスモ石油とインテックが共同で作った会社で行なっていました。いわば、カードに関しての素人がやっていて、セキュリティについての意識も低くこういう事故が起こったというわけです。 なお、現在では運用(業務もシステムも)の会社も変わり、問題は無くなっていると思われます。 また、カード会社には、信販系、流通系、銀行系等があるのですが、現在では機能自体はほとんど同じになったのですが、まだ違いがあります。 それは、監督官庁が異なるということです。 銀行系は金融庁、信販系・流通系は経済産業省です。 かっては信販系で経産省が監督官庁だった会社で会社合併により金融庁が監督官庁に変わった会社があります。 金融庁は、障害等何か有った時の報告が厳しいものになるので、社内の安全性への意識も高くなっていきます。 もうひとつ、クレジットカードのセキュリティ基準としてPCIDSSというものがあります。 http://partner.jcb.jp/security/pcidss/ PCIDSSについては、将来的にはクレジットカードを扱っている全ての企業が準拠するはずですが、現時点では準拠している会社としていない会社とがあります。 クレジットカード会社についても、PCISSに完全準拠している会社と部分的にしか準拠していない会社とがあります。完全準拠している会社の方が安全性は高いと言えます。 三井住友カードについては、 ・情報漏えいの事故を起こしていない ・銀行系であること ・日本で最初にPCIDSSの認定を受けた会社であること http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20071106/286511/ 以上の3つから、安全性の高い会社と言えるでしょう。

nagareyamataro
質問者

お礼

私が知りたかった事を、ずばり的確に詳しく教えていただき、ありがとうございます。 発行会社による差については、セキュリティ面での「備え」にあるのですね。 同じクレジットカードにおいても、 監督官庁の違いがあるのは、驚きました(笑) ちなみに監督官庁により、審査の厳しさと安全管理の意識という差があるようですが、 実際に日々クレジットカードを使う側としては、その差は大きなものでしょうか? クレジットカードに詳しい人でも、 不安感として感じるほどの差はあるのでしょうか!? 今のところ、自分は信販系のカードを作ろうと計画中です。 お時間ある時に、教えていただけるとありがたいです。

  • oska
  • ベストアンサー率48% (4105/8467)
回答No.3

>発行会社(?)の違いによって、信頼性とか安全性とかって変わるものなのでしょうか? ご存知の様に、カードブランドにはVISA・Master・JCB・AMEX・Dinersがありますよね。 これら国際組織(ブランド管理)では、VISAとDinersが銀行以外の発行を認めない!ようです。 例外的に、世界中で日本のみ信販会社(ニコス・セゾンなど)にもVISA発行権を認めています。 ※世界中で、日本のみがVISA発行枚数よりもMaster発行枚数が多かった。 ※住友カードの対応に怒った国際VISAは、他の都銀系カード会社・信販会社にもVISA発行権を認めた。 しかし、未だに消費者金融会社には発行権を認めていません。 アコムもプロミスも、発行できるのはMasterだけです。 Master・JCB・AMEXは、審査に通ると(その会社に)発行権を与えます。 カード創業(普及)期には、銀行系・信販系・流通系と差別化がありました。 が、今では気にする必要はありません。 お歳暮でも、百貨店の包装でもスーパーの包装でも気にしない方が多くなっていますよね。 加盟店(ホテル・百貨店など)でも、カード発行会社・カードの色は気にしていません。 >「三井住友ビザカード」というのは、信頼性や安全性が高いというイメージがあるのですが 三井住友カードは、今でも日本VISA協会の盟主です。 十数年前までは、旧住友カード(現、三井住友カード)が国内で独占的にVISAカードの発行権を持っていました。 三菱・第一勧銀・三井・富士銀行系カード会社は、VISAの発行が出来なかった訳です。 ※住友銀行の軍門に下る事は否なので、Master陣営に加入して国内のMaster協会を設立。 ※DCマスター、UCマスターカードを発行します。 そこで、VISAといえば住友VISA(三井住友VISA)というイメージが出来たのです。 >新しい会社だったり、超大手ではないような気がします 新規VISA発行会社は、カード発行枚数を増やしたい訳です。 カードの発行枚数が多ければ多いほど、VISA団体内での発言権が強くなりますよね。 ポイントについても、大量に加算しても「有効期限が短い」ですよね。 新規参入カード会社にとっては、無効になるポイントが多いので痛くも痒くもありません。

nagareyamataro
質問者

お礼

昔からの経緯の話し等、ありがとうございます。

noname#252929
noname#252929
回答No.2

基本的に信頼性や安全性と言うのはどこも変わりありません。 ただ、発行してくれる基準と言うものがあって、それがステータス性にもつながったりします。 クレジットカードの発行会社には、 ・銀行系列のカード会社 ・信販会社のカード ・流通、交通系のカード ・サラ金系のカード と言うような感じがあります。 個人的にはサラ金系のカードを持ってて得意げに喜んでいる人は、ちょっと・・・と思いますけどね。 そういう人とは個人的にはお近づきになりたくないです。 上に書いた順で契約のしにくさと言うのもあります。 (まぁ普通の人ならだれでも問題なく、金融事故などの怪しい人にしか関係ないですけどね。) このほかにも加入条件が、比較的厳しいDC(ダイナースカード)などもあります。

nagareyamataro
質問者

お礼

発行会社による差はほとんどないのですね。ありがとうございます。

  • maiko0318
  • ベストアンサー率21% (1483/6969)
回答No.1

国内使用ならJCB 海外使用ならVISAがいいかな

nagareyamataro
質問者

お礼

ありがとうございます。

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